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行動・心ç†ç—‡çŠ¶ã€€ã€€ã€€ã€€ (BPSD). MEM-0085. メマリー㮠行動・心ç†ç—‡çŠ¶ï¼ˆ BPSD )ã«å¯¾ã™ã‚‹åŠ¹æžœ.     メマリー群     プラセボ群 mean±SE Wilcoxon 検定. 対 象. æ–¹ 法. 安全性. メマリー群( n ). 218. 212. 200. 190. 217. プラセボ群( n ). 208. 202. 190. 177. 208. 行動・心ç†ç—‡çж ( BPSD ). 〠å˜ç‹¬æŠ•与 】. Behave-ADスコア変化é‡ã®æŽ¨ç§». 改善. -1.5. -1.0. -0.5. スコア変化é‡.
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行動・心理症状 (BPSD) MEM-0085
メマリーの 行動・心理症状(BPSD)に対する効果 メマリー群 プラセボ群 mean±SE Wilcoxon検定 対 象 方 法 安全性 メマリー群(n) 218 212 200 190 217 プラセボ群(n) 208 202 190 177 208 行動・心理症状 (BPSD) 【単独投与】 Behave-ADスコア変化量の推移 改善 -1.5 -1.0 -0.5 スコア変化量 0.0 p=0.0302 0.5 1.0 悪化 1.5 0 4 8 12 16 20 24 (週) 最終時 投与後時間 中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者432例(50歳以上) プラセボを対照とした二重盲検比較試験。二重盲検下でメマリー又はプラセボを1日1回24週間、朝食後に経口投与。 副作用はメマリー群63/221例(28.5%)、プラセボ群49/211例(23.2%)に認められた。 [承認評価資料] MEM-0086
メマリーの領域別における 行動・心理症状 (BPSD)に対する効果 妄想観念 幻覚 p=0.0308 行動障害※1 p=0.0072 攻撃性※2 日内リズム障害 メマリー群 (n=217) プラセボ群 (n=208) 感情障害 mean±SE Wilcoxon検定 不安及び恐怖 0.4 0.2 0.0 -0.2 -0.4 0.6 悪化 改善 対 象 スコア変化量 方 法 安全性 行動・心理症状 (BPSD) 【単独投与】 Behave-AD領域別スコア変化量 ※1 行動障害:徘徊、無目的な行動及び不適切な行動で評価※2 攻撃性:暴言、威嚇や暴力及び不穏で評価 中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者432例(50歳以上) プラセボを対照とした二重盲検比較試験。二重盲検下でメマリー又はプラセボを1日1回24週間、朝食後に経口投与。 副作用はメマリー群63/221例(28.5%)、プラセボ群49/211例(23.2%)に認められた。 [承認評価資料] MEM-0087
メマリーの「攻撃性」発現に対する抑制効果 対 象 方 法 安全性 行動・心理症状 (BPSD) 130例 (90.3%) 【単独投与】 Behave-ADにおける「攻撃性」の発現抑制 不変 発現 χ2検定 14例 (9.7%) メマリー群(n=144) 94例 (74.0%) p=0.0004 33例 (26.0%) プラセボ群(n=127) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (%) ※投与開始時に症状がみられなかった症例 中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者432例(50歳以上)のうち試験開始時に症状が認められなかった271例 プラセボを対照とした二重盲検比較試験。二重盲検下でメマリー又はプラセボを1日1回24週間、朝食後に経口投与。 副作用はメマリー群63/221例(28.5%)、プラセボ群49/211例(23.2%)に認められた。 [承認評価資料] MEM-0088
