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RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明   国際ロータリー・ニュース: 2008 年 9 月 29 日  ① 

RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明   国際ロータリー・ニュース: 2008 年 9 月 29 日  ① .  ロータリアンの皆さま

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RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明   国際ロータリー・ニュース: 2008 年 9 月 29 日  ① 

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Presentation Transcript


  1. RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明  国際ロータリー・ニュース:2008年9月29日 ①   ロータリアンの皆さま ここ数週間の米国金融市場の悪化に関するニュースを受け、この状況が国際ロータリーとロータリー財団に与える影響について、多くのロータリアンから問い合わせをいただきました。私たちの投資は短期的に損失を受けるものと思われますが、金融市場がひとたび安定すれば投資は回復すると、私たちは信じています。また、ロータリーは、最近の金融業界の悪影響を免れた市場にも投資を行なっているなど、ポートフォリオの多様化を維持しています。ロータリーの投資方針は、これまでも不況に耐えうる健全性を実証してきました。このような慎重な投資管理から判断し、ロータリーのプログラムとプロジェクトをこれまで通り続行することに支障はないものと思われます。

  2. RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明  国際ロータリー・ニュース:2008年9月29日  ② •  ロータリー財団とRIの投資ポートフォリオは、米国政府の買取りの対象となった企業(ファニー・メイ、フレディ・マック、AIG)、ほかの金融企業に買収された企業(メリルリンチとWaMu)、会社更生法を申請した企業(リーマン)とは、ほとんど関わりがありません。 • RIはAIG保険に一部加入していますが、同社の保険業務は州と連邦当局に厳密に規制された別個の法人として運営されているため、安全です。 • RIと財団は、ともに、多くのキャッシュ残高を保有しており、本年度現在までの投資以外の収入は、昨年度を上回っています。 •  ポリオ・プラス基金の全資金は米国債に投資されており、これは最も安全な投資先です。 • RIと財団は、ともに、損失の際に投資債権を売らずに運営していけるだけの予備金を備えています。

  3. RI事務総長が米国の金融危機の影響について説明  国際ロータリー・ニュース:2008年9月29日 ③  先週、ロータリー財団投資諮問委員会が、ロータリーの独立投資コンサルタントおよび複数の資金運用会社の担当者と会合し、定期的な投資の見直しを行いました。委員会は、RI理事会とロータリー財団が定めた現在の投資方針が、長期的には今後もふさわしいものであることに改めて同意しました。委員会は、どの市場が悪化しても影響を最小限に抑えるため、さらにポートフォリオの多様化に努めるよう管理委員会に提案しました。 ロータリーのシニア・リーダー、事務総長、財団担当職員、ロータリーの投資コンサルタントが状況を注意深く見守っていくことを、皆さまにお約束いたします。私たちの投資と予備金の方針により、ロータリーは今後も世界中で良いことを行なっていけるものと、私たちは確認しております。  心を込めて  国際ロータリー事務総長 エド・フタ(布田)

  4. 恒久基金 恒久基金日本委員会委員長 渡辺 好政

  5. 2008-09年度恒久基金日本委員会 敬称略

  6. Annual Programs Fund For Support Today Permanent Fund To Secure Tomorrow 今日支援する 明日を確保するために

  7. 元RI会長ロバート・バース • 年次寄付は、毎日庭に水を撒き、花々に水分を供給するようなものです。 • 恒久基金は、いつでも水が撒けるように、十分な水を用意している貯水池のようなものです。

  8. 恒久基金の目的は何か 恒久基金への寄付によって、財団の未来が確かなものとなり、長期的安定性がもたらされます。 目 標 2025年までに恒久基金を10億ドルに成長させることです。

  9. 年次寄付と恒久基金 年次寄付:財団プログラムを継続させる燃料の役割を果たしています。クラブが設定した目標の総額が地区の目標となります。 2008-09年度の目標:1億2,500万米ドル 恒久基金:2008年8月31日現在:  財団恒久基金累計額:2億580万米ドル  予測額(誓約や遺贈):3億8,390万米ドル  総額: 5億8,970万米ドル 目標は:2025年までに10億米ドル

  10. R財団恒久基金:寄付額 R財団 コーディネーター・コミュニケ 2008年11月号

  11. 本年度の目標設定と推進方法 • ベネファクター:   大口とともに、1,000ドルのベネファクターを多数募集することは大切 • 遺贈友の会 • 2万5千ドル冠名基金  地区に一人 • 慈善年金1万ドル以上50歳以上  地区に一人 • 15万ドル冠名基金    ゾーンに一人探す • アーチ・クランプ(25万ドル) ゾーンに一人探す • 世界平和フェローシップ基金(50万ドル) • 大口寄付(1万ドル以上)

