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都市計画マスタープラン策定実習　１班 ■班員）工藤はるな　瀬田麗子　飯田マリ 　　　　　 　　 　東川聡志　横手翼 　　 ■導人） 今井唯　

都市計画マスタープラン策定実習　１班 ■班員）工藤はるな　瀬田麗子　飯田マリ 　　　　　 　　 　東川聡志　横手翼 　　 ■導人） 今井唯　. ともしび. 灯. ～民の声は街の声～. 灯. 丁. 火. 「灯」とは. 土浦市民の心に温かな明かり、 「 灯 」を燈そう. 地区 それぞれに合ったコミュニティによって土浦を 活性化 させよう. コミュニティーに火を！. 地区単位で. 発表の流れ. 現状の問題点をふまえて 目指す都市像を設定. 目指す都市像. 都市像実現のための課題抽出 現状と対策の分析. 実現への施策. 最終発表に向けての課題.

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都市計画マスタープラン策定実習　１班 ■班員）工藤はるな　瀬田麗子　飯田マリ 　　　　　 　　 　東川聡志　横手翼 　　 ■導人） 今井唯　

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Presentation Transcript

  1. 都市計画マスタープラン策定実習　１班 ■班員）工藤はるな　瀬田麗子　飯田マリ 　　　　　 　　 　東川聡志　横手翼 　　 ■導人） 今井唯　 ともしび 灯 ～民の声は街の声～

  2. 灯 丁 火 「灯」とは 土浦市民の心に温かな明かり、 「灯」を燈そう 地区それぞれに合ったコミュニティによって土浦を活性化させよう コミュニティーに火を！ 地区単位で

  3. 発表の流れ 現状の問題点をふまえて目指す都市像を設定 目指す都市像 都市像実現のための課題抽出現状と対策の分析 実現への施策 最終発表に向けての課題 今後の調査方針

  4. 現状の問題点 土浦市全体 農業 農業人口の減少、生産力の低下 商業 土浦駅、荒川沖駅前の求心力の低下 交通 渋滞の発生、市内の循環交通が弱い 教育 学生のためのスペースの確保 医療 医療施設の分布に偏りがある 観光 イベント以外での集客力が弱い

  5. 現状の問題点 ・医療が不足 ・自然環境の保全問題 地区別 都和・新治 地区 二中 地区 五中 地区 ・公園の不足 一中地区 四中地区 ・駅前の求心力の低下 ・駅周辺の整備が不十分 ・地区内交通の不足 六中地区 三中 地区 （まちづくりアンケートの結果より）

  6. 住民が満足できる土浦市へ 現状の問題点 土浦市全体の課題 地区ごとの課題 駅前の求心力の低下公共交通の不足 初期医療の不足憩い空間の不足

  7. 目指す都市像

  8. 目指す都市像 実現への施策 今後の方針 目指す都市像 身近なエリアで快適な生活をおくれるまち 居住環境の向上 駅前の活性化 歩行者中心の交通 住民同士の交流 既存のストックを活用 日常生活の問題を解決 求心力の向上 公共交通の充実 交流場所の提供

  9. 目指す都市像 実現への施策 今後の方針 筑波山を活かした自然保全エリア 土地利用構想 ハス田を活かした自然共生エリア 活気あふれる市街地エリア 桜川を活かした親水エリア 快適な住環境エリア

  10. 居住環境の向上 医療 初期医療の充実 身近な交流場所の整備 公園

  11. 小児科分布

  12. 内科分布

  13. ～問題点～ 第一次病院の数が少ない 病院の分布に偏りがある 医療 内科、小児科の医師派遣 小中学校の空き教室を利用 初期医療の充実

  14. 初期医療の充実 医師を小中学校に派遣 病院間のネットワークを作ることで よりスムーズな医療体制を構築

  15. 駅前の活性化 居住環境の向上 駅前の活性化 歩行者中心の交通 住民同士の交流

  16. 目指す都市像 実現への施策 駅前活性化 今後の方針 駅前の活性化 活気あふれる市街地エリア 駅それぞれにテーマ性をもたせて効果的に活性化

  17. 目指す都市像 実現への施策 駅前活性化 今後の方針 駅前活性化〔土浦〕 土浦駅 ＝ 若者エリア ・駅周辺に多くの学校や塾が立地し 学生が集まる ・新図書館設立により学生の需要も増加 学生をターゲットに活性化 学生のための学習空間を整備

