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統一原理. 創造原理1. よ う こ そ. はじめに神は天と地とを創造された。 … 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。 (聖書 創世記). 137億年. 50億年前. 太陽系. ■ 137億年前、一点から大爆発(ビッグバン)して、宇宙が創られ最後に人間が生まれました。それ以前は無ではなく、すべての存在の 原因 となる 偉大な何か ( Something Great) が 存在しなければ、この広大かつ奇跡的な 結果 の世界を説明することができません。. 地球. 38億年前. 生命出発. 人間.
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統一原理 創造原理1 よ う こ そ
はじめに神は天と地とを創造された。…神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。(聖書 創世記) 137億年 50億年前 太陽系 ■137億年前、一点から大爆発(ビッグバン)して、宇宙が創られ最後に人間が生まれました。それ以前は無ではなく、すべての存在の原因となる偉大な何か(SomethingGreat)が存在しなければ、この広大かつ奇跡的な結果の世界を説明することができません。 地球 38億年前 生命出発 人間 ■人間は歴史を通じ、神を信じ発見してきました。
創造主 第一原因 神 人生と宇宙の根本問題 例:人生の目的 作者 作品 神 ■人生と宇宙に関する根本問題は、創造主=神がいかなる御方であるかを知らない限り解くことができません。 ■作品を見て作者が分かるように、被造世界を観察することによって創造主である神の神性を知ることが出来ます。 ■聖書には「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて明らかに認められる」とあります。
知性 愛情 万能の力 ■あまりにも広大な宇宙やあまりにも美しい自然界を見れば何かを感じるはずです。この世界は奇跡の世界です。それを創造された神様は、知性や愛情や万能の存在であることが分かります。つまり神様は人格的存在です。 ■かわいい花や動物を見て、神様は優しい御方であることが分かりますし、険しい山や、岩に打ち寄せる荒波を見て神様は厳しい御方であることも分かります。
空は青く、森は緑、大地は茶色に配色されてるのはなぜ。空は青く、森は緑、大地は茶色に配色されてるのはなぜ。 朝日は一日の力を、夕日は慰労を与えてくれます。 昆虫には花の可憐さや気品や優雅さは認識できません。 自然界は芸術作品を理解できる人間を前提として創られました。。 神様の作品としか思えないことがたくさんあります。 魚介類はそんなにグルメである必要がないのに! もし、リンゴがスイカの大きさだったら‥‥道に食べかけのリンゴがゴロゴロ捨てられるようになるでしょう。掌に乗せてかじれる大きさに調和されています。 朝日は一日の力を、夕日は一日の慰労を与えてくれます。 花の優雅さや可憐さや気品などは、蝶や蜂には判別できません。神様は、それを認識できる人間を最後に造られました。 なぜ、空は青く、森は緑で、土は茶色なのでしょう?偶然でしょうか?人間の心に最もよい色に配色されています。 もはやこれは芸術です。自然界は芸術を鑑賞できる存在(人間)を前提として創られた美の世界です。 神様にしかできないことがあります。 海の魚たちはそんなに美味しい必要はないのになぜ最高に味付けされているのでしょうか? 地球は奇跡の星です。地球を磁場やオゾン層が包んでいるので、宇宙からの有害粒子や紫外線を防いでくれています。 ■このように、すべての万物が私たちの幸せの為に準備されている事を理解すると、創造主=神様は深い愛の存在であるということに気づくことでしょう。 ■さらに、宇宙すべての存在に共通する普遍的な事実を見つけましょう。
神 + オシベ - オス メシベ 男性 メス 女性 ■すべての存在:鉱物・植物・動物・人間は陽陰のペアシステムになっています。 ■全存在は、それ自体内、および他の存在との間にも、陽性と陰性の相対関係を結んで初めて存在するようになります。
本陽性 神 明暗、大小、長短、凸凹、高低、広狭、遠近、上下、強弱、表裏、剛柔、動静… + 本陰性 オシベ - 聖書: 「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」 オス メシベ 男性 メス 女性 ■このような結果世界の原因は、第一原因である「神」でありますから、神ご自身が陽性と陰性の相対的関係を持たれた御方であるということが分かります。根本の陽性と陰性ですので、それを神の「本陽性・本陰性」と呼びます。しかも人格をもたれておられるゆえに「男性・女性」と表現することもできます。 ■すべての存在:鉱物・植物・動物・人間は陽陰のペアシステムになっています。
神 内性 生命力 外形 本能 体 心 性相 体 体 形状 ■さらに根本となる普遍的共通事実を発見してみましょう。 ■すべての存在:鉱物・植物・動物・人間は、人間の“心と体”のように、見えない「内性」と見える「外形」が、主体と対象の相対的関係を結んで存在します。 ■主体である「内性」を性相、対象である「外形」を形状と呼びます。
本性相 神 精神の根源 本形状 内性 生命力 外形 本能 体 心 性相 物質の根源 体 体 形状 ■すべての存在が性相と形状の相対的関係で存在するということは、第一原因である神ご自身が「性相と形状」の相対的関係で存在されることが分かります。全ての主体となる根本の性相と形状ゆえに、神の「本性相と本形状」と呼びます。 ■精神の根源も物質の根源も唯一なる神でありますが、精神の根源が本性相、エネルギーや物質界の根源が本形状です。
