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講師:蓮香尚文 ( スーパーピーアール・代表取締役 ). 【 講演資料 】. 演題 ( ダイジェスト ). 演題 ( ダイジェスト ). 地域若者サポートステーション事業に関する 『 効果的な広報とパブリシティの活用 』 について. 2007 年 4 月 27 日 ( 金 ). 11:10 ~ 11:50 ( 40 分間). ダイジェスト ①. B-2 5 つの P. B-1 広告との違い. A-7 パブリシテイ. A-6 提供手段. A-5 インターネット媒体. A-4 ステークホルダー. A-3 情報発信. B-3 プレスリリースとは.
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講師:蓮香尚文(スーパーピーアール・代表取締役)講師:蓮香尚文(スーパーピーアール・代表取締役) 【講演資料】 演題(ダイジェスト) 演題(ダイジェスト) 地域若者サポートステーション事業に関する『効果的な広報とパブリシティの活用』について 2007年4月27日(金) 11:10~11:50(40分間)
ダイジェスト ① B-2 5つのP B-1 広告との違い A-7 パブリシテイ A-6 提供手段 A-5 インターネット媒体 A-4 ステークホルダー A-3 情報発信 B-3 プレスリリースとは A-2 広聴との違い A-1 コミュニケーション行為 パブリシティ成功の5原則=5つのP [1]************* 20% Plan(素材企画) [2]************* 20% Package(リリース原稿) [3]****** 10% Press(媒体選定)[4]********* 15% Person(記者特定)[5]********************** 35% Promotion(配信&コンタクト) プレスリリース後のマスコミとのコンタクトは大変重要です。 広報とは、行政やNPOが外部に知らせたいことがあるときにプレスリリースや記者会見、説明会、イベント、小冊子等のツールで告知するコミュニケーション行為。 マスコミ媒体のスペースや時間をお金で買い、自分の好きなメッセージを発信するのが広告です。しかし、パブリシティはマスコミ自身の責任において独自の判断で報道されますので、その分だけ客観性と信頼性が高く、情報の伝達度も深いのが特徴です。パブリシティ記事は広告にくらべて、2倍強の注目率、閲覧効果があると言われています。マスコミに送られる膨大なニュースリリースの中から、報道記事として選ばれるためには、マスコミの選定と担当記者(部署も含む)を特定し、紙面内容にあったニュースリリース原稿の作成と効率的な配信が大切です。 民間では「広聴」という言葉は耳慣れないと思いますが、役所ではむしろ一般的です。「広報広聴課」という名の自治体の多いです。企業でいえば「消費者対策室」のような機能で、役所でも市民・県民の意見も拝聴しますという機能、組織です。 「報道発表用資料」のことをいいます。マスコミ記者たちはプレスリリースをみて記事にする時の参考資料として使用します。 伝えたい外部のうち、マスコミ向けに情報提供する行為をパブリシテイといい、広報の機能のうち、もっとも重要な活動といえます。 利害関係者。本来は掛け金を守る第三者という意味ですが、行政やNPOにとって、ステークホルダーとはマスコミだけでなく、職員、市民、地域住民、消費者、取引業者、などを含みます。これらのステークホルダーとのコンセンサス(合意)を得ることは広報活動上、もっとも重要なテーマです HP・ブログ・メルマガ・SNSの4タイプあり。 メール・FAX・郵送を組み合わせで活用する。 一流メディア(全国紙、通信社、テレビ)は「郵送」を好みます。 報道発表用資料「プレスリリース」をマスコミ記者に提供し、報道記事を狙うコミュニケーション行為をパブリシテイといいます。 ■A: 効果的な広報について ■B: パブリシテイについて
ダイジェスト ② B-4 リリース配信代行会社 B-5 発表チャネル B-6 対象媒体 [1]府政記者クラブ(府庁)[2]県政記者クラブ(県庁)[3]市政記者クラブ(市役所)[4]経済記者クラブ(商工会議所)[5]文部科学記者会(東京)[6]大阪教育記者クラブ(大阪)[7]放送記者クラブ(東大名神)[8]全国紙の各支局(社会部教育担当)[9]地方紙・本社・支局(社会部教育担当・情報欄) [1]全国紙・支局[2]産業紙(日経・日刊工・フジサンケイビジネスアイ)[3]通信社(共同・時事)[4]テレビ(地上波・BS・CS・CATV)/ラジオ(AM・FM)[5]タウン誌[6]フリーペーパー紙[7]スポーツ紙[8]地方紙[9]雑誌[10]ネット媒体●『雑誌新聞総かたろぐ2007年版』2007/5/25発売 /24150円(予定定価)< 2,144頁>/A4変型判 / 年刊 / 送料無料! メディア・リサーチ・センター 株式会社 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町 2-4 平和堂ビル 5F(TEL:03-3219-7575 / FAX:03-3219-7377) ●『PR手帳 広報・マスコミハンドブック 2007』 2006年11月発売 /1,800円 <270頁> 日本パブリックリレーションズ協会 〒104-0041 東京都中央区新富2-11-5 第2曽我ビル (TEL:03-5543-1011 /FAX:03-5543-1015) ■業者には5つのタイプがありますプレスリリース配信業者は当社も含め現在30社程度あります。