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植田和男ゼミ 2013 年度新歓

植田和男ゼミ 2013 年度新歓. 0 . 植田和男ゼミで学ぶ. 植田和男ゼミでは 「金融理論と実務」 について学びます ゼミでの学びを通して 「現在起きている国際的な金融現象の動きを理論的に把握し、適切な行動に移すことの出来る能力」 を身につけます. 1 . 植田和男先生とは. 来歴 1974 年 3 月 東京大学理学部数学科卒業 1974 年 4 月 同経済学部学士入学 1975 年 4 月 同経済学部大学院入学 1976 年 9 月 マサチューセッツ工科大学経済学 大学院入学 1980 年 5 月 同卒業、 Ph.D.  専門分野

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植田和男ゼミ 2013 年度新歓

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Presentation Transcript


  1. 植田和男ゼミ 2013年度新歓

  2. 0.植田和男ゼミで学ぶ 植田和男ゼミでは 「金融理論と実務」 について学びます ゼミでの学びを通して 「現在起きている国際的な金融現象の動きを理論的に把握し、適切な行動に移すことの出来る能力」 を身につけます

  3. 1.植田和男先生とは 来歴 1974年3月 東京大学理学部数学科卒業 1974年4月 同経済学部学士入学 1975年4月 同経済学部大学院入学 1976年9月 マサチューセッツ工科大学経済学 大学院入学 1980年5月 同卒業、Ph.D.  専門分野 マクロ経済学、金融論、国際金融論 代表的な著作 「ゼロ金利との闘い」(2005) 1998年4月~2005年4月 日本銀行政策委員会審議委員 現在 日本政策投資銀行社外取締役、 日本銀行金融研究所特別顧問

  4. 2.植田ゼミの活動 • 本ゼミ • サブゼミ • 海外合宿

  5. 3.1 本ゼミの形式 • 火曜4限に13番教室にて • 3年生は金融理論の教科書や論文の輪読が中心になります • 4年生は時宜に応じた素材を使ったニュース発表が中心です • 取り扱うテーマはゼミ生の希望を集めて決めています • 扱う教材は理論的な色彩よりも実務的な色彩が強いものが多いです • 昨年度は先輩・後輩入り交じってグループ研究も行いました →希望すれば何でも学べる環境です!

  6. 3.2 本ゼミ教材(代表的なもの) Allen andGale“Understanding Financial Crises” →銀行破綻についての理論的分析 Obstfeld and Rogoff ”Foundations of International Macroeconomics” →マクロ金融の基礎的な教科書 他にもマクロ経済学や裁定理論についての論文などを教材として使用していました ニュース発表では2012年のユーロ危機、3.11後の経常収支の動向といったまさに今起きている金融現象を扱いました!詳しくはゼミHPで!

  7. 3.3 本ゼミ研究発表 • 財政班 「日本財政の持続可能性についてのシミュレーション」 キーワード:国家財政 シニョレッジ 財政破綻 経済成長  ・ 金融政策班 「インフレ・ターゲティングを巡る議論の整理と提言」 キーワード:中央銀行 インフレ・ターゲット BIS view vs. Fed view ・ 金融規制班 「バーゼルⅢの内容とその問題点についての考察」 キーワード:流動性カバレッジ比率 カウンターシクリカル資本バッファー OTCデリバティブへのCCP導入 →先輩と協力して一つの研究発表を作り上げる経験が出来ます!

  8. 4.1 サブゼミの形式 • 3年生や4年生は自主的に勉強会を行なっています • 本ゼミでは扱いきれない内容(DSGEや計量経済学)に取り組むことが多いです • 一人では学ぶことが難しい内容でも先輩や同輩と協力しながら身につけていくことが出来ます • またゼミ生同士が仲良くなる良い機会にもなります!

  9. 4.2 サブゼミの内容 齋藤誠ら 「マクロ経済学」 →DSGEに取り組む前に軽くマクロ経済学を復習するために扱いました 山本拓 「計量経済学」 →卒論で使う人も多いということで取り組みました この他にも何冊かの教科書に取り組みました また経済史上の重要な現象を取り上げ発表するサブゼミも行いました (ex. 世界金融危機 大恐慌 アジア通貨危機……)

  10. 5.0海外合宿 5.1 合宿

  11. 5.1海外合宿の概要 5.1 海外合宿 • 植田ゼミは毎年海外で • 2週間程度の合宿を実施します • NYやロンドン、シンガポールなどが主な候補地です • 現地では日本銀行の支店や野村證券、GS、ヘッジファンドなどに訪問させていただきました • 金融の最前線を知ることが出来る最高の機会です! →

  12. 5.2 海外合宿の準備 • ただ海外に行くだけでは単なる観光になってしまうので準備もしっかり行います • 具体的には植田先生が提供して下さるレポートを読み、各金融機関毎の質問を用意します • 英語を使って質問しなくてはならない場合が多く大変でしたが、非常に良い経験になったと思っています!

  13. 6. 課外活動(1) フットサル • 経済学部主催のフットサル大会にも力を入れて取り組んでいます • 2009年度 準優勝2010年度 優勝2011年度 予選敗退2012年度 予選敗退 • 昨年度は惜しいところで負けてしまったので、今年はなんとしても優勝を狙いたいと思っています!

  14. 7. 課外活動(2) ゼミOB・OG会  • 植田ゼミのOB・OGには各界で活躍されている方が多くいらっしゃいます • OB・OG会ではそういった方々のお話を伺うことが出来、非常に刺激になります • また合宿でも海外でご活躍されているOB・OGさんに便宜を図ってもらいます →OB・OGの方とのネットワークが強いことも植田ゼミの大きな魅力の一つです!

  15. 8、最後に ~選考内容と求められる資質~ • 昨年度の選考内容 選考方法:書類と面接による 書類:金融について面白いと思った現象、その解釈を記した短い文章及び自己紹介(分量はA4で2~3枚) (履修上の注意)マクロ・ミクロ経済学を履修済みであること • 植田先生に伺った求める資質 「自分の頭で考えることが出来る人」

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