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特別支援教育で使える PowerPoint の活用法 研修 最低限必要なスキルはこれでバッチリ!!. ICT 活用支援員 高松 崇. このスライドの使い方. 次のページから使いたいスキルを選択してください。 解説のページへジャンプします 実際には、幾つかのスキルを組み合わせて、作成しますので完成例 は最後にご紹介します。 PowerPoint の基本的な操作に関しては、記述してありません。 PowerPoint2007 で作成していますので、バージョンが違う場合は、適時読み替えてください (また、一部使えない機能があるかもしれません). 使いたいスキル.
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特別支援教育で使えるPowerPointの活用法 研修最低限必要なスキルはこれでバッチリ!!特別支援教育で使えるPowerPointの活用法 研修最低限必要なスキルはこれでバッチリ!! ICT活用支援員 高松 崇
このスライドの使い方 • 次のページから使いたいスキルを選択してください。 解説のページへジャンプします • 実際には、幾つかのスキルを組み合わせて、作成しますので完成例は最後にご紹介します。 • PowerPointの基本的な操作に関しては、記述してありません。 • PowerPoint2007で作成していますので、バージョンが違う場合は、適時読み替えてください (また、一部使えない機能があるかもしれません)
使いたいスキル • 画像を動かしたい⇒アニメーションの設定 • 任意のページにジャンプする⇒ハイパーリンクの設定 • 外部スイッチで操作させたい⇒透明ボタンを貼る • 外部スイッチで選択したい⇒オートスキャン風のスライドを作成する • スライドを自動的にめくりたい⇒タイミングの保存 • 音声をつけたい⇒ナレーションの録音 • 特定のボタンで音声を鳴らす⇒サウンドの再生 • 特定のボタンを押せば反応する⇒アニメーション(開始のタイミング)
絵や文字を動かしたい! アニメーションを繰り返す アニメーションの開始のタイミング (クリック、直前の動作と同時、直前の動作の後) 動かしたい画像の背景をなくす 動かしたい画像の背景色を透明にする 背景を動かす
アニメーションを繰り返す アニメーションの軌跡⇒直線左へ (標準のまま) アニメーションの軌跡⇒直線左へ (繰り返す)
アニメーションの開始のタイミング クリック時 直前の動作と同じ 直前の動作の後
Ⓐ クリック Ⓑ
画像の背景を抜く 背景画像があるものを、そのまま動かすと・・ 背景を抜いた画像を、動かすと・・
ペイントと起動する 選択⇒自由選択で残したい画像を囲みます 出来上がれば、コピー⇒Powerpointで貼り付け Point:操作が難しい場合には、表示タブ⇒拡大をすると便利です。
画像の背景色を透明化する 背景色があると・・ 背景を透明化・・
画像を選択して ① ② ③ ④ 透明にしたい箇所をクリック Point:操作が難しい場合には、表示タブ⇒拡大をすると便利です。
背景を動かす 車が動くと・・ 背景が動くと・・
背景に長い画像を設定して 画像をアニメーションの軌跡で 動かします。
任意のページにジャンプしたい! ハイパーリンクの設定
○×クイズや3択問題など インタラクティブな教材を作れます 特別支援教育での PowerPoint 活用 > PowerPoint でこんなこともできる! アイデア PowerPoint スライド より
画像・文字列などハイパーリンクを設定したいものを選択画像・文字列などハイパーリンクを設定したいものを選択
外部ファイルやインターネットを呼び出したい時にはこちら・・外部ファイルやインターネットを呼び出したい時にはこちら・・ 同じPowerpoint内の別ページへ移動したい時はこちら・・
外部スイッチで操作したい 透明ボタンを貼る
外部スイッチで操作する場合は、 必須のテクニックです。 特別支援教育での PowerPoint 活用 > PowerPoint でこんなこともできる! アイデア PowerPoint スライド より
スライドいっぱいに四角の図形を貼り付けます。スライドいっぱいに四角の図形を貼り付けます。 右クリック⇒図の書式設定
塗りつぶし⇒ 透過性を100%にします 注意!:塗りつぶしを無しにすると スイッチが反応しなくなるのでやりません。
外部スイッチで選択したい オートスキャン風のスライドを作成する
簡単なVOCAアプリも作成できます。 特別支援教育での PowerPoint 活用 > PowerPoint でこんなこともできる! アイデア PowerPoint スライド より
赤い枠の箇所が違うスライドを用意しておくことで、赤い枠の箇所が違うスライドを用意しておくことで、 スライドショー実行時には、赤い枠が動いているように見えます。
画面切り替えのタイミングを、自動的に切り替えを選択して画面切り替えのタイミングを、自動的に切り替えを選択して 子どもに適した秒数を設定します
スライドショー⇒スライドショーの設定 Escキーが押されるまで繰り返すにチェック Point: これで、選択画面が繰り返されます。
スライドを自動的にめくりたい タイミングの保存 ナレーションの録音
スライドショー⇒ナレーションの録音 音声を録音しながら、ページをめっくていきます 最後にタイミングを保存するかを聞かれますので、上書き保存すると 音声とページ切り替えのタイミングがそのまま保存されます。 子どもにスイッチ等を利用してページをめくらせたい時は 保存しないを選択します。
特定のボタンで音声をならす 動作⇒サウンドの再生
方法:① 好きな画像を挿入⇒図・クリップアートなどから選択する 挿入⇒動作
サウンドの再生にチェックを入れて鳴らしたい音声を選択しますサウンドの再生にチェックを入れて鳴らしたい音声を選択します 鳴らしたい効果音や音声をあらかじめ用意しておきます ファイルはWAVファイルのみです。
方法:② 好きな画像を挿入⇒図・クリップアートなどから選択する 挿入⇒サウンド⇒サウンドの録音
外部マイクを差込み録音開始! Vaioのパソコンは内臓されているので何もしなくても録音できます。 開始のタイミングで 音を鳴らしたい画像を 選択します。
スライドショー 実行中のサウンド アイコンも非表示に しておきましょう! レ
特定のボタンを押せば反応する アニメーションの開始のタイミング
押すボタンに応じてアニメーションや サウンドを設定できます
アニメーションのタイミング クリック時にうごかしたい図形や写真を選択します。