  18. モール５０５ ＝ 学生のたまり場 駅前活性化〔土浦〕 具体的な提案 新市立図書館 学生が多く集まる ペデストリアン 駅⇔図書館⇔モール505

  19. モール５０５ ＝ 学生のたまり場 駅前活性化〔土浦〕 具体的な提案 ・「参考書喫茶」：参考書のお下がりを集めた勉強スペース 　 格安で飲み物を飲める ・「おふくろ亭」：体によいおふくろの味を提供する定食屋 地元の素材を使用 自習時や塾までの空き時間などに ・「情報屋」：学生のための情報収集スペース 　　　パソコンが設置されている 　　　　・・・など

  20. モール５０５ ＝ 学生のたまり場 After Before 駅前活性化〔土浦〕 具体的な提案 ・ラッピングによる建物のイメチェン→古い・汚い・暗いイメージを払拭 ・３階部分の撤去→光が差し込む明るい空間に ・駐輪スペースの整備→学生が訪れやすい環境づくり ハード面の整備

  21. 駅前活性化〔神立〕 神立駅 ＝ LOHASエリア LOHAS＝健康・癒し・環境を志向する ライフスタイル ・神立駅の西側にハス田が多く存在 ・周辺地域で野菜の栽培がさかん 自然・農業を活かして活性化

  22. 駅前活性化〔神立〕 駅周辺の現状 駅前広場歩行者、自転車、自家用車、バス、タクシーが入り乱れている 人を集めるには 駅前の整備が不十分 駅前通り自動車の通行が激しい歩道空間がほとんどない

  23. 駅前活性化〔神立〕 具体的な提案例 ・空き店舗を利用した野菜直売所・オーガニック食材のレストラン・ゆったりとした休憩スペース　　など 周辺の商店街をLOHAS風に 駅前広場・駅前通りの整備

  24. 駅前活性化〔荒川沖〕 荒川沖駅 ＝ 大人エリア 通勤のための駅利用者が多い 働く世代をターゲットに活性化

  25. 神立駅 駅前の活性化 LOHASエリア 土浦駅 荒川沖駅 若者エリア 大人エリア

  26. 歩行者中心の交通 ロードプライシング 居住環境の向上 駅前の活性化 歩行者中心の交通 住民同士の交流 土浦駅ロータリーの改善 バス利便性の向上

  27. ロードプライシング 駅周辺の通過交通が多い 駅周辺の通過交通が多い ロードプライシング ①通過交通の削減による交通事故に対する危険性の減少 ②歩行者の増やして賑わいを創出する

  28. 交通の現状 何がいいたいのか？

  29. 拡幅 現在 500円 プライシング 土浦駅西口付近 ５００円課金 ６号バイパス の拡幅

  30. 動線が交差している ロータリー改善 土浦駅 ウララ ・歩行者が横断する際に 危険性が高い ・車が停留→渋滞 降車スペースの混雑歩行者とバスの接近 車 歩行者

  31. バス タクシー 自家用車 ロータリー改善 ・路線のわかりづらさ ・降車場での混雑 ・待機車両のスペース ・自家用車との住み分け ・送迎スペース ・通過交通の排除 交通量調査の実施 それぞれ算出が必要 動線処理 改善 使いやすく安全なロータリーへ

  32. 交通量調査概要 ■日時 1/25（月）夜　18：35～20：35 1/26（火）朝　6：55～8：55 ■調査項目 5分ごとの自家用車の出入り〃　　　　　 停車数 一台あたりの滞在時間 ロータリーの問題発見 調査エリア 土浦駅 ウララ