  12. ロータリー財団への寄付金の行方 2008年7月11日 収 益 山田太郎シェア基金2万5千ドル 研究グループ交換(GSE) マッチング・グラント 収益 山田太郎マッチング・グラント基金 5万ドル 3H補助金財団負担分 冠名国際親善奨学金基金15万ドル 収益 冠名国際親善奨学金 個人向け補助金 冠名世界平和フェローシップ基金50万ドル 冠名世界平和フェローシップ 収益 冠名基金 試験的プログラム 国際財団 活動資金 WF50%* 恒久基金への寄付 恒久基金 遺贈友の会 マッチング・グラント財団負担分 収 益 国際親善奨学金 2万5千ドル未満の恒久基金 大学教員のための補助金 点線は寄付者 指定の場合です 追加のGSE GSEチームメンバー2人以内追加の場合 隣国とのGSEチームメンバー2人以内追加の場合 GSE語学研修助成金、GSEのオリエンテーション 年次寄付 年次プログラム基金 3H計画準備助成金、3H補助金 運 用 収 益 地区補助金 運営費と寄付増進費 地区財団 活動資金 DDF50%* マッチング・グラント 国際財団活動資金(WF)への寄贈 恒久基金(PF)への寄贈 使途指定寄付 ※恒久基金に寄付した場合、シェア(DDF)を指定すれば投資収益の50%が地区のDDFに戻ります。 低所得国のための奨学金基金、平和および紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センター、ロータリー平和及び紛争解決研究プログラム ポリオ・プラス 寄 贈 ポリオ・プラス・パートナー 指定プロジェクトに直接支出 他地区への寄贈 冠名国際親善奨学金 冠名国際親善奨学生 国際親善奨学金、追加GSE寄贈、DDF寄贈 大学教員補助金 冠名世界平和フェローシップ (1年に付きUS$30,000) 冠名世界平和フェロー ポリオ・プラス・パートナー、ポリオ・プラス マッチング・グラント マッチング・グラント提唱者側の負担 マッチング・グラント R財団地域セミナーハンドブックより

  13. ロータリー財団への寄付金の行方 2008年7月11日 山田太郎マッチング・グラント基金 5万ドル 収益 冠名国際親善奨学金基金 15万ドル マッチング・グラント 収益 恒久基金への寄付 山田太郎シェア基金     2万5千ドル 収益 冠名国際親善奨学金 冠名世界平和フェローシップ基金 50万ドル 収益 冠名世界平和フェローシップ 冠名基金 研究グループ交換(GSE) 国際財団 活動資金 WF50%* 3H補助金財団負担分 恒久基金 遺贈友の会 収 益 個人向け補助金 試験的プログラム マッチング・グラント財団負担分 2万5千ドル未満の恒久基金 R財団地域セミナーハンドブックより

  14. 恒久基金の支出の優先項目 • ポリオ・プラス • 平和および紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センター • 国際親善奨学金 • 研究グループ交換(GSE) • マッチング・グラント • 保健、飢餓追放および人間性尊重(3-H)補助金

  15. 冠名奨学金Named Scholarship • 個人または団体は、1学年度間の留学費用全額を寄付することによって自己の氏名を冠した 奨学金を寄付することができる • 使途指定寄付

  16. 冠名奨学金基金Endowed Scholarship • 米貨150,000ドル以上の寄付 • 元金の収益金が1学年度間の留学費用に達したとき、1件の冠名奨学金が授与される。  元金に手をつけない • 恒久基金 • 使途指定寄付 • 寄付者は、地区、国、研究   分野を指定することができる 日本:12の基金 2008年6月末現在 世界:76の基金 2007年6月末現在

  17. 冠名基金Named Fund • 米貨25,000ドル以上の寄付 • 使い道を奨学金に限定しない • 収益を地区財団活動資金に指定すれば、その基金の運用収益を毎年、DDFに加算される • 年間投資収益によって財団プログラムを恒久的に支援することができる • 米貨50,000ドル以上の寄付 • 特定のR財団プログラムを指定できる • 米貨150,000ドル以上の寄付 • R財団プログラムの範囲以内の特定のプロジェクト設立できる

  18. 冠名基金Named Fund • 568冠名基金(2007年6月30日現在) • 76 国際親善奨学金 • 26ロータリーセンター世界平和フェローシップ • 3 研究グループ交換 • 13 人道的プログラム    その他 

  19. ベネファクターBenefactor • 遺言または他の資産計画に財団の恒久基金を受益人として書き記したことを書面で財団に通知する人 • 恒久基金に米貨1,000ドル以上の無条件寄付をする人 世界:77,776名 日本:20,507名 2008年6月30日現在

