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ERGONOMICS AT WORK Chapter 10 : Vibration and Noise P194 L23 – P197 L13. 電気電子情報工学科 柳瀬友彦. 第 10 章 物理的な環境:振動と騒音. 快適さに関して の振動の影響 振動の基準. 第 10 章 物理的な環境:振動と騒音. 快適さに関して の振動の影響 振動の基準. 快適さの概念. 既に説明されたが 2 点改めて強調 快適さを定義する事は極めて難しい 不快感はパフォーマンスの減少に影響を与え、また影響を与えられる. 振動と快適さ. 振動と快適さの間の詳細な批評は
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ERGONOMICS AT WORKChapter 10: Vibration and NoiseP194 L23 – P197 L13 電気電子情報工学科 柳瀬友彦
第10章物理的な環境:振動と騒音 • 快適さに関しての振動の影響 • 振動の基準
第10章物理的な環境:振動と騒音 • 快適さに関しての振動の影響 振動の基準
快適さの概念 • 既に説明されたが2点改めて強調 • 快適さを定義する事は極めて難しい • 不快感はパフォーマンスの減少に影響を与え、また影響を与えられる
振動と快適さ • 振動と快適さの間の詳細な批評は ここでは考慮しない • Oborne(1978a) • 振動のレベルが0.06~0.09gで 周波数が4~20Hzの間の時に 乗客は不快感が生じると判断
乗り物酔い • 振動が原因で確実に不快感やパフォーマンスの低下を引き起こす • 荒波や大気の乱れの状況下での低周波・高振幅の振動によって起こる • 一般的症状は嘔吐に繋がる吐き気
乗り物酔い • 嘔吐という行為は健康の急速な 回復に繋がる • 一部の人は嘔吐した後も吐き気が続く • 吐き気→嘔吐の更なる発作が健康の継続的な減退に繋がる
乗り物酔いの原因 • 乗り物酔いを引き起こす身体の一部 →前庭器官 • Reason • 身体の位置の感知器同士の矛盾 • 過去の経験からくる以前に扱った 環境に基づいた予測との矛盾
前庭 耳石
乗り物酔いの原因 • 視覚的慣性矛盾(visual-inertial-conflict) • 眼や前庭器官から脳に受信された移動環境の情報に矛盾がある • 三半規管耳石矛盾(canal-otolith-conflicts) • 前庭器官の三半規管と耳石からの情報に矛盾がある
乗り物酔いの軽減 • Reason • 入ってくる情報を減らす事でこのような競合を軽減する試み • 様々な実用的な提案を行う • 三半規管耳石矛盾 • 頭の位置を維持する • 可能なら仰向けの姿勢になる
乗り物酔いの軽減 • 視覚的慣性矛盾 • 自動車で前方の明快な視界を得る • 船上で水平線や陸地を注視する • 他の全ての方向は現行の慣性入力との矛盾がある視覚情報になる
乗り物酔いの軽減 • 視覚的慣性矛盾 • 後方又は横向きの座席・デッキの下 完全密閉の車両で目を閉じる • 中央の領域を残して周辺視野を隠す光学デバイスを身につける 厚いメガネフレームなど
乗り物酔いの別の対策 • 乗り物酔いを緩和する別の方法 • 薬を使用すること • 薬を処方する前に原因となる本当の位置を決定する必要がある • 耳石にあるのか(直線加速度) • 三半規管にあるのか(角加速度)
乗り物酔いの原因位置 • この論争は他の部分を刺激する事なく前庭器官の一部を刺激する事の難しさによって起こった • 振幅リフトを使用した実験 • 耳石が主要な要因であると示唆
酔い止め • Reason(1978) • 数ある薬はそれぞれ性質が異なる • イギリスの研究者 • 1 – ヒヨスチン臭化水素酸塩を好む (商号 K well) • アメリカの研究者 • 抗ヒスタミン剤を推奨
酔い止め • どちらも有効であるが性質が異なる • 重度の酔いからの保護を求める 海峡を船やホバークラフトで渡る • 出発前にヒヨスチンを経口で1時間あたり0.3~0.6mg投与する • 長期間で刺激の少ない旅 • 効果が長く重い副作用のない抗ヒスタミン剤が申し分ない
抗ヒスタミン剤 • 長い移動で繰り返しの投薬が必要な 場合に良い効果をもたらす • シクリジン 50mg • ジメンヒドリナート 50~100mg • プロメタジン 25mg • メクロジン 50mg
第10章物理的な環境:振動と騒音 快適さに関しての振動の影響 • 振動の基準
振動の基準 • 1964年以来、基準の構成するために振動の健康・パフォーマンス・快適性への影響に関するデータを結合する試み • 1974年 ISO 2631 • 全身振動の人体露出の評価の基準
振動の基準 • 3つの条件下で縦横両方の露出の限界を定めている • 健康維持(露出限界) • 作業効率 (FDP 疲労と能力減少の境界) • 快適性(RCB 快適性減少の境界)
振動の基準 • 基準のレベルは周波数1~80Hzの範囲で1分~8時間振動にさらされる最大時間の観点から定められている • 露出限界 = FDP × 2 • RCB = FDP / 3.15 • 図10.8は垂直振動のレベルを描画
10.8 ISOの垂直振動に関するパフォーマンス保持のための露出限界 加速度 周波数
標準化の問題点 • これらの限界は標準化にあたって設計された実験調査の結果ではない • 以前の研究を確認するためにISOによって設立された技術委員会が作成 • 標準化を生成するための実験のデータが使用されていない • 実験の証拠にどのくらいの重要性が置かれたか定かではない
標準化の問題点 • Oborne(1967) 最終草案(ISO/DIS2631)でのコメント • ISOの作業部会が集めている情報の情報源が明確でない • 参考文献リストは1972年以前の主要な実験調査の論文の殆どに及ぶ • 一般的関心のものと標準生成に使われたものとの区別がない
標準での革新 • 標準の主要な技術革新 • 振動と露出時間を関連付けたこと • 20Hzの振動が主で平均0.08gの振動 ならば8時間までが妥当 • 同じ人が20Hzで16分という短い時間なら0.65g程度まで許容できる
標準への反例 • 他の項目と同様に時間依存性の実験的証拠が欠けている • Allen(1975) • 表面的な振動への露出に起因するパフォーマンスの減少は時間と共に悪化することはない • 少なくとも3時間までの露出
標準の役割 • この標準にどれほどの信頼を置くかは議論の余地がある • ISO文書は設計者が適切な振動レベルの決定を始めるきっかけとなる • 制限・限界を理解している場合その決定は有用なものになる
標準の制限 • ISO文書が適用できる場合 • 座っている時や立っている時 • 暫定的に横になっている時 の全身振動 • 局部振動(例えば頭・腕など)には 適用できない
標準の制限 • 「通常の健康な」人を対象 • 限界に関する証拠は若い男性に適した平均的な実験データに基づく • Jones、Saunders(1972) • 高い周波数(30Hz以上)の振動刺激に対する男女の反応の間に重要な違いを示すことを示唆
標準の制限 • ついには個人によって振動に対する反応は異なるという見方も • その平均的な反応を示しているISO規格の曲線はこれらの違いを隠すことになる