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日本学生支援機構奨学金 「 特に優れた業績による返還免除 」 説明会. 平成 22 年 10 月 22 日 ( 金 ) 理工学部学生課. 返還免除制度とは. 奨学金貸与終了時に在籍する課程において、特に優れた業績を挙げた者に対して、貸与額の全額あるいは半額が免除される制度です。 返還免除される人数は 対象者( H23 年 3 月貸与終了者) の 30% 程度になります。そのうち、上位 1/3 が全額免除、残り 2/3 が半額免除となります。. 昨年度の状況(理工研). 修士課程 対象者 275 名 申請者 164 名 全額免除者 27 名 半額免除者 56 名
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日本学生支援機構奨学金「特に優れた業績による返還免除」説明会日本学生支援機構奨学金「特に優れた業績による返還免除」説明会 平成22年10月22日(金) 理工学部学生課
返還免除制度とは • 奨学金貸与終了時に在籍する課程において、特に優れた業績を挙げた者に対して、貸与額の全額あるいは半額が免除される制度です。 • 返還免除される人数は対象者(H23年3月貸与終了者)の30%程度になります。そのうち、上位1/3が全額免除、残り2/3が半額免除となります。
昨年度の状況(理工研) • 修士課程 対象者275名 申請者164名 全額免除者27名 半額免除者56名 • 博士課程(参考) 対象者28名 申請者21名 全額免除者1名 半額免除者7名
対象者とは 1.大学院第一種奨学金の貸与を受けた者 2.平成16年度以降の採用者であり、平成22年度に貸与期間が終了する者 3.貸与終了時に在学している課程で特に優れた業績を挙げた者 4.その他 ・次年度在籍予定者も対象 ・離籍者も条件を満たしていれば対象
業績の種類(1) 1.学位論文、その他の研究論文 2.大学院設置基準第16条に定める特定の課題についての研究の成果 ⇒対象外 3.著書、データベース、その他の著作物 4.発明 5.授業科目の成績 6.研究又は教育に係る補助業務の実績
業績の種類(2) (以下項目は専攻分野に関連する内容に限られる) 7.音楽、演劇、美術、その他の芸術の発表会における成績 8.スポーツの競技会における成績 9.ボランティア活動、その他の社会貢献活動の実績 ⇒業績の評価項目については、「業績の種類および評価項目」にて確認してください
申請方法(修士課程) 2010年度から申請方法が2段階となります (第一次) 申請期間:2010年10月12日(火)~11月12日(金) 結果発表:2010年12月下旬(予定) (第二次) 第一次の合格者のみ申請可 申請期間:2011年1月上旬~2月中旬(予定)
提出書類(第一次申請用) 1.業績優秀者返還免除申請書 2.研究業績書 ⇒11月12日(金)16:00までに出願してください
連絡事項 1.業績優秀者返還免除申請書の記入方法について ⇒「作成上の注意」を見て作成してください a) 氏名以外はPC入力が可能 b) 印鑑はシャチハタ等のスタンプ印は不可です c) 「卒業後の連絡先」が現住所と同じでも「同上」と しないでください(電話番号も同様) d)修正する場合、修正液を使用しないでください
Q&A(1) Q.前課程での業績は認められるか? A.業績とは認められません 当該課程での業績のみが対象となります Q.いつまでの業績が認められるか? A.平成23年3月31日までです 離籍者は離籍日までです
Q&A(2) Q.投稿中の論文は業績と認められるか? A.業績とは認められません 但し、第一次申請の際は、投稿中・投稿予定の論文は研究業績書へ投稿年月と併せて記載してください Q.研究に関連しないボランティア活動は対象か? A.専攻分野に関連しないため業績とは認められません
最後に • 「特に優れた業績はない」と自己判断せず、1つでも業績に該当するものがあればぜひ出願してください。 • 出願前には提出書類を確認し、早めに出願してください。特に、受付最終日は大変混雑しますので、余裕を持って出願してください。 多数の学生諸君の出願をお待ちしております
返還誓約書を配布します 返還誓約書を以下のとおり配布します 配布期間 : 2010年10月25日(月)~ 配布場所 : 学生課学生生活担当(25棟1階) 持参物 : 学生証 提出期限:2010年11月29日(月) 未提出の場合は、返還免除されません