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基礎力学応用演習 (2)

2014.4. 21. 基礎力学応用演習 (2). 教師:幹 浩文( A314) TA :藤田大輔 M2 ( A405 ). A 1 01 ( 14 : 50~16 : 20 )  【 月 】. http://www.wakayama-u.ac.jp/~hjs/kisorikigaku-201 4/. スケジュール. 1.運動学と数学的準備(ベクトル、速度と加速度)     4/14 2.力と運動(運動の3法則)   4/21 3.いろいろな運動(運動の法則の応用)   4/28 4.いろいろな運動(運動の法則の応用)  5/12 (5/5 祝日 )

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Presentation Transcript


  1. 2014.4.21 基礎力学応用演習(2) 教師:幹 浩文(A314) TA:藤田大輔 M2 (A405) A101(14:50~16:20) 【月】 http://www.wakayama-u.ac.jp/~hjs/kisorikigaku-2014/

  2. スケジュール 1.運動学と数学的準備(ベクトル、速度と加速度)    4/14 2.力と運動(運動の3法則)  4/21 3.いろいろな運動(運動の法則の応用)  4/28 4.いろいろな運動(運動の法則の応用)  5/12 (5/5 祝日) 5.いろいろな運動(やや複雑な運動)    5/19 6.エネルギーとその保存則(運動の法則の積分形 I) 5/26 7.エネルギーとその保存則(運動の法則の積分形 I, II)6/2 8.エネルギーとその保存則(運動の法則の積分形 II) 6/9 9.非慣性系とみかけの力(慣性力、遠心力、コリオリ力) 6/16 10.前半のまとめ  (6/23) 11.質点系と運動(重心、質点系の運動法則と2体問題)  6/30 12.質点系と運動(重心、質点系の運動法則と2体問題) 7/7 13. 剛体の運動(剛体のつり合いと回転運動) 7/14(7/21 祝日) 14. 剛体の運動(剛体のつり合いと回転運動) 7/24(木)代替授業日(月曜日授業) 15. 後半のまとめ:7/28 8/1(金)~8/7(木)テスト期間、 (8/4)期末テスト日

  3. 物理量と単位(II) 単位:                  略称:SI 国際単位系(The International System of Units) 仏: Le Système International d'Unités MKS単位系 「CGS単位系」 「工学単位系(重力単位系)」 ある質量(その質量の大きさは単位系に含まれない)にその地域における重力または標準重力加速度(9.80665 m/s2) がかける重力を力の基本単位とする。 長さ(m)、質量(kg)、時間(s)秒

  4. 力学の法則=運動の法則 運動の第二法則  物体に力が働くとその重心は力の方向に加速度を持つ 加速度の大きさは力の大きさに比例し、質量に反比例する 運動の第一法則(慣性の法則) 物体に力が働かなければ、その物体は 静止したままでいるか、あるいは一直線上を等速で進む 運動の第三法則(作用・反作用の法則 )

  5. ベクトル(vector): 方向・向き・大きさ スカラー: 大きさは持つが方向はもたない量 ベクトル: 方向と大きさは、特定の座標系にはまったく関係しない。 (ベクトルが、ある特定の点で定義された量を表すということはあるが、一般にベクトルに対してその位置は必ずしも決まっていない) ベクトル加法の交換則 物理法則は、ベクトルを用いれば座標軸の選び方によらない形に表現される

  6. P(x1,y1,z1) Q(x2,y2,z2) 0 ベクトル • 位置の幾何学表現  3次元の位置を表す 直角座標(x,y,z)    極座標 (r,θ,φ)    円柱座標(r,φ,z) r=OP:位置ベクトル

  7. カンデラの定義: カンデラ(記号:cd)は、国際単位系(SI)における光度の単位である。SI基本単位の一つである 540×1012 Hzは、人間の視覚の感度が最も良い周波数である。 周波数540×1012 Hzの単色放射を放出し、所定の方向におけるその放射強度が1/683ワット毎ステラジアンである光源の、その方向における光度。 ステラジアン(steradian、記号:sr)は、国際単位系(SI)における立体角の単位である。平面角のラジアンに対応する。 1ステラジアンは、球の半径 r の平方(球の半径を一辺の長さとする正方形)と等しい面積の球面上の部分 aの、中心に対する立体角[sr]と定義される。

  8. 本日はここまで 来週(4/28)は小テストです

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