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災害時情報共有システム に関する研究. 大阪工業大学情報科学部 情報科学部 情報科学科 A04-156 柳生 武. 目次. 背景 課題 解決策 システム全体図 機能説明 今後の課題. 背景(1). 災害時は携帯電話が情報端末として 有効 通話は約 70% が規制 パケット通信では制限がほとんどかからない. 背景(2). 情報共有システムの種類 災害用伝言板( NTT ). 課題. 共有する情報 従来の情報共有システムでは 登録可能な情報量が少ない 避難所の位置などを詳細に伝えることができない 情報共有できる範囲 個人から個人へのみ
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災害時情報共有システムに関する研究 大阪工業大学情報科学部 情報科学部情報科学科 A04-156 柳生 武
目次 • 背景 • 課題 • 解決策 • システム全体図 • 機能説明 • 今後の課題
背景(1) • 災害時は携帯電話が情報端末として 有効 • 通話は約70%が規制 • パケット通信では制限がほとんどかからない
背景(2) • 情報共有システムの種類 • 災害用伝言板(NTT)
課題 • 共有する情報 • 従来の情報共有システムでは登録可能な情報量が少ない • 避難所の位置などを詳細に伝えることができない • 情報共有できる範囲 • 個人から個人へのみ • 情報を集合としてみることができない
解決策 • 入力項目フォームの設置 • 必要な情報を登録を行いやすくする • 検索機能 • 地名、登録した情報から検索 • GPSによる周辺地図表示 • 周辺状況の確認
情報入力機能 登録内容を入力し、 データベースに登録する
情報閲覧機能(1) 検索機能で登録した情報を検索する
情報閲覧機能(2) 登録内容が 一覧で表示される
伝言板機能 登録したメッセージが表示される 名前とメッセージを入力して登録する
地図表示機能 登録したGPS座標の 周辺地図が表示される
評価 • 入力フォームを用いて必要となる情報をスムーズに入力できた • 登録した情報を一覧形式で表示し、検索機能でまとめることができた • GPS座標から地図を表示して周辺情報を表示できた
今後の課題 • 実際の環境においてのテスト • 地図表示機能の改良