生産ライン情報管理システム

1. 生産ライン情報管理システム

2. DATA収集サーバ EMPRESS DB 高速生産ライン 高速生産ライン 各社PLC 各社PLC DATA収集システム例 Internet 社内LAN ☆特別なパソコンや通信 　 機器は不要。 RS232C/485USBLAN RS232C/485USB ☆複数PLCの 　　稼動データを集約 各種センサ 温度・圧力等 各種検査装置 検査結果 ラインA 各種センサ 温度・圧力等 各種検査装置 検査結果 ラインB

3. DATA収集システムの特徴 • ■ライン情報のEMPRESS データベース化の効果 • DATAの高速取込 • DATAの高速検索 • リアルタイム稼動モニター • 稼動DATAの高速分析 • 過去のライン情報の分析 • データベースのメンテナンスが不要 • 複数ライン情報の取込

4. ☆リアルタイム稼動モニタで稼働率UP システム運用と効果　①　 現在の製品生産状況の確認～その場で改善 リアルタイム稼動監視モニタ 品種別同時トレンドグラフ表示例 品種別トレンドグラフ表示例

5. システム運用と効果　②　 ☆稼動データ分析で稼働率UP 過去の製品生産状況の分析～生産効率の改善 過去のDATAを品種・日時で高速検索 検索結果をトレンドグラフを再表示

6. システム運用と効果　③　 ☆データベースから必要DATAをCSV形式で出力 過去の生産状況のDATA～上位システムとの連携 汎用性の高い CSV形式ファイル 上位システムへ ファイル転送 CSV形式なのでEXCEL取込が出来報告書等の作成が容易

7. システム導入効果まとめ　 ◆稼働率UP 　現場、事務所、外出先のパソコン上でライン稼動状況を 　簡単に確認でき、生産状況の改善がリアルタイムに実 　施できる。 　また、EMPRESSデータベースは、過去のDATAを正確 　かつ安全に蓄積できるため、過去の生産状況を再分析 　問題発生時の原因分析を敏速にできる。