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分極抵抗法における 被測定面積の推定に関する 電流分布解析. 11T047 堀家 裕子. 研究背景. 鉄筋コンクリート構造物の現状 ・建設後 50 年以上が 8 % ・ 10 年後には 26 % ・公共事業の縮減. 建替えることは 困難. 研究背景. 鉄筋腐食の要因 ・ コンクリートのひび割れ ・ 水や CO 2 , 塩化物イオンの侵入 鉄筋腐食の把握方法 ・外見から把握することは困難 ・コンクリートのひび割れ ・さび汁の流出. 手法. 分極抵抗法.
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分極抵抗法における被測定面積の推定に関する電流分布解析分極抵抗法における被測定面積の推定に関する電流分布解析 11T047 堀家 裕子
研究背景 • 鉄筋コンクリート構造物の現状 ・建設後50年以上が8% ・10年後には26% ・公共事業の縮減 建替えることは 困難
研究背景 • 鉄筋腐食の要因 ・コンクリートのひび割れ ・水やCO2,塩化物イオンの侵入 • 鉄筋腐食の把握方法 ・外見から把握することは困難 ・コンクリートのひび割れ ・さび汁の流出
手法 • 分極抵抗法 引用:http://www.rex-rental.jp/coc/cm-v.html
手法 • 鉄筋の電位 • 腐食速度 • 真の分極抵抗 • 見かけの分極抵抗: • 被測定面積:
手法 • 交流インピーダンス法 ・交流電流を流す ・周波数を変数とする ・インピーダンス軌跡から分極抵抗 を求める
結論 • 各種パラメータが電流分散に及ぼす 影響を推定 鉄筋径分極抵抗 かぶり コンクリート抵抗率 • 被測定面積の推定 <
結論 • 課題 ・実験値と解析結果の比較を行う ・その上で、電流分散の挙動を 吟味する