110 likes | 222 Views
ものの溶けかた 「試験管の中の雪」. 塩化アンモニウムが水にとける量の温度による変化 埼玉大学教育学部理科教育講座 芦田 実. 高い温度 → さます → 低い温度. 実験してみよう. 試験管に塩化アンモニウムと 水を入れてまぜる お湯につけてまぜる 空気中でゆっくりさますと, つぶが出てしずんでいく. 高い温度 → さます → 低い温度. もののとけかた. ものを水にとかすとき,温度が高く なるほど, とける量がふえるか? とける量がへるか? ふつうは,とける量がふえる. 低い温度でとける だけとかしたとき. 温度を上げると, さらにとける
E N D
ものの溶けかた「試験管の中の雪」 塩化アンモニウムが水にとける量の温度による変化 埼玉大学教育学部理科教育講座 芦田 実
実験してみよう 試験管に塩化アンモニウムと 水を入れてまぜる お湯につけてまぜる 空気中でゆっくりさますと, つぶが出てしずんでいく
もののとけかた ものを水にとかすとき,温度が高く なるほど,とける量がふえるか? とける量がへるか? ふつうは,とける量がふえる
低い温度でとけるだけとかしたとき 温度を上げると,さらにとける のか?変わらないのか? ふつうは,温度を上げると, さらにとけるようになる
高い温度でとけるだけとかしたとき 温度を下げると,何がおこる かな? ふつうは,とけきれなくなった つぶが出てくる
実験してみよう 試験管に塩化アンモニウム(44g)と 水(80g)を入れてまぜる お湯(70℃)につけてまぜる 空気中でゆっくりさます(60℃以下)と, つぶが出てしずんでいく