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FTBL コミッショニング ビームプロファイル測定( 2007/10/19 ). 2007/10/25. ステージの移動. ・ B マグネットの出口~ビームストッパーを糸で結び、 これを目安にステージを移動 ・焦点の位置(?)はカロリメータの下あたり ⇒ビーム軸方向に動かした時の beam profile の 変化も見るべきか?. セットアップ. 縦方向の beam profile 用. 床からの高さ 1216mm を中心に profile 測定 HV:1800V. 横方向の beam profile 用.
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FTBLコミッショニングビームプロファイル測定(2007/10/19)FTBLコミッショニングビームプロファイル測定(2007/10/19) 2007/10/25
ステージの移動 ・Bマグネットの出口~ビームストッパーを糸で結び、 これを目安にステージを移動 ・焦点の位置(?)はカロリメータの下あたり ⇒ビーム軸方向に動かした時のbeam profileの 変化も見るべきか?
セットアップ 縦方向のbeam profile用 床からの高さ1216mmを中心にprofile測定 HV:1800V 横方向のbeam profile用 ステージに貼った方眼紙を基準にprofile測定(下のステージごと動かした) HV:1500V それぞれをディスクリ⇒スケーラーで測定
測定結果(beam profile) horizontal beam profile (stat. uncertainty only) currnt & pressure 今回の測定はあるものを用いて行ったので信頼に足る結果かどうか不明。 足立モニターor カロリメータでノーマライズすべきだった。 current , pressure がリング内のどこの値で、ビーム強度との比例関係がどの程度成り立つのかについても調べる必要がある。 pink:補正前 blue:補正後 vertical beam profile (stat. uncertainty only) ※ビーム強度がcurrent と pressure に比例するとして補正
B2、B3、B4マグネット電流値の較正 B2、B3、B4マグネット用電流値、3GeV設定時からのずれとビーム強度の関係 この結果だけを見ると、 マグネット電流を~0.2%程度変化させても強度は変わらないよう。 M1~M7のprofileを見るとマグネットの構成が必要な様にも思える。(須藤の発表より) counts of calo / (current*pressure)