  33. 7:10～7:15 50台 交通量調査〔朝〕 出入者数（18:35～20:40） （台） 7:10～7:15 53台 0 15 30 0 15 30 45 45 0 7時 8時 9時 時刻（分） 送りに来る車がほとんどを占めている →滞在時間は短く出入りが激しい

  34. 出入者数の推移（18:35～20:40） 交通量調査〔夜〕 （台） 40 45 00 15 30 45 00 15 30 （時刻） 18時 19時 20時 時刻（分） 電車の到着に合わせて台数が変動→目立ったピークはなく、長時間にわたって車の出入りがある

  35. 調査結果のまとめ 朝 夜 ・滞在車数は少ない・平均滞在時間は約１分半・入れ替わりが激しい・送迎のピークは７時前後 ・５分以上の停車が多い・平均滞在時間は約４分半・電車の到着に伴い変動・禁止区域での送迎も多々 自家用車の通過・駐車・停車に配慮した送迎スペースの改善案を考えていく

  36. 歩行者優先の交通へ ロードプライシング→安全性、賑わい 土浦駅ロータリーの改善→安全性、快適 バス利便性の向上→利便性 安心、快適に歩ける市街地へ

  37. 今後の方針 ・居住環境の向上、住民同士の交流についての施策をまとめる ・各駅の活性化案をまとめる ・土浦駅ロータリーの改善案をまとめる ・バス利便性向上の施策をまとめる

  38. ・公園探索 http://www.romancecar.org/park/ ・JDN　海外デザインリポート http://www.japandesign.ne.jp/ 参考文献 ・まちづくり利府 http://www.rifu-tmo.jp/ ・バスのる！ http://yorunokokucha.web.fc2.com/ ・国土技術研究センター http://www.jice.or.jp/ ・SUMMO　関西版 http://suumo.jp/tochi/kansai/ ・シドニーエリアガイド http://surryhills.jams.tv/issue/ ・ログハウスのビッグボックス http://agency.fin-bigbox.com/ ・下野新聞「SOON」 http://www.shimotsuke.co.jp/ ・横浜市　環境創造局 http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/

  39. 資料スライド

  40. 居住環境の向上 まちづくりアンケートをふまえた問題解決 身近なエリアの暮らしやすさ向上

  41. 筑波山を活かした自然保全エリア 居住環境の向上 ・住民の憩いの場を増やし　快適空間を創造・医療の充実 ハス田を活かした自然共生エリア 活気あふれる市街地エリア 快適な住環境エリア 桜川を活かした親水エリア

  42. 居住環境の向上 公園 ＝ 身近な憩いのスペース 住民の交流の場 屋上や、駐車場の一画に 気軽に遊べる小規模の公園

  43. 土浦市内の公園分布 居住環境の向上 筑波山 公園の不足を問題としてあげている住民が多い（特に二中、四中地区のまちづくりアンケートより）

  44. 公園事例　壱 屋上公園～桜川屋上公園～ 東京都下水局の桜橋第２ポンプ場の屋上を利用

  45. 平沼さわやか公園 公園事例　弐 平沼ポンプ場の屋上にある公園 隣には｢平沼集会所｣が併設

  46. 初期医療の充実 居住環境の向上 内科、小児科の医師派遣 小中学校の空き教室を利用 救急車の出動抑制

  47. 医療機関分布 現状把握 問題点の抽出 目指す都市像 今後の方針

  48. 小児科分布 現状把握 問題点の抽出 目指す都市像 今後の方針

  49. 内科分布

  50. 0 15 30 45 0 15 30 45 0 7時 8時 9時 時刻（分） 滞在台数の定義は？ 交通量調査〔朝〕 滞在台数（6:55～9：00） （台） 6:55～7:00 ８台 ・ピークは7時前 ・通勤ラッシュの時間帯のため滞在数は少ない

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