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日本における コーヒーチェーン・ ビジネスに関する研究. 11051037 井上真里. 第 1 章 はじめに. 日本の 喫茶店 市場 喫茶業界の市場規模 約1兆4,000億円 喫茶店やカフェの 店舗数 - 現在 は 約 8 万 1,000 店 日本 国内の喫茶店やカフェの 店舗数の内訳 - 個人経営の喫茶店 が 多いが年々 減少 日本 国内の喫茶店や カフェの 売上げ - セルフサービス型 コーヒーチェーン店 が 3 分の 1. 2 強 スターバックス ドトール. 第 2 章 コーヒーチェーン店の実態 2 - 1 コーヒーチェーン店の分類.
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日本におけるコーヒーチェーン・ビジネスに関する研究日本におけるコーヒーチェーン・ビジネスに関する研究 11051037 井上真里
第1章 はじめに 日本の喫茶店市場 • 喫茶業界の市場規模約1兆4,000億円 • 喫茶店やカフェの店舗数 -現在は約8万1,000店 • 日本国内の喫茶店やカフェの店舗数の内訳 -個人経営の喫茶店が多いが年々減少 • 日本国内の喫茶店やカフェの売上げ -セルフサービス型 コーヒーチェーン店が3分の1 2強 スターバックス ドトール
第2章 コーヒーチェーン店の実態2-1 コーヒーチェーン店の分類第2章 コーヒーチェーン店の実態2-1 コーヒーチェーン店の分類 • コーヒーチェーン店は… • フルサービス型カフェチェーン 従業員がお客さんの席まで注文を取りに伺い、 料理も席まで運んでくれる 「喫茶室ルノアール」、「シャノアール」、「コメダ珈琲」 • セルフサービス型カフェチェーン お客さんがレジで注文を済ませて料理を席まで自分で運ぶ 「スターバックス」、「ドトールコーヒー」、「タリーズ」
2-2 日本市場でのコーヒーチェーン店の割合 • 日本市場での喫茶店やカフェの店舗数の内訳 -個人経営の喫茶店が1番多い -セルフサービス型コーヒーチェーンの割合は全体の約6%(約5,000店) しかし! 4倍! セルフサービス型コーヒーチェーン 個人経営の喫茶店
第3章 コーヒーチェーン・ビジネスの事例3-1 スターバックスコーヒー第3章 コーヒーチェーン・ビジネスの事例3-1 スターバックスコーヒー • 1971年米国ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケット • 「スターバックスコーヒー」1号店誕生 • 1996年日本に「スターバックスコーヒー」1号店がオープン • 東京・銀座「銀座松屋通り店」 2013年9月日本での店舗数1,000店舗目を達成 売上高116,525百万円 • 世界60カ国以上で1万9,209店舗 • エスプレッソ(ミルク系コーヒー)を日本に広めた • 「サードプレイス」としての存在を重視 特徴
3-2 ドトールコーヒー • 1962年 「ドトールコーヒー」創業 • 1980年東京・原宿に「ドトールコーヒー」1号店誕生 • 2013年8月 1,100店舗(ドトールコーヒのみ) うちFC948店 • 売上高111,183百万円 • 日本で初めてのセルフ式立ち飲みやコーヒーチェーン店 (開店当初一杯150円) • ビジネス業態によってブランドをもっている ①「ドトールコーヒーショップ」 ②「エクセルシオールカフェ」 ③「カフェ コロラド」 ④「カフェ マウカメドウズ」 ⑤「ル カフェドトール」 特徴
第4章 外資系と日本で生まれたコーヒーチェーン店の比較4-1 メニューと価格第4章 外資系と日本で生まれたコーヒーチェーン店の比較4-1 メニューと価格
ブレンドコーヒーを1とした場合他のドリンクの価格ブレンドコーヒーを1とした場合他のドリンクの価格 ドトールは スターバックスに比べ ブレンドコーヒー以外の ドリンクを高めの価格に 設定している
第5章 コーヒーチェーンと競合するビジネス5-1 コンビニエンスストアでの「淹れたてコーヒー」 • 「2013年ヒット商品ベスト30」の第一位 • セブン-イレブン・ジャパンの「淹れたてコーヒー」は累計で2億杯 ➡日本において「1人1杯以上」 • コンビニコーヒーが売れた理由 手頃な価格 利便性 品質
5-2 フルサービス型コーヒーチェーン • 今、人気を集めている「コメダ珈琲」 • 「一番好きなコーヒーチェーン店は」…3位 • 1968年愛知県で誕生した • 福島県から福岡県まで535店舗(2013年11月末現在) • 特徴は、コアターゲット層を設定していない コメダ珈琲 居心地の良さ フード メニューの 充実 コーヒーは均一の味にする
5-3 家庭向けコーヒー~カプセル型コーヒーメーカー~5-3 家庭向けコーヒー~カプセル型コーヒーメーカー~ 職場と自宅が圧倒的に多い。 ➡気軽にその場で飲める • 最近日本に進出 • 市場規模約2,500億円
日本におけるコーヒーチェーン・ビジネスの成功モデル日本におけるコーヒーチェーン・ビジネスの成功モデル • ドトールはスターバックスよりもブレンドコーヒー以外のドリンク価格を高めに設定 ➡ブレンドコーヒー以外のドリンクをもっと売る • フルサービス型カフェチェーンの「コメダ珈琲」が人気 ➡くつろげる空間が必要➡ゆったりできるソファ • 職場や自宅でコーヒーを飲む人が多い ➡気軽にすぐその場で飲みたい ➡コーヒーの宅配サービス
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