Office2007 のＥｘｃｅｌ 2007 で VBA 　（ Visual BASIC for Application ）を使えるようにする方法

Office2007 のＥｘｃｅｌ 2007 で VBA　（ Visual BASIC for Application）を使えるようにする方法メニューをクリックＥｘｃｅｌのオプションをクリック

アドインを クリック分析ツール – ＶＢＡをクリックして選択設定またはＯＫを　クリック

アドインダイアログが現れるので、 分析ツール – ＶＢＡにチェックを入れてＯＫをクリック

ＶＢＡをＥｘｃｅｌに インストールしますか、と聞かれるので、はいをクリック。 Offce2007のインストールＤＶＤの挿入を要求される場合もありうる。

VBA のインストール進行状況が表示される。 数分かかる場合もある。

表示タグをクリックして、マクロ のアイコンが表示されれば、ＶＢＡが使える状態。マクロのアイコンをクリック。

マクロ の名前を入力、選択するダイアログが表示される。ここにマクロの名前を入力。例として、test と入力。

マクロの名前を入力すると、 作成ボタンが選択可能になるので、クリックする。

VBAのコードを入力する画面が現れる。 ここにマクロのプログラムを記述する。

Excel 2007 で 講義ＨＰのＬｉｓｓａｊｏｕｓ．ｘｌｓを起動させる方法Ｌｉｓｓａｊｏｕｓ．ｘｌｓをダブルクリック、保存を選択。

Ｌｉｓｓａｊｏｕｓ．ｘｌｓ ファイルを保存するフォルダを選択するダイアログが開くので、適当なフォルダを選択。（とりあえずデスクトップに保存するのが簡単）デスクトップにＬｉｓｓａｊｏｕｓ．ｘｌｓを保存。

セキュリティの警告が出る。 オプションをクリック。デスクトップのＬｉｓｓａｊｏｕｓ．ｘｌｓをダブルクリック。Excel が起動する。

セキュリティの警告ダイアログが出る。 このコンテンツを有効にする、を選択してＯＫボタンをクリック。

表示タグをクリックして、マクロのアイコンをクリック。表示タグをクリックして、マクロのアイコンをクリック。

マクロ Sheet1.Lissajous2 を選択して 実行ボタンをクリック。

リサージュ（Lissajous）図形が１回転する動画が現れる。リサージュ（Lissajous）図形が１回転する動画が現れる。

Y frequency を 50(Hz)に 書き換えて再度マクロを実行すると円の回転が現れる。

マクロのプログラムを書き換える場合は、 編集ボタンをクリック。

ＶＢＡの画面が現れ、マクロ のプログラム編集ができる。

Office2007 の Ｅｘｃｅｌ 2007 で VBA （ Visual BASIC for Application ） を使えるようにする方法