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5053 小山 裕慶 L 5054 白石 拓也 5055 大田黒 一舞. コンデンサー・抵抗・コイル. A-06. A 5056 井上 悦貴 P 5059 高見 健人 D 5060 阿部 桂市. 目的. (1) 大型模型を用いた測定 ① 2 枚の金属板と厚さの違う 2 枚のプラスチック板を使いコンデンサーを作り、金属板で挟まれた面積を変えて容量を測定する。 ② ニクロム線 ( 約 91cm) を使い、長さを変えて抵抗値を測定する。 ③ 大型のコイルを用いて、巻き数の異なる端子間でのコイルのインダクタンスを測定する。.
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5053 小山 裕慶 L 5054 白石 拓也 5055 大田黒 一舞 コンデンサー・抵抗・コイル A-06 A 5056 井上 悦貴 P 5059 高見 健人 D 5060 阿部 桂市
目的 (1) 大型模型を用いた測定 ① 2枚の金属板と厚さの違う2枚のプラスチック板を使いコンデンサーを作り、金属板で挟まれた面積を変えて容量を測定する。 ② ニクロム線(約91cm)を使い、長さを変えて抵抗値を測定する。 ③ 大型のコイルを用いて、巻き数の異なる端子間でのコイルのインダクタンスを測定する。
(2) 部品を用いた測定 ① 2個のコイルのインダクタンスを測定する。 ② 2個のコイルのそれぞれの容量を測定、並列,直列に接続した場合の合成容量を計算する。並列,直列に接続した場合の容量を測定し、計算で出した合成容量と比較する。 ③ 2個の抵抗それぞれの抵抗値を測定し、並列,直列に接続した場合の合成抵抗値を計算する。並列,直列に接続した場合の抵抗値を測定し、計算で出した合成抵抗値と比較する。
原理 容量の合成方法 コンデンサー:C,電圧:V,電荷Q コンデンサー コンデンサー (1)並列接続 厚さ:D,誘電率:ε,面積:S,コンデンサーの容量:C (2)直列接続 抵抗 抵抗 断面積:S,長さ:l,比例定数:ρ,抵抗値:R 抵抗の合成法 抵抗値:R,電圧:V,電圧:I (1)並行接続 コイル 透磁率:μ,単位長さあたりの巻数:n,コイルの巻き数:N,インダクタンス:L (2)直列接続
実験方法 (1) 大型模型を用いた実験 ① 厚さの違う2枚のプラスチックを使ってコンデンサーを作り、それぞれの容量をLCRメーターで測った。 ② ニクロム線の抵抗値を、LCRメータの接続端子の間隔を変えて測定した。 ③ 大型のコイルを用いて、巻き数の異なる端子間のインダクタンスをLCRメータで測定した。
(2) 部品を用いた実験 ① 2個のコイルのインダクタンスを測定した。 ② 2個のコイルのそれぞれの容量を測定し、次に、並列,直列に接続した場合の容量を測定した。 ③ 2個の抵抗それぞれの抵抗値を測定し、次に、並列,直列に接続した場合の抵抗値を測定した。
(1) 大型模型を用いた測定 表1.コンデンサーの対向電極面積と容量の関係 表2.端子間隔と抵抗値の関係 実験結果
表3.コイルの巻き数とインダクタンスの関係 (2)部品を用いた測定 表4.2個のコイルのインダクタンス
表6.コンデンサーの容量と合成容量の関係 表5.抵抗値と合成抵抗値の関係