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Jan 2007 433,193,199

Jan 2007 433,193,199. このうち JP 30,841,523. インターネットに接続されているホストの数が減少することがある. 本題. 次世代 ネットワーク 次世代 IP ネットワーク. ネットワークという言葉の広がり 日テレ= 日本テレビ放送網株式会社 実際に電電公社のマイクロウェーブ網が テレビ局間のフィードに使われていた 電話網(基幹部分、アクセスとは区別) インターネット が純然たるダークファイバ上 でない限り電話会社のお世話になっている. 注記. 次世代 IP ネットワーク.

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Presentation Transcript


  1. Jan 2007 433,193,199 このうちJP 30,841,523 インターネットに接続されているホストの数が減少することがある

  2. 本題 次世代ネットワーク次世代IPネットワーク • ネットワークという言葉の広がり日テレ=日本テレビ放送網株式会社実際に電電公社のマイクロウェーブ網がテレビ局間のフィードに使われていた • 電話網(基幹部分、アクセスとは区別)インターネット が純然たるダークファイバ上でない限り電話会社のお世話になっている

  3. 注記 次世代IPネットワーク • 文字通りに解釈するとNext Generation IPIP Next Generation = IPng現在で言うところのIPv6の旧称である IPng の標準化に(当時)日本から貢献したDr Paul Francis Professor Paul FrancisDept. of Computer Science4108 Upson Hall, Cornell UniversityIthaca, New York 14853 January 1994 to January 2000: Member Technical Staff at NTT Software Labs, Tokyo Japan. http://www.cs.cornell.edu/People/francis/

  4. 本題 次世代ネットワーク(NGN) • 電話事業会社の将来プランあるいは現在進行中のデジタル統合 • 複数の動機欧州を中心とした標準化の動向(3GPP)国内の次世代IPインフラ研究会の提言

  5. 標準化の動向 • 参考資料:江川尚志「NGN概説」http://internetweek.jp/pdf/ngn.pdf • 次の3枚のスライドは総務省より頂いた資料

  6. 1.1NGNとは ○ 現在の電話網に代わる次世代のオールパケット型ネットワーク。IP(インターネットプロトコル)をベースに音声だけでなく映像やデータ等の広範なマルチメディアサービスを提供する次世代のネットワーク。 ○ ネットワーク基盤(転送機能)とサービス基盤(サービス付与機能)を分離することにより、各機能毎の高機能化並びに多様なサービス展開が可能。 1.次世代ネットワーク(NGN)の国際標準化動向 NGNの基本構成イメージ アプリケーション・サーバー等 テレビ 電話 コンテンツ   配信 ・・・・・・・ プラットフォーム/サービス基盤 (サービス付与機能) セッション 制御 認証・ セキュリティ 課金管理 Core node コア網 Edge node ネットワーク基盤 (トランスポート機能) アクセス網 Optical access Wireless LAN Other accesses xDSL 固定電話 パソコン 情報家電 PC 携帯電話   1.2 これまでの経緯  ネットワークのIP化が世界的に進展する中で、NGNはITU-T(ITU電気通信標準化部門)の今会期(2005-2008年)の最重要課題であり、2004年のITU-T総会(WTSA-04)で決定されたとおり、SG13を中心に、関連SGが連携して標準化活動が推進されている。  ことに2004年5月からは、SG13を親SGとするフォーカスグループ(FGーNGN)が2ヶ月毎に会合を開催するなど精力的に標準化活動が行われてきているところ。

  7. 1.3 最近の動向 (1)NGNリリース1勧告群の完成(平成18年初旬) • 平成17年11月の第9回FGーNGN会合(最終会合)においてNGNのスコープ、要求条件、QoSの一般則などを中心とするNGNリリース1勧告案を作成。これらは、本年1月のSG13会合等にて勧告化。 • FG(Focus Group)は特定課題の検討を加速するための時限体制であり、FGーNGNもNGNリリース1勧告案の完成をもって終結。 • 今後は、関連するSGが合同会合を開催することにより引き続き精力的に標準化作業が進められることとなっており、この体制はNGN-GSI(Global Standard Initiative)と呼ばれる。 (2)今後の検討体制(NGN-GSI) 当面の予定: 2006年1月 NGN関連SG会合                4月 合同ラポータ会合、NGNワークショップ(神戸)                7月 NGN関連SG会合

  8. 参考資料 NGNリリース1の主な勧告案文書一覧

  9. 次世代IPインフラ研究会 • インターネットの課題に取組む業界の問題意識により発足した研究会 • 最近の活動:2つのワーキンググループ(1) セキュリティWG(2) IPネットワークWGいずれも報告書案が公開されている

  10. セキュリティWGの報告書 1. インシデント対応の現状と課題 2. ユビキタスネット社会におけるセキュリティ確保 - 情報家電のネットワーク接続に伴う課題 - 3. 電気通信事業における情報セキュリティマネジメント 4. セキュリティ人材育成 5. 総括

  11. IPネットワークWGの報告書 1.ネットワークのIP化を巡る内外の動向 2.オールIP化の意義とその実現に当たっての課題 3.個別課題 ① 品質・機能の確保 4.個別課題 ② 安全性・信頼性の確保 5.個別課題 ③ 相互接続・運用性の確保 6.個別課題 ④ その他の主要課題 7.オールIP化に向けた実現方策

  12. 日本の不得意なモジュール化 A社のパソコン B社のパソコン パソコンはモジュール化されている 部品 青木昌彦(著)谷口・滝沢訳「比較制度分析に向けて」(MIT Press), NTT出版, 2003年9月.