  20. 遺贈友の会Bequest Society 世界6,375名   遺贈予定額  約2億7,070万ドル                (2008年9月末現在) 日本   208名 (2008年6月末現在) • 1999年10月R財団管理委員会で承認 • ロータリアン個人または夫妻で10,000ドル以上の遺産の受取人としてR財団を指名し、そのことをR財団に通知する • 生前贈与も可能(遺贈の約束を果たした旨、書簡を送る)

  21. 慈善年金Charitable Gift Annuity • R財団は寄付を受け、年金受給者に、生涯、一定利率の年金を支払うことを約束します • 年齢50歳以上の人(ロータリアンとは限らない) • 10,000ドル以上を年金として申し込むと、生涯、一定利率(現在5%以上)の年金を受け取ることができる • 65歳を年金受給開始年齢と指定することができる • 利率は生命保険会社や他の金融期間の利率より低めに設定されています • 日本では、15名申し込み(2008年6月10日現在)

  22. 大口寄付者Major Donor • 年次寄付、使途指定寄付、恒久基金の合計で10,000ドル以上寄付した人 • 認証ポイントは加算されない 世界 10,105名  2008年6月末現在

  23. 大口寄付 – 寄付の方法 • 現金 • 有価証券 – 株式と債権 • 個人の宝石など • 不動産 • 生命保険 • 遺贈 • 退職金 • 生存中収入を得る協定 (米国のみ) • 使途推奨冠名基金 (米国のみ)

  24. 大口寄付獲得: 4段階 • 大口寄付してくれそうな人を探す(Identification) • 寄付の土壌作り (Cultivation) • 寄付のお願い (Solicitation) • 認証、寄付の報告 (Stewardship)

  25. 大口寄付の獲得: 4段階 第1段階: 寄付してくれそうな人を探す(Identification) 他の人道的団体へ25,000ドル以上の寄付 有望な大口寄付者を見つけるには、寄付者が財力をもっていることを示すものは何か?

  26. 大口寄付獲得: 4段階 第2段階: 土壌作り (Cultivation)  • 有望な大口寄付者について詳しく知る • 寄付の目標を立てる • 土壌作りのための計画を練る • 語り合い、一緒に行動し、一緒に委員会などの仕事をする • 有望な大口寄付者が話すことに耳を傾ける

  27. 大口寄付獲得: 4段階 第2段階:  寄付のお願い:冠名の機会 • $25,000 – 冠名基金 • $50,000 – 特定の財団プログラム • $150,000 – プログラムと地区の結びつき • $500,000 – ロータリー世界平和フェロー

  28. 大口寄付獲得: 4段階 第3段階: 寄付のお願い(Solicitation) • 質問の用意をする • どのように尋ねるか • 具体的金額と具体的目的を述べる • 有望な大口寄付者の話に耳を傾ける • いろいろな答を準備する

  29. 大口寄付獲得: 4段階 第4段階: 認証と報告 (Stewardship) • 適切な認証 • 礼状やお礼の電話 • 財団の最新情報を知らせる • 寄付者との関係を築く

  30. 大口寄付の獲得 討 議                                                                                                                                                                  • どうすれば大口寄付を奨励できるか • 他のボランティアに関するあなたの役割は何か? • 成功している地区の大口寄付活動はどのようなものか? • あなたが関係をはぐくみ、寄付をお願いしようとしている3-5人の有望な大口寄付者は誰ですか?

  31. 大口寄付獲得 援助はどこから得られるか • ボランティア・ロータリアン • 地区恒久基金 • 地区ガバナー • ロータリー財団学友コーディネーター • 年次寄付アドバイザー • 大口寄付アドバイザー • ロータリー財団地域コーディネーター • シニア・リーダー、恒久基金委員 • 管理委員 • 財団職員

  32. ロータリーの樹・2008 「根」=『クラブ奉仕』 「幹」=『職業奉仕』 「枝・葉」=『社会奉仕』 『国際奉仕』 「花」=『ロータリー財団』

  33. ポリオ撲滅 平和フェロー R財団奨学生 GSE WCS 木のよしあしは、 その実においてわかる マタイによる福音書 12:33

  34. 2009年国際ロータリー年次大会へのお誘い 記念すべき第100回大会です。 皆様、お誘い合わせの上、ご参加をお願いします。 2009年バーミンガム国際大会推進委員会 委員長田中 作次 (八潮) 2009年バーミンガム国際大会推進委員会 委員   藤川 享胤 (鶴岡)                           渡辺 好政 (児島)

  35. 恒久基金へのご理解とご協力をお願いいたします。恒久基金へのご理解とご協力をお願いいたします。 ご清聴有り難うございました。

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