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筋電義手の製作. 和島ゼミ ソ17013 亀澤拓也. http://www.aomori-u.ac.jp/staff/wajima/lab/CW_2007/kamezawa/. 背景. 筋電義手 脳からの信号→義手を動作させる 問題点 高額なため普及率が低い 日本では両手を失ってなければ補助は受けられない 研究テーマ 安価な義手の製作. 目標. 求められるもの より人間に近い動き 見た目 軽さ 三つのうち二つを優先 アルミニウムで骨格を製作 プラスチックでカバーを製作. 目標. 義手の機能 入力側(神経、筋肉、ボタン操作)
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筋電義手の製作 和島ゼミ ソ17013 亀澤拓也 http://www.aomori-u.ac.jp/staff/wajima/lab/CW_2007/kamezawa/
背景 • 筋電義手 • 脳からの信号→義手を動作させる • 問題点 • 高額なため普及率が低い • 日本では両手を失ってなければ補助は受けられない • 研究テーマ • 安価な義手の製作
目標 • 求められるもの • より人間に近い動き • 見た目 • 軽さ • 三つのうち二つを優先 • アルミニウムで骨格を製作 • プラスチックでカバーを製作
目標 • 義手の機能 • 入力側(神経、筋肉、ボタン操作) • 出力側(フック、2~5本指、親指の有無) • ここでの目標 • 出力側の製作 • 5本指・親指あり→物を掴める
完成予想 • 人間の指 • 根元から基節・中節・末節の三つでできている • 閉じる・開く力は拮抗筋につながった腱による • 義手の指 • 基節と末節だけで製作 • バネの力で閉じる • ワイヤにつながったモータの力で開く
完成予想 • プラスチックのカバー • 動力以外の部分をカバーする • アルミ板とネジで固定する • 可能な限り薄くして軽量化する • 末節には摩擦を大きくするための工夫をする
具体化の手段 • 設計 • SolidWorks (3D CAD アプリケーション) • 部品の製作 • アルミ部品:切削機(MODELA MDX-20) • プラスチック部品:造型機(dimension) • 動作プログラム • C言語
スケジュール • 9月前半 骨格完成 • ~10月中旬 カバー完成 • 10月中 握る動作のプログラム • 11月 ハード、ソフト面での改良 (手首の追加、ペンを握る動作)