メマンチンのドネペジルへの追加投与による行動・心理症状(BPSD)に対する効果メマンチンのドネペジルへの追加投与による行動・心理症状(BPSD)に対する効果 メマンチン+ドネペジル併用群 ドネペジル単独群 LS mean±SE ANCOVA 対 象 方 法 安全性 行動・心理症状 (BPSD) (海外データ) NPIスコア変化量の推移 改善 -4 -2 スコア変化量 p<0.001 0 p=0.010 p=0.002 2 4 悪化 0 12 24 最終時 (週) 投与後時間 ドネペジル服用中の中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者403例(50歳以上) (解析対象症例:メマンチン+ドネペジル併用群198例、ドネペジル単独群197例) ドネペジル(5~10mg)の治療を継続し、二重盲検下でメマンチン又はプラセボを24週間経口投与。 副作用はメマンチン+ドネペジル併用群68/202例(33.7%)、ドネペジル単独群60/201例(29.9%)に認められた。 [Cummings JL, et al.:Neurology 2006;67(1):57-63] MEM-0089
メマンチンのドネペジルへの追加投与による 興奮・攻撃性、易刺激性、食欲・食変化に対する効果 食欲・食変化 易刺激性 興奮・攻撃性 メマンチン+ドネペジル併用群(n=193) ドネペジル単独群 (n=189) 対 象 方 法 LS mean±SE ANCOVA 安全性 行動・心理症状 (BPSD) (海外データ) NPI項目別スコア変化量 (最終時) p=0.045 改善 -0.6 p=0.005 p=0.001 -0.4 スコア変化量 -0.2 0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 悪化 1.0 ・興奮・攻撃性:不平を言ったり、奇妙な声を出したりする、言語的・身体的暴力を振るう ・易刺激性:些細なことで不機嫌になったり、急に怒り出したりする ・食欲・食変化:食欲、嗜好、食習慣などの変化 ドネペジル服用中の中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者403例(50歳以上) ドネペジル(5~10mg)の治療を継続し、二重盲検下でメマンチン又はプラセボを24週間経口投与。 副作用はメマンチン+ドネペジル併用群68/202例(33.7%)、ドネペジル単独群60/201例(29.9%)に認められた。 [Cummings JL, et al.:Neurology 2006;67(1):57-63] MEM-0090
メマンチンのドネペジルへの追加投与による 介護依存度の軽減効果 (海外データ) 対 象 方 法 安全性 行動・心理症状 (BPSD) BGP介護依存度スコア変化量(最終時) -2 減少 ドネペジル単独群 (n=179) メマンチン+ドネペジル併用群 (n=185) 0 介護依存度 2 LS mean±SE ANCOVA p=0.001 増大 4 ドネペジル服用中の中等度から高度のアルツハイマー型認知症患者403例(50歳以上) ドネペジル(5~10mg)の治療を継続し、二重盲検下でメマンチン又はプラセボを24週間経口投与。 副作用はメマンチン+ドネペジル併用群68/202例(33.7%)、ドネペジル単独群60/201例(29.9%)に認められた。 [承認評価資料] MEM-0091
行動・心理症状 (BPSD) アルツハイマー型認知症患者の行動・心理症状(BPSD)及び認知機能障害の介護負担感への影響 ZBI:Zarit Burden Interview MMSE:Mini-Mental State Examination WF:Word Fluency (1分間の単語想起) CCMT:Category Cued Memory Test CDT:Clock Drawing Test (時計描画テスト) DAD:Disability Assessment for Dementia NPI:Neuropsychiatric Inventory 数字は相関係数(Pearsonの相関係数、ただしNPI各項目についてはSpearman の順位相関係数)を表す。 *:p<0.05 **:p<0.01 ***:p<0.001 下 位 項 目 行動・心理症状(BPSD) 介護負担感に強い影響を与える因子は、行動・心理症状(BPSD)でした。 - ※Teriら(Psychol Aging.7(4):622-631,1992)の記憶に関する行動面の変容と、 日常診療で遭遇する記憶に関係して介護者負担となると推測される行動をNPIに ならって主質問と下位質問項目を作成し記憶の領域として追加調査した。 武地 一 ほか:日老医誌. 43:207-216, 2006 MEM-0092