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世界理解月間 (World Understanding Month)

世界理解月間 (World Understanding Month). 1905 年2月 23 日はロータリーの創始者ポール・ハリスが友人3人と最初に会合をもった日である。 この2月を特別月間として 「世界理解月間」 に指定されている。 同月間中、クラブは、世界平和に不可欠なものとして 理解と親善 を特に強調するクラブ・プログラムと活動を実施し、 世界社会奉仕 を中心としたプログラムを行うよう要請されている。 大西省治( ロータリー用語便覧2008). 躍進する古河中央RC. Rotary Club of Koga-chuo. 古河中央 RC. WCS の夜明け.

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世界理解月間 (World Understanding Month)

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Presentation Transcript


  1. 世界理解月間 (World Understanding Month) 1905年2月23日はロータリーの創始者ポール・ハリスが友人3人と最初に会合をもった日である。 この2月を特別月間として「世界理解月間」に指定されている。 同月間中、クラブは、世界平和に不可欠なものとして理解と親善を特に強調するクラブ・プログラムと活動を実施し、世界社会奉仕を中心としたプログラムを行うよう要請されている。 大西省治(ロータリー用語便覧2008)

  2. 躍進する古河中央RC Rotary Club of Koga-chuo

  3. 古河中央RC WCSの夜明け 平成21年2月25日 国際奉仕委員会 

  4. 国際ロータリー強調事項 • ①水 • ②保健と飢餓救済 • ③識字率向上

  5. しかしこれらの強調事項は日本にはなじみが     しかしこれらの強調事項は日本にはなじみが      ありません。 開発途上国が抱えている課題です。 しかしロータリーはOne Worldです。 これらの問題を手助けするためにロータリーが 存在し、世界はロータリーを待っています。 この問題に切り込んでいくのがWCSです。 今日は古河中央ロータリークラブが国際奉仕活動 に取り組んできました事例を報告いたします。

  6. 2820地区/国際奉仕委員会 • ①WCS(世界社会奉仕委員会) • ②青少年交換委員会 • ③国際(共同)交流委員会

  7. WCSとは? WCSとは、World Community Serviceの略で、世界社会奉仕と訳されています。 海外で社会奉仕を行うということで、国際奉仕委員会が担当し、主として人道的支援プログラムを行います。

  8. 古河中央RC WCSの黎明 • 塚田年度(06/07)で行われました「再生自転車贈呈」事業を、タイのバンコク・スリーウオンRCと共同で行ったのがWCS(世界社会奉仕)事業の第一号です。 • この事業は今や当地区内でも認知され、その後水戸RC、竜ヶ崎RCが実施、また複数クラブが共同で行う事業(この指とまれ)としてしっかりと根付きました。

  9. 塚田年度 再生自転車贈呈式 萩原亢雄・ガバナーが 団長として参加

  10. 再生自転車贈呈事業のあらまし • 日本から放置自転車のパーツを460台分輸入、現地で450台に組み立てます。 • タイヤは新品に付け替えます。

  11. 再生自転車贈呈事業のあらまし • これによって現地での職業訓練と雇用の創出が提供できます。

  12. 再生自転車贈呈事業のあらまし • この事業は、バンコクの日本人ロータリークラブ・バンコク・スリーウオンRCが企画し、日本のロータリークラブにその援助をよびかけ、日タイ共同事業としておこなうプロジェクトです。

  13. 再生自転車贈呈事業のあらまし • この事業は年10回行われ、毎年4500台の自転車がタイの子供たちに提供されています。

  14. 再生自転車贈呈事業のあらまし • 現地では、関係ロータリークラブや要人が出席した贈呈式が挙行されます。

  15. 再生自転車贈呈事業のあらまし • 自転車配布先の選定には、タイ全土のロータリークラブが参加しています。

  16. 再生自転車贈呈事業のあらまし • この自転車をタイ全土の小学校・中学校の遠距離児童に貸し出します。

  17. 再生自転車贈呈事業のあらまし • 自転車の貸し出しにより、遠距離児童の出席率が高まり、識字率の向上にも寄与できます。

  18. 岡安年度 再生自転車贈呈式

  19. 福田年度 再生自転車贈呈式 井上壽博・ガバナーが団長として参加

  20. 防虫蚊帳贈呈プログラム ブルキナファソ

  21. 毎日2万6000人 5歳未満の子供たちが 世界で死んでいます。

  22. これを憂えた国際ロータリー会長・李 東建氏は「小さな命を救うため」に   ロータリーは何をなすべきか提案しました。

  23. 夢をかたちに それが「乳幼児死亡率の低下」運動です。これが本年度ロータリーの願いです。

  24. 乳幼児死亡率低下事業 • きれいな水(井戸・貯水槽・浄水薬) • 食料援助(ミルク・栄養ドリンク・経口水) • 妊産婦支援と教育 • 医者や助産婦の養成 • 診療所へ医療機器の購入援助 • 医薬品の援助 • 防虫蚊帳の贈呈

  25. 防虫蚊帳贈呈プログラム ブルキナファソ ブルキナファソ

  26. パリ ドバイ 東京 ワガドュグ アフリカへの ルートです

  27. 青少年交換プログラム • 年齢15歳から19歳までの青少年に母国以外の国や地域に1学年度留学したり、短期訪問したりする機会を提供する国際ロータリーのプログラムです。 • 古河中央RCは、トルコからの短期留学生や一年交換留学生の受け入れ・派遣を積極的に推し進めてまいりました。

  28. ドイツからの一年交換学生 Tim 総和高校で学ぶ

  29. タイからの一年交換学生 Boom 総和高校で学ぶ

  30. ボンちゃんをタイに送っていく

  31. アリアナとサラの2留学生、 サラがアリアナの滞在先を訪問。

  32. チエミとファビーの2留学生、チエミのおじいちゃんの故郷、本庄を訪問。チエミとファビーの2留学生、チエミのおじいちゃんの故郷、本庄を訪問。

  33. 国際(共同)交流委員会 • 2カ国以上の地区とクラブ間の交流と推進は、人々の親睦と異文化理解を深めるものです。  • ロータリアンは、他国のロータリアン、クラブ、地区とのより深い結びつきを育み、国際的なネットワークを築くため、新しい国際共同委員会を設置するよう奨励されています。

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