全存在 性相 二性性相 に せ い せ い そ う 形状 (第二の性相) 性相 主体 内的 原因 縦的 ⇔ ⇔ ⇔ ⇔ 形状 対象 外的 結果 横的 ■形状は、見ことができない性相がそのごとく現れたものであると言えるので、形状は「第二の性相」です。これらを総合して「二性性相」と呼びます。 ■性相と形状は、「主体と対象」、「内的と外的」、「原因と結果」などの関係を持っています。 ■陽性と陰性もこのような関係を持っているので同様に「二性性相」と呼びます。
神 男性(父) 明るい 暗い 積極的 消極的 喜び 悲しみ 興奮 冷静 楽観 悲観 本陽性 陽 本性相 心 本陰性 陰 陽 本陽性 大 小 長 短 硬 軟 凸 凹 広 狭 表 裏 体 本形状 陰 本陰性 女性(母) ■それでは、神の「本性相と本形状の二性性相」と「本陽性と本陰性の二性性相」とは、いかなる関係なのでしょうか。人間の心と体は陽陰の関係で現れるごとく、神の本性相と本形状は、本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、「本陽性と本陰性」は「本性相と本形状」の属性(表れ方)です。 ■唯一なる神において、二性性相は中和して一つです。神は愛の主体・根源です。
神 被 造 世 界 本陽性 本性相 個性真理体 象徴的 本陰性 本陽性 本形状 本陰性 形象的 人間 無形(見えない) 性相的(心) 男性格(父) 主体 実体 形状的(体) 女性格(母) 対象 陽性 (唯一無二) 性相 陰性 陽性 形状 陰性 ■被造世界は、無形の主体としていまし給う神の二性性相が、創造原理によって、人間は形象的、万物は象徴的な実体として分立された、個性真理体から構成されている神の実体対象です。 ■神の二性性相に似た実体として創造されたものを個性真理体といいます。すべての存在は個性真理体です。特に最後に創造された人間は、神の二性性相が形象的にそのまま実体となった特別な存在なので、神の息子・娘と呼びます。
神の二性性相が万有原力により永遠の授受作用神の二性性相が万有原力により永遠の授受作用 授受作用 神 万有原力 天地創造 宇宙の根本法則 相対基準 授 主体 対象 受 原子(陽子 電子)分子(陽イオン 陰イオン)植物(導管 師管)動植物(雄 雌) 太陽系(太陽 惑星)人間(心 体)家庭(夫 妻)国家(政府 国民) 生存繁殖作用 力 ■神の根本的な力を「万有原力」といいます。「万有原力」は被造物が存在するためのすべての力の根本です。 ■あらゆる存在の主体と対象とが、万有原力により、相対基準を造成して、良く授け良く受ければ、その存在のためのすべての力、すなわち、生存・繁殖・作用などのための力を発生します。これを「授受作用」といいます。 ■あらゆる問題は、先に与えるという授受作用の原則に反することで生じます。
神 神 正 主体 良心 分 主体 対象 良心作用(良心の呵責) 合 合 ■良心が「ある主体」と授受作用することによって良心作用の力が発生します。この良心の主体を神と呼びます。 ■神を「正」として、それより「分立」して、再び「合成一体化」する作用を「正分合作用」といいます。 ■これらが各々三対象によく授けてお互いに授受作用をするようになれば、揺らぐことのない土台が造られます。これを「四位基台」といいます。
よ ん い き だ い 四位基台 神 Ⅰ (神) 神の永遠なる創造目的 主体 対象 Ⅱ(父母) 合 Ⅲ(子女) ■四位基台は、「神、父母、子女」のように三段階原則の根本となります。 ■3数、4数の根本、および全部で12対象なので12数の根本ともなります。四位基台は、創造目的を成すための「善の根本的な基台」です。神を中心とする四位基台を成そうとすることは善であり、崩そうとすることは悪です。 ■さらに、四位基台はすべての存在が存在するための「力の根本的な基台」です。 ■したがって、四位基台は、「神の永遠なる創造目的」となります。 ■原子から天体まで、四位基台は、球形運動による立体として存在します。
主体 対象 創造目的を完成した善の中心 天(霊界) 父母なる神が子女なる人間に臨在し永遠に安息 神 夫 妻 夫婦 動物 宙(宇宙) 植物 本心の中心 真理の中心 分子原子 ■原子は分子のため、分子は植物のため、植物は動物のため、宇宙全体は人間のために創造されました。 ■神を中心として一体となった夫婦は、主体と対象とに構成されている被造世界の全体を主管する中心体であり、創造目的を完成した「善の中心」となり、そして「父母なる神が子女なる人間に臨在し永遠に安息」されるようになります。また、このような夫婦は「真理の中心」となり、すべての人間を創造目的に導く「本心の中心」ともなります。 ■被造世界は、神を中心とする夫婦の四位基台を中心に、合目的的に球形運動をします。
家庭理想 本性相的男性 本形状的女性 神 無形 *夫婦でなければ一人で 天国には入れない。 *「不倫」や安易な「離婚」は宇宙の法に違反。 *結婚や「性」は最も神聖。 *聖書や経典には「家庭理想」が解明されていない。「神の二性性相」から初めて解き明かされる内容。 夫 妻 夫婦 神の姿 有形 霊界では夫婦は一つに見える ■夫と妻が愛で合成一体化した姿は、見えない神が現れた姿です。 ■夫(妻)は妻(夫)を神の化身として「神の妻」(「神」)のように尊敬し愛します。 ■絶対に妻(夫)を愛することが神を愛することであり、絶対に妻(夫)を信じることが神を信じることです。地上でそのような生活をした夫婦が天国に入れます。