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山小屋等における特則承認について PowerPoint Presentation
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山小屋等における特則承認について

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Presentation Transcript

  1. 平成24年11月 関東液化石油ガス協議会 第23回業務主任者・管理者研修会資料 山小屋等における特則承認について 平成24年度業務主任者管理者研修会資料 関東東北産業保安監督部保安課

  2. 承認制度の背景  液化石油ガスの消費地は、市街地や郊外だけでなく、山岳地の山小屋や離島などに及んでいる。  これらの地域においては、保安機関が近傍になく現法令の下で保安業務を行う事業者がないのが実情である。  しかしながら、液化石油ガスの需要があることは事実であり、保安機関が存在しないことを理由に液化石油ガスの使用を制限することは、その地域の液化石油ガス利用者に及ぼす影響が大きい。  ただし、保安を軽視することもできないため、液石法に定める危険のおそれのない場合の特例について承認要件を定めることとし、利用者の利便と保安の確保を図ることとした。

  3. 承認制度の概要 適用範囲  液化石油ガスの消費場所が、販売事業者による容器の配送、保安機関による保安業務の実施が著しく困難な山岳地域にある山小屋等である場合において、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第17条<危険のおそれのない場合の特例>に基づき承認を行うもの。 離島については、当規程を参照し個別に審査する。 規則第17条  第14条第2号から第4号まで<貯蔵施設の保安距離、障壁の設置、貯蔵施設への屋根の設置>並びに前条第3号<充てん容器の配管への接続>、第5号<非接続容器の貯蔵施設への存置>及び第13号<体積販売>に規定する基準について経済産業大臣が貯蔵施設又は供給設備の規模、周囲の状況等から判断して保安上支障がないと認めた場合においては、当該基準にかかわらず、経済産業大臣が認める基準をもって、当該規程にかかる法第16条第1項<貯蔵施設の技術基準>及び第2項<販売の方法>の基準とする。

  4. 対象の定義 ○販売事業者による容器の配送、保安機関による保安業務の実施が著しく困難な山岳地域 車両による容器の運搬が不可能であり、相当以上の距離を背負運搬等による人力運搬、又はヘリコプター、ロープウェー、ブルドーザー等の特殊な方法により運搬しなければならず、容器交換時供給設備点検等の保安業務を行うことが困難な地域をいう。                  ヘリポート →

  5. 対象の定義 ○山小屋等  山小屋、バンガロー、神社社務所等不特定多数の者が利用することが想定される液化石油ガスの消費場所をいう。  林業事業者等が専ら自ら利用する消費場所は含まない。

  6. (写真)尾瀬の山小屋 ↑ 貯蔵の状況 ↓ 供給設備

  7. 申請の要件 承認の申請者の要件は、以下の①②のいずれにも該当する場合である。 ①申請者が、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(以下、「法」という。)第3条第1項の登録を受けた液化石油ガス販売事業者であること。 ②申請にかかる液化石油ガスの消費場所が、液化石油ガス販売事業者による充てん容器の配送、保安機 関による保安業務の実施が著しく困難 な山岳地域にある山小屋等であること。

  8. 保安上支障がないことの基準 1.保安体制についての基準(1) (1)申請者(販売事業者)から液化石油ガスを消費するために購入する山小屋等の消費者において、以下のいずれかの資格を有する者の中から1名以上の保安責任者を選任していること。 ①規則第37条第4号に定める保安業務資格者(規則第36条第1項第2号に規定する調査員を除く) ②保安業務員講習を受講し、修了証の交付を受けた者 (2)山小屋等の就業規則等により以下の事項が明確に規定されていること ①保安責任者は当該山小屋等の保安業務を実施し、その結果を保安機関に報告、確認を求めること ②保安責任者は当該山小屋等の消費設備調査の結果について、規則第131条第2項に規定する帳簿を備え必要事項を記載し保存すること ③保安責任者は当該山小屋等において消費設備を使用して液化石油ガスを実際に消費する者に対して規則第27条各号の事項を周知すること

  9. 保安上支障がないことの基準 1.保安体制についての基準(2) (3)山小屋等の消費設備の現状について、以下のいずれかが行われていること ①保安機関により、消費設備の調査が行われていること ②(1)のいずれかの資格を有する者により消費設備の調査が行われており、その結果について保安機関が確認していること (4)有資格者が行う必要のある消費設備の設置又は変更の工事については、当該有資格者が行うとされていること (5)山小屋等消費者と液化石油ガス販売事業者との間で、保安責任者から報告を受けた保安機関が、その報告内容について確認し、必要に応じて再調査等の指導を行うことについて取り決めがなされていること

  10. 保安上支障がないことの基準 1.保安体制についての基準(3) (6)保安責任者以外に山小屋等における保安業務を実施する者がいる場合には、当該保安業務を実施する者は、実施する保安業務の内容に応じて必要な資格を有していること。 (7)保安機関は、保安責任者に対して、供給開始時及び1年に1回以上の回数で規則第37条各号に掲げる事項を記載した書類を配布し、同条各号に掲げる事項を周知することとしていること

  11. 保安上支障がないことの基準 2.販売方法についての基準 (1)充てん容器は、保安責任者又は保安業務を実施する者のうち、必要な資格を有する者が供給管もしくは配管又は集合装置に接続すること  配管には、ガスの漏えいを防止する機器を設置すること(マイコンメータ、ヒューズガス栓等) (2)液化石油ガスの消費場所、運搬途中での中継場所において貯蔵施設が設置できない場合には、特定の容器保管場所を指定し、充てん容器、残ガス容器を存置すること  容器保管場所を屋内に指定する場合は例示基準14に定める措置を講じ、可能な限りガス漏れ警報器を設置すること。 (3)液化石油ガスは体積又は質量により販売すること

  12. 承認までの流れ

  13. ポイント 1.申請窓口  都県登録事業者、経産局/監督部登録事業者 → 監督部 大臣(本省)登録事業者 → 経済産業本省 2.提出書類の形式審査 → 申請書提出窓口でおこなう 3.内容審査、承認 → 経済産業本省でおこなう 4.承認内容の変更をしようとするとき → 申請書提出先と同じ 5.廃止をしようとするとき → 申請書提出先と同じ (申請書様式)http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/lpgas/detail/yamagoya.html

  14. 問題点