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8)栽培種の多様性と遺伝子給源 栽培種の多様性 *浮きイネ ・冠水抵抗性と浮きイネ性:環境への適応.栽培地の拡大と環境への適応 ・ブラマプトラ・ガンジス, Aus,Aman ・インドネシアの浮きイネと潮汐潅漑( 2 回の田植え,インドネシア,なぜ成苗でなければいけないのか) タイの浮きイネ地帯 カンボジアとベトナムの浮きイネ地帯 ・西アフリカ浮きイネ *陸稲(ラオスの焼き畑,陸稲の生長,陸稲の収量) もちと陸稲. *カンボジアのトンレサップ湖 1960年代は 1t/ha だった収量が, 1980 年ごろには, 3t/ha 香り米は Sanpidao
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8)栽培種の多様性と遺伝子給源 • 栽培種の多様性 • *浮きイネ • ・冠水抵抗性と浮きイネ性:環境への適応.栽培地の拡大と環境への適応 • ・ブラマプトラ・ガンジス,Aus,Aman • ・インドネシアの浮きイネと潮汐潅漑(2回の田植え,インドネシア,なぜ成苗でなければいけないのか) • タイの浮きイネ地帯 • カンボジアとベトナムの浮きイネ地帯 • ・西アフリカ浮きイネ • *陸稲(ラオスの焼き畑,陸稲の生長,陸稲の収量) • もちと陸稲
*カンボジアのトンレサップ湖 1960年代は1t/haだった収量が,1980年ごろには,3t/ha 香り米はSanpidao 浮きイネ:昔からあったことが,真ろう国風土期(周達観:元の使節とともに訪れた.1296年)にもある“野中の田”.この時代は802年から1431年のアンコール王朝時代と重なる メコンの水は雨季にトンレサップ河を湖に逆流する.
*Vtn 3期作可能 輸入から輸出へ:1986年からの増産体制 収量の52%はメコン川流域:5.3t(夏)~3.3t/ha(冬) 収量の18% 紅河 5.2~5.7t/ha 九龍デルタでは,沿岸部は5ヶ月以下の真水のところから,5−8,8ヶ月から12ヶ月と真水のないときもあるため,耐塩性が必要である.洪水はクリークを配置することで解消. 改良品種では,4-7月,12-2月の2期作,雨季は休み 浮きイネ栽培は長期間:5-2月までは通常の種子蒔きによる浮きイネ栽培.ときに短期の畑作とまぜる.
*Tailand 1968年 1.79t から 2000年 3.3t/ha 深水イネ 24%,陸稲 6%,天水田 52%,潅漑水田 18% カオドマリ(ジャスミンライス)は香り米 アユタヤ期から.そして運輸と潅漑のための運河となる.1889年以降に排水のためにも運河をつくる.
インドネシア 90年代:54% 潅漑,35%天水田,11%upland 沿岸低湿地:汽水性感潮帯,淡水性感潮帯,台地 浮きイネ11-4月,4月以降は2回の移植で大きくなった水稲 移植は,陸地での幼苗育成,1回目の湿地育苗, そして本水田へ.水田での水は潮汐潅漑になるため, 塩抵抗性をつけるための2回の移植
タイ 1968年 1.79t から 2000年 3.3t/ha 深水イネ 24%,陸稲 6%, 天水田 52%,潅漑水田 18% ジャスミンライスは香り米
ベトナム 主栽培季節 5-8, 9-12月 冬季ー春季12-2 4-6月 輸入から輸出は1986年からの増産体制 52% メコン川流域 5.3t(夏)~3.3t/ha(冬) 18% 紅河 5.2~5.7t/ha *九龍デルタでは,沿岸部は5ヶ月以下の真水のところから,5−8,8ヶ月から12ヶ月と真水のないときもある.耐塩性が必要である.洪水はクリークを配置することで解消.