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○ 衣笠健三、内藤明彦、西岡真木子、宮澤和彦、篠原徳之、御子柴廣. 概要. 野辺山広報委員会. ☆ メンバー構成 − 宇宙電波 : 衣笠 ( 委員長 ) 、内藤、西岡、 宮澤和、御子柴 (4 月より ) − 太陽電波:篠原 (+ 各所員の協力により活動 ). ☆ 活動内容 ‥ 広報、教育普及に関する活動全般 − ホームページ ( 日 • 英 ) の整備 − 構内見学施設+展示室 ( パネル、映像、 PC など ) の整備 − パンフレット ( 日 • 英、子ども向け ) の管理、製作 − 各メディアへの取材対応
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○衣笠健三、内藤明彦、西岡真木子、宮澤和彦、篠原徳之、御子柴廣○衣笠健三、内藤明彦、西岡真木子、宮澤和彦、篠原徳之、御子柴廣 概要 野辺山広報委員会 ☆メンバー構成 − 宇宙電波:衣笠(委員長)、内藤、西岡、 宮澤和、御子柴(4月より) − 太陽電波:篠原 (+各所員の協力により活動) ☆活動内容‥広報、教育普及に関する活動全般 − ホームページ(日•英)の整備 − 構内見学施設+展示室(パネル、映像、PCなど)の整備 − パンフレット(日•英、子ども向け)の管理、製作 − 各メディアへの取材対応 − 地元との連携•協力(各種イベント協力、各種資料配布、etc.) − 特別公開実施 – 各種教育活動の受け入れ(SSH/SPP、職場体験学習、大学実習等) – 一般向けグッズ•教材の作成 – 講演会等への講師派遣 などなど。 見学者300万人達成! ☆見学者累計300万人達成 –1982年8月の一般見学開始以来32年目での記録 – 「300万人記念品授与式」挙行 認定書、特製しおり(SIS受信機製作技術にて作成)、 「ALMA電波望遠鏡(石黒元所長著サイン入り)」、 特製グッズなど進呈 –NHK長野、信濃毎日新聞の取材•報道あり 観測所報告:広報グループ(2013−2014広報活動報告) 干渉計棟改修(新展示室)計画 ☆新展示室計画の目的 – ミリ波干渉計棟の再利用 – 年間6万人の見学者を生かす – 自然科学研究機構の広報普及の拠点として – 日本の電波天文学の広報普及の拠点として –筑波大学演習林「恵みの森構想」との連携 ☆新展示室計画の内容 − ミリ波干渉計棟1F約400m2(ほぼ半分)を整理、改修 − バリアフリー化 − 電波天文学、観測装置の役割がわかるように →干渉計制御室など、ここでしかない展示を →10m望遠鏡(F号機)を使った実習を可能としたい − 自然科学研究機構の紹介 − 4Dシアターの導入 →キッズ番組 →国立天文台紹介番組 →機構の他の研究所の紹介番組など 300万人目の見学者と記念撮影 現在のミリ波干渉計棟 2013.10.17 300万人達成! 4Dシアター 2013年度月別見学者数 300万人達成までの道程 –年間見学者数と累計入場者数の変化- ☆一般公開の状況 –毎日8:30-17:00の自由見学(年末年始を除く、2013年より夏季期間のみ8:30-18:00) – 年間約6万人の見学者(NAOJキャンパスでは最多) 豪雪による 閉鎖期間あり 電波天文学の説明 制御架等の展示 10mアンテナ操作 施設案内 バリアフリー化 機構の紹介等 新展示室計画案概要 その他の活動 野辺山の広報•教育普及活動は、6名(専任3名)+所員の協力にて行っている。2013−2014年にて行った活動として、見学者300万人達成、施設案内週間の開始、地元との連携•協力、干渉計棟改修(新展示室)計画などがある。見学者累計300万人達成は1982年開始以来32年目におけるものであり、見学者年間約6万人もあわせて、天文施設としては比較的多い見学者数である。施設案内週間は、2010年まで実施してきた教育研究機関への施設案内の一部復活であり、所員に協力をお願いして行っている。地元との協力などは特に力を入れて行ってきたためもあり、具体的なイベントが数件に上ってきている。新展示室計画についても進展があり、具体的に動き出そうとしているところである。その他の活動もあわせ、2013-2014年の野辺山の広報•教育普及活動の現状を報告する。 ☆施設案内週間の開始 – 夏休みの1週間(土日を除く5日間)の午前午後に小中高の 1団体ずつ(最大10団体)の施設案内を受け入れる – 2010年4月までの職員による施設案内を一部復活 –2013年は募集期間が短かったせいか2団体のみ 2014年は6団体の応募あり(7/22現在) ☆現在の職員による施設案内の受け入れ − 指定された高校などによるSSH/SPP − 共同利用ユーザの大学生教育(補助) − 地域中学の職場体験学習(2008年度より実施) − 地元小中学校の見学 − 施設案内週間(2013年度より) − 関係機関、関係団体等の見学 ☆構内見学施設、展示室の整備 – 看板、パネルの更新 −展示室PCの更新、タッチパネルの導入 – 花壇の整備 などなど ☆野辺山特別公開 − 手作りアンテナ、わたあめ等の新(復活?)企画(2013年) − チリ、水沢のほかハワイ観測所も出展(2013年) −地域連携にて「アルクマ」参加(2014年) − 野辺山オリジナルグッズ作成 ほか ☆パンフレット管理、整備(2014年更新予定) ☆天文台ミュージアム構想 施設案内週間での案内の様子 45m電波望遠鏡と花壇(手前) 2013年度実績 見学者58543人(うち特別公開2735人) 見学案内18件、講演依頼2件、取材等14件、 職業体験学習5校(10名)、SSH等7校、 観測実習12名 職員による施設案内受入件数の推移 (9名以下の団体、個人対応は除く。) 地元との連携•協力 最後に…一般向け研究成果執筆依頼 ☆地元デー(計画中) – 南牧村、川上村民のための特別公開 −国立天文台、筑波大、信州大の野辺山 キャンパスの連携講演会 – 施設案内+α企画 ☆地元広報誌、テレビでの広報 − 南牧村、佐久広域の広報誌での広報 − 南牧村ケーブルテレビでの広報 ☆各種広報資料配布 − 南牧村、川上村、佐久の各施設 − NAOJニュースなど定期広報刊行物 を配布 ☆日本三選星名所•星空サミット – 天文学者が選ぶ日本三選星名所(美星、石垣、野辺山(南牧村)) −3つの観光協会提携によって開催される星空サミットへ参加•協力 第1回美星(2013年)、第2回石垣(2014年)、第3回野辺山(?) ☆宙ガールイベント(手ぶらde星空観賞会) − 南牧村×ビクセン(野辺山×宙ガール)@ベジタボウルウィズ に特別協賛 − 講演会、特別ブースの出展(2013年) ☆野辺山特別公開2014(予定) − 後援として長野県、南牧村、南牧村商工会•商工会青年部を 入れる。(実態にあわせた形に) − 長野県PRキャラクター「アルクマ」の参加 (※野辺山デザイン入りの「アルクマ」記念切手が発売中。) ☆信州星空案内人 − 佐久地方の自治体、施設連携による「信州星空案内人の会」発足 – 星空案内人養成講座に講師参加予定 ☆研究成果の広報をお願いします!! – プレス等を使った効果的な広報を! → プレスリリース → 野辺山webページでの記事 レガシー観測論文は特に プレスリリースを! みなさまからのご連絡を お待ちしております。 第1回星空サミット (井原市美星町)の様子