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ヘリオトロンJにおける閉じ込め遷移に伴う熱流束変化の計測. 研究代表者 松浦寛人(大阪府大) 研究協力者 大島慎介(京大)、岡田浩之(京大) 竹内正樹 ( 現JAEA ) 、橋本紘平 (京大) 永岡賢一(NIFS)、水内亨(センター世話人) 所内世話人 武藤敬. 研究のまとめ ・放電プラズマ用温度勾配型サーマルプローブの改良。 ・ヘリオトロンJ用温度勾配型サーマルプローブの問題点検証。 ・新#8.5プローブの設計製作。. 放電プラズマ用ガラスGTP.
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ヘリオトロンJにおける閉じ込め遷移に伴う熱流束変化の計測ヘリオトロンJにおける閉じ込め遷移に伴う熱流束変化の計測 • 研究代表者 松浦寛人(大阪府大) • 研究協力者 大島慎介(京大)、岡田浩之(京大) • 竹内正樹(現JAEA)、橋本紘平(京大) • 永岡賢一(NIFS)、水内亨(センター世話人) • 所内世話人 武藤敬 研究のまとめ ・放電プラズマ用温度勾配型サーマルプローブの改良。 ・ヘリオトロンJ用温度勾配型サーマルプローブの問題点検証。 ・新#8.5プローブの設計製作。
放電プラズマ用ガラスGTP GTP法の原理実証のため熱伝導率が小さいガラスで大型のプローブを作成し、直流グロー放電プラズマの熱流束を測定した。本年度はチップとシールドの構造をシミュレーションにより最適化した。 アウトガスによる放電の変化や放電電流のコントロールが正確にモニターできた。
H-J用銅GTP(#8.5port) ・プローブ駆動装置はプローブの軸方向に平行にLFCSに接近させる。そのため、磁力線は側面のBN部にあたり、GTPはイオンセンシティブプローブの様にイオンしか受け取ることが出来ない。 H-Jでは側面にセンサーが必要 ISPの概念(江角、JNM2003)
熱電対信号のモデル計算(目標:赤、#7.5相当:青)熱電対信号のモデル計算(目標:赤、#7.5相当:青) 新規プローブの設計 #11.5ポートと同様の複合プローブの側面モジュールを新型受熱板を交換し、#8.5にも設置する。 土台B-2 土台B-2 上部(4つ) 上部(4つ) カバーA カバーA ネジ ネジ カバーB カバーB 土台B-1 土台B-1 先端 先端 注1)「土台A」は「カバーA」の手前側にあり、この図では見えません。 注2)言い忘れていましたが、「ネジ」の部分は全てキリ穴で 長いネジを通し反対側からナットで固定することを考えています。 注1)「土台A」は「カバーA」の手前側にあり、この図では見えません。 注2)言い忘れていましたが、「ネジ」の部分は全てキリ穴で 長いネジを通し反対側からナットで固定することを考えています。