1 / 15

谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる ３つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる ３つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. 2005 年　 NHK 取材 携帯電話による学習型観光システム実証実験. 指導内容と改善プラン. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. SIFE World Cup in Los Angeles 2010. 環境教育 TV 番組 『 豊かさのものさし 』 出演. 2008 年　 NHK おうみ発６１０ スタジオ出演. 問題点の発見と解決策.

emma-chambers
Download Presentation

谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる ３つの継続的社会活動 ~ カモンちゃん Project ~

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript

  1. 谷口ゼミ考案 滋賀大学公認キャラクターによる ３つの継続的社会活動 ~カモンちゃんProject~

  2. SIFE World Cup in Los Angeles 2010 2005年　NHK取材 携帯電話による学習型観光システム実証実験 指導内容と改善プラン SIFE World Cup in Los Angeles 2010 SIFE World Cup in Los Angeles 2010 環境教育TV番組『豊かさのものさし』出演 2008年　NHKおうみ発６１０スタジオ出演 問題点の発見と解決策 • スローガン「キャンパスを飛びだそう！」 • 学生に求めること感性を磨け！　不断の思考，感受性、多様性．クリエイティブであれ！プチ・イノベーション．グローカルな活動を！ SIFE(enactus)との連携． • 教育サポートSECIモデル，GWの構築(情報と知識の共有)，PDCAの徹底．【重要】共に行動する（山本五十六語録）． • 学生への評価自ら考え，実践し，step upしている(PDCA効果)．適切な情報収集と責任ある行動．大学・地域社会からも高い評価．ただ、感性は未完成. • 16/500から500/500へ学生，教職員，OB・地域の連携による「知の発掘，知の醸成，知の実践」モデルになること．

  3. プロジェクトの目的

  4. プロジェクトの課題 • 東日本大震災支援放課後学習環境の支援。 • 安定的な募金活動。 • 募金額の向上。 • 障害者支援障害者就労支援センターの経営支援。 • 商品販売機会の拡大。 • カフェ経営のアドバイス。 • 地域貢献地域イベントの活性化。①，②の活動の場とする。

  5. プロジェクトの関連 主なイベント 4月　ダンシングギャラクシー 入学式 6月　吉本新喜劇 7月　学内七夕祭り 8月　本町夏祭り 　　 彦根七夕祭り 　　オープンキャンパス 10月能登川スポーツ大会 　　ご当地キャラ博in彦根 11月 滋賀大学学園祭 　　滋賀大学９０周年式典 ３つの目標が深く結びついている

  6. 組織 去年… クッキー班とイベント班に分かれて分業 作業の効率化を図る BUT 各部署同士の連絡が上手くいかず、個人の役割が報いていることに実感が湧かなくなり次第にモチベーションが低下 一人ひとりが主役となり「全員参加」の組織とする。 • 昨年までの部署制をやめ、プロジェクトごとにマネージャーとメンバーを決めて活動。 • 情報の共有を徹底。ゼミの電子会議システムとSNSの利用。 アメーバ経営 • 全員参加になりモチベーションが上がり，活動が活発化した。 • 責任が伴い社会人としての自覚が高まった。 今年… アメーバ経営に習い班をなくし、プロジェクトごとにマネージャを決め活動する。 情報はSNSで報告し、情報共有を図る． 一人ひとりが主役となり、自主的に参加する「全員参加」を目指す。

  7. 安定した東日本大震災支援を行うために NPOカタリバと連携 放課後学習支援 宮城県女川向学館 岩手県大槌臨学舎 ↑大槌臨学舎の授業風景 ←大槌臨学舎から届いたお礼の写真

  8. 課題 継続的な募金の仕組み作り 今年度の募金総額　６９,９２５円(11月時点) （昨年度は10,000円以下） 大槌と女川へ月額2,000円(年間計24,000)の継続的支援 My Projectへの支援

  9. グッズ製作の問題と改善 問題点 磁石粉や重ね傷が表面に付く グッズが黒く汚れてしまう原因に 改善点 保管用台座の作成 重ねても 傷がつかない

  10. 工房ふれっしゅと協働 障害者自立支援に向けて 組織　正規従業員4名パート4名利用者19名 売上2008年 750万円→ 2012年 1350万円 商品　クッキー　14種類以上 その他焼き菓子　6種類

  11. 課題 　　夏場のクッキー販売とカフェ経営 クッキーとアイスのコンビ！ 衝動購買の要因 自分への褒美 後悔回避(ゲーム性を加味) ジャンケン勝負を行い、 　勝ち→安くなる。 　負け→高くなる。 約2.7倍 昨年４０個 今年１０６個 クッキーの新たな夏の商品へ（カフェ彦華堂）

  12. 課題 　　夏場のクッキー販売とカフェ経営 カフェ彦華堂改善 エクステリア インテリア サービスと品質

  13. 彦根市在住の松井様の協力を得て彦根絵画の展示彦根市在住の松井様の協力を得て彦根絵画の展示 地域住民の交流の場

  14. 地域貢献に向けて 課題 　　カモンちゃんのポジションの確立 Projectに積極的に参加 リーフレットの配布 グッズ販売 メディア露出の増加 Twitterフォロワー数が増加 キットカットとのコラボ Twitterフォロワー数増加 キットカットとのコラボ商品販売へ

  15. まとめ • 今までの活動を振り返り 周りをいかに巻き込むか みんなのモチベーションを損なわないことのむずかしさ 東北に募金という間接的な形で支援することで東北の人に喜んでもらえているという嬉しさ プロジェクト　対応をしっかりすることで人は集まる 地域との輪が更に広がった カモンちゃんの認知度が広まった 達成感？ 責任感？

More Related