160 likes | 236 Views
情報 学部ビジネスコンテストの開催とその活性化方法. 情報学部情報社会学科 IS 4年 7071-1047 孫 暁維. 目次. 研究の背景・目的 既存イベントの検討 マーケティング手法の適用 学生のターゲティング 開催イベントのポジショニング 静岡大学ビジネスコンテスト (SUBC) 2011 の開催 SUBC2011 のスケジュール ワークショップによる議論 Facebook による議論 SUBC2011 の評価 参加学生の成果 結論 今後 の課題と展望. 研究の背景・目的. 学生と社会人の交流イベントが活発に行われており、注目が高まっている.
E N D
情報学部ビジネスコンテストの開催とその活性化方法情報学部ビジネスコンテストの開催とその活性化方法 情報学部情報社会学科 IS4年 7071-1047 孫 暁維
目次 • 研究の背景・目的 • 既存イベントの検討 • マーケティング手法の適用 • 学生のターゲティング • 開催イベントのポジショニング • 静岡大学ビジネスコンテスト(SUBC)2011の開催 • SUBC2011のスケジュール • ワークショップによる議論 • Facebookによる議論 • SUBC2011の評価 • 参加学生の成果 • 結論 • 今後の課題と展望
研究の背景・目的 学生と社会人の交流イベントが活発に行われており、注目が高まっている 就職に向けて学生がPRなどに時間をかける一方、社会人との対話を充実させるスキルが不足 学生のスキル向上と同時に社会人との交流ができるイベント 情報学部ビジネスコンテストの開催を提案・実行し、 「対面形式の議論」、「インターネット上での議論」を併用してコンテストを活性化する
既存イベントの検討 早稲田大学 産学連携プロジェクト • 一部の学生しか参加できない • 実力者たちの集まりにより、敷居が高い • 拘束時間が長い はままつ ビジネスコンテスト
環境分析 戦略策定 戦術策定 • PEST分析 • SWOT分析 • セグメンテーション • ターゲティング • ポジショニング • 開催イベントの魅力 • コスト • アクセスの良さ • プロモーション マーケティング手法の適用 一般の企業活動 開催イベント 主催者 企業 情報学部生 消費者
静岡大学ビジネスコンテスト(SUBC)2011の開催静岡大学ビジネスコンテスト(SUBC)2011の開催 主催者: 湯浦研究室孫、飯尾 参加者: 情報学部生(応募者or助言者)企業などの実務家(助言者) イベントの魅力
ワークショップによる議論 • ビジネス提案一覧 ・地域密着型マッチングサービス ・着せかえPC ・EVシェアリングのご提案 ・学部PCリサイクル ・地域書店の在庫情報共有 ・学内における商品PRサービス
Facebookによる議論 • Facebookを用いて議論 • グループ内のみ参照可能 • リアルタイムで議論を更新 • スライドを共有できる
SUBC2011の評価 コミュニケーションの広がり 社会的評価
参加学生の成果 主体性の成長 コミュニケーション能力の成長 行動力の成長 SUBC2011の 満足度
結論 学生主催によるビジネスコンテストを開催し、社会人との交流を行うことで、就職活動に対するスキル向上に効果があるという感想が得られた
今後の課題と展望 • 確実な参加を含めたスケジューリング • 開催規模と参加者の拡大 • 多くの産業から企業人を招くために、協賛など資金確保 • 開催の継続性を軸とした次期主催者の組織的なマネジメントを期待する