  13. モジュール化されている例 • 自転車はモジュール化されている自動車はモジュール化されていない →インテグレート • ただし将来の自動車はモジュール化の方向電気自動車はパソコンに近づく • オートバイは無理矢理モジュール化されている 藤本隆宏「ものづくり経営学」光文社新書293, 2007年3月.

  14. インターネットはモジュール化の典型例 マルチベンダオープン ⇔ メインフレーム時代のコンピュータ・ネットワークは摺り合わせ型

  15. モジュール化を歓迎すべきか • 参入障壁が低い中小企業に機会がある大企業が有利になる訳ではない • 激しい競争社会になるニッチ (隙間)での戦い 標準化が重要 (他力本願) モジュール化は避けられない

  16. モジュール化を勝ち抜くために • 低価格路線 vs.他には出来ないことを実現する • 研究開発が不可欠後発でキャッチアップするのは儲からない

  17. 研究開発とリスク管理 • 研究開発は成功率が低い95%は瞬時に失敗 • リスク管理は社会の知恵一人の社会では保険という制度が無意味 • チャレンジする人を応援する仕組みこれは一種の分業である

  18. シリコンバレー モデル • 日本では、うまく作用しない米国でも、ほとんどの地域では失敗 • ベンチャーキャピタリストと起業家が相互に助け合う

  19. シリコンバレーでの逸話 • 筆者のNTT研究所時代の部下(米国人)の2人が、たまたま同じ会社(start-up)で働く • その会社の応援演説を頼まれた私は製品の詳細を知らないが、能力のある技術者が2人いるのは事実と述べた • これは教科書に載っている応援の方法

  20. Silicon Valley Modelby Prof Masahiko Aoki • It did not work in Japan. Follow-up trials mostly failed even in the US. • A venture capitalist and an entrepreneur do help each other.

  21. 日本モデル • 市場型ファイナンス • 契約型官僚 • メインバンク • 護送船団 上は古い米国モデル 新しい21世紀モデル? 諸問題がICTで顕著に現れる これを解決して強いICTになれるか

  22. ユーザ パケットは人間の目に見えない • 人間の神経は視覚に大半を割いている百聞は一見にしかず • 人間は昔から可視化に力を注いできた時計、温度計、電圧計、速度計 • コンピュータの動きは、目に見えない動いているパケットも見えない 他のマシンで → ネットワークの上にデータが出れば捕捉できる

  23. デジタルデータは取扱が容易 Host: xn--h4tp1vjtd0p4a.jp • うまく行く例

  24. デジタルデータは取扱が容易 • 失敗する例 dnserror

  25. アナライザという言葉は誇大か20万円の箱を200万円で売る男アナライザという言葉は誇大か20万円の箱を200万円で売る男 • アナライザの代表選手は Sniffer実際に解析をするのは人間 • 上位層の分析エキスパート機能 [Sugawara] Network General 社の急成長は CISCOを上回る速度であった

  26. エピソード Smart Valley • Dr. Harry J. Saal シリコンバレー物語 三度目の正直 庭にプールや海にヨットではなく 後輩の面倒をみる それにしても日本にシリコンバレーは存在せず 米国でも類似プロジェクトはうまく行かない

  27. 次第に困難になる高速の測定 SALSASecurityAt Line Speed Advisory • 測定器のインタフェースが高価 • あっと言う間に膨大なデータを収集 • フィルタが有効な場合多くの測定の場面ではフィルタが使われる • サンプリングが有効な場合ランダムサンプリングの議論[Mori]

  28. 複数地点での測定 • Internet2ではエンド・エンドの測定を重視 • 相手の協力が必要片道遅延の測定[Kato] • 複数地点のデータの照合時計を合わせる [GPS, ISDN]プロトコルの知識を用いる[Ogawa]

  29. 長時間にわたる測定 • ディスクに書き込む間にデータが欠落パケットが欠落するとTCPのフローに支障2台の測定器による同期運転プロトコルマシンを非決定性に[H. Khosravi] • 長期間にわたる傾向を把握する必要性ネットワークの設計に活用

  30. セキュリティと測定 • セキュリティを強化すると測定で見えなくなる一方で、悪者も暗号化して活動する • 信用できる管理者には測定を許すtrusted network誰に見せて良いデータか管理者の認証 (authenticate)従来の二者間通信の他に測定者が存在する

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