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2008 (平成 20 )年度 大学評価を終えて. 2009 年度大学評価・認証評価実務説明会 平成 21 年 4 月 22 日(水) TKP 市ヶ谷ビジネスセンター 学校法人 熊本学園 常務理事 目黒 純一. 熊本学園大学の概要. 創立 1942 年(昭和 17 年) 4 月 今年で創立 67 年 前身 東洋語学専門学校、熊本語学専門学校 熊本短期大学、熊本商科大学 学生数等 博士 34 名、修士 133 名、学部 7,018 名 教員数 164 名(非常勤 286 名)
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2008(平成20)年度 大学評価を終えて 2009年度大学評価・認証評価実務説明会 平成21年4月22日(水) TKP市ヶ谷ビジネスセンター 学校法人 熊本学園 常務理事 目黒 純一
熊本学園大学の概要 • 創立1942年(昭和17年)4月 今年で創立67年 • 前身 東洋語学専門学校、熊本語学専門学校 熊本短期大学、熊本商科大学 • 学生数等 博士 34名、修士 133名、学部 7,018名 教員数 164名(非常勤 286名) 職員数 139名(臨時 39名) 付属高校 生徒数 1,176名 付属幼稚園 園児 167名 毎年卒業生 1,540~1,600名 毎年入学生 1,700名前後 留学生 125名 平成20年度入学者中熊本出身は83% 海外姉妹提携締結校 9ヶ国 18大学
熊本学園大学の構成 熊本学園大学付属高等学校 普通科 全日制課程 熊本学園大学付属敬愛幼稚園
建学の精神 教育指針 学生が主役の大学づくり 国際規格の職業人の育成 地域に存在感のある大学であり続ける 師弟同行 自由闊達 全学一家
報告書作成時の留意点 【現状説明】 評価項目の細目で問われていることを念頭において記載する 【点検・評価】 なぜそのような点検・評価となったのかを説明することを念頭において記載する 【改善方策】 【点検・評価】であがった長所や課題・問題点に対応するように長所や伸長方法や課題・問題点の改善方策を記載する
報告書作成時の留意点 1)抽象的な記述はしない 具体的な理由や根拠 客観的数値や資料を示す
報告書作成時の留意点 2)学部・研究科ごとに分けて記載する場合 記載内容等の整合性を図る 予め調整が必要
報告書作成時の留意点 3)記載を統一する 基礎データと報告書 全角・半角、西暦・和暦、名称等
実地視察 • 「実地視察の際の質問事項への回答書」および • 「分科会報告書(案)に対する見解」について • の確認が主な内容 • 分科会ごとの面談
自己点検・評価 具体的実現の可能性 学内の改善・改革 (意識改革、教育改革) 組織単位 報告書作成が終わりではない 上手く書かない(実態と乖離する) 評価のポイントや基準をチェック 教育・研究面の具体策をデータで示す 教職員の協働作業 積極的な自己点検 (FD+SD活動) まとめ