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回路定数を決めたり, 原因が分からないときの 原因追求に役立つよ. 5.8 パラメトリック解析. 回路定数を自動的に変化させながら解析します。 ここでは,RCフィルタ回路のコンデンサの値を 変化させてみます。. 例題とする回路. この値を変化させます. すでに出てきた回路だから, 回路図作成は省略するよ. 1.PARAMシンボルの呼出(1). ① 「 Place 」「 Part 」を選択. ② Add Library を選択. 1.PARAMシンボルの呼出(2). ① Special.olb を選択. ② 「開く」ボタンをクリック.
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回路定数を決めたり, 原因が分からないときの 原因追求に役立つよ 5.8 パラメトリック解析 回路定数を自動的に変化させながら解析します。 ここでは,RCフィルタ回路のコンデンサの値を 変化させてみます。
例題とする回路 この値を変化させます
すでに出てきた回路だから, 回路図作成は省略するよ 1.PARAMシンボルの呼出(1) ① 「Place」「Part」を選択 ② Add Libraryを選択
1.PARAMシンボルの呼出(2) ① Special.olbを選択 ② 「開く」ボタンをクリック
1.PARAMシンボルの呼出(3) ③ 適当な場所に配置 ① 「SPECIAL」を選択し 「P」を入力すると PARAMが 選択されるので ② 「OK」ボタン をクリックして ④ 最後に右クリックして End Modeを選択
2.属性の編集(1) ② {cval} と入力 「OK」ボタンをクリック ① ここでダブルクリックして
2.属性の編集(2) ① ここでダブルクリックして ② このボタンをクリック
2.属性の編集(3) ① cval と入力(中括弧は書かない) ② 代表値 0.01u を入力して 「OK」ボタンをクリック ② cvalが選択されていることを 確認して,「Display」ボタンを クリック
2.属性の編集(4) ① Name and Value にチェックをいれ, 「OK」ボタンをクリック ② ×をクリックして, 回路図エディタに戻る
プロファイルを新しく作る場合,New Simulation Profile, すでにできているプロファイルを変更する場合は,Edit Simulation Profileを指定してね。 3.プロファイルの編集(1) AC解析のときのパラメータと同じにします
3.プロファイルの編集(2) Parametric Sweepにチェックをいれ,各パラメータを入力
4.マークの挿入(1) dB Magnitude of Voltageを選択して,マーカを配置する
4.マークの挿入(2) Phase of Voltageを選択して,マーカを配置する
5.実行 ① 「Pspice」「Run」を 指定する ③ 実行結果が表示される ② 各C1の値と 解析結果が 表示されるので, 「OK」ボタンを クリック
コンデンサの値を増加させると,カットオフ周波数が低下していくのがわかるコンデンサの値を増加させると,カットオフ周波数が低下していくのがわかる ゲイン 0.02μF 0.04μF 0.06μF 0.08μF 位相 0.10μF