●行政サービス系---大阪の「財団法人大阪市都市型産業振興センター」が運営する「サンソウカンde記者会見」(http://www.sansokan.jp/interview/) がそれ。同センターは大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援拠点として2001年1月に開業、大阪市経済局の外郭団体としてのポジショニング。何といっても「登録と配信」が無料というのが魅力。関西圏のマスコミに限定しているのが難点。●メディア系----共同通信社が運営する共同通信ピー・アール・ワイヤー(http://prw.kyodo.co.jp)がこれに当たるでしょう。大手マスコミの一角を担う通信社だから「信頼」という点は一番の評価。入会金10万円、年会費12万円の会員制をとっているのが特徴。共同通信社は地方新聞社に記事を配信するのが専門ですから、プレスリリースを新聞社に配信したいのだったら有効でしょう。あくまで新聞メディアに重点を置いたプレスリリース配信会社といえます。●広報専門会社系----これはメディアとは距離を置いた上で、いわゆる外部から企業の広報代行を専門にやっている業者。例えば、当社スーパーピーアール (http://s-pr.com/) 。インターネットを使ったプレスリリース配信代行をいち早くビジネスとして立ち上げました。メールだけで配信する「リリースステーション(1件の投稿で税込5,250円)」と、マスコミ記者の受け取り方法に合わせてメール・FAX・郵送の3種類で配信する「ミスター・ドール(300媒体で65,000円-75,000円」の2つのプレスリリースサービスがあります。●インターネット会社系------ こちらはインターネットなど情報・通信系の会社ニューズツーユーがやっているプレスリリース配信代行サービス「News2unet」 (http://www.news2u.net)などです。ネット系だけあって配信方法がメールに限定されているのが特徴。そのため料金も廉価ですが、ネット系以外の媒体は不得手かもしれません。●ベンチャー系-----ベンチャー系では老舗のバーチャルクラスターが始めた「プレスネットワーク」(http://www.pressnet.tv/)が、今でも影響力を持っています。1件の投稿につき税込12,000円。またネットエイジが運営する「アットプレス」(http://www.atpress.ne.jp/) があります。モニター付で39900円。
ダイジェスト ③ C-2 カン・カラ・コ・モ・デ・ケ・ア 元毎日新聞記者・山崎宗次さん(故人)が提案。ジャーナリスト養成塾で教育・指導していた。カン----感動(意外性、一番の整理)カラ----カラフル(絵になるコト・モノをつくる)コ------今日性(時間軸と地域資源をマッチさせる)モ------物語(地域資源を物語にする)デ------データ(ニュースにするためのデータづくり)ケ------決意(自治体のベクトルを統一させる)ア------明るさ(コト・モノを明るく伝える) B-7 クリッピング C-3 リリース7原則 C-1 広報3原則 C-4 攻めリリース [1]嘘はつかない。もしも嘘があったらさっさと謝る [2]メディアに対してえこひいきはしない[3]しこりを作らない 「はすか式ひさふみ」と覚えてください。[は]----背景と何故を謳え。社会はどう変わるのか。[す]----素を開発せよ。情報素材はリリースの原点。[か]----過大表現は避けよ。事実を簡潔に短く書け。[ひ]----独りよがりになるな。他人に見せ徹底推敲。[さ]----削除せよ、長文と御託は。A4ワンベスト。[ふ]----古い話は捨てよ。ニュースとは新しい事柄。[み]----見やすくせよ。タイトルと小見出しがキモ。 掲載されておれば該当記事を切り抜いて「郵送」で届けてくれます。毎月の基本料は18000円-20000円。この金額に切り抜き点数を加算。・株式会社プレスリサーチ社http://www.press-research.co.jp 東京都千代田区神田錦町3-20 神田中央ビル8F 〒101-0054TEL:03-3518-8777FAX:03-3518-8776 ・株式会社ジャパン通信社http://www.japan-tsushin.co.jp 東京都中央区築地4-4-12OSビル 〒104-0045TEL:03-5550-3752FAX:03-5550-3755 攻めリリースとは大型記事を狙う「フィーチャー」のこと。SIDACD(シダックド)と覚えてください。[1]Social-------------社会全体の潮流[2]Industry-----------業界全体の動向[3]Dweller------------生活者(読者側)[4]Aspect-------------切り口・視点- [5]Change-------------変化 [6]Data---------------数値データ ■C:報道されるプレスリリースについて
ダイジェスト ④ C-5 ニュース素材の見分け方7原則 C-7 お礼タブー5原則 C-8 「調募人情読切記(ちょうぼ にんじよう よみきりき)」と覚えてください。ネタがないときは、(調)べたり、(募)集したりして、人の心(人情)を(読)み(切)れば(記)事になっていく・・・というような意味合いです。[1]【調】=アンケート調査(パブ素材開発のためにアンケート調査を行い、その調査結果をプレスリリースとして発表)[2]【募】=募集もの(ネーミング募集やアイディア募集、キャッチフレーズ募集からモニター募集、さらにはパートナー・代理店募集に 至るまで、パブ素材をマスコミ読者に求めるという手法)[3]【人】=人物(製品やサービスのリリースではなく、その開発を支えた技術者や部門責任者にインタビューした人物ものリリースを 作成。原稿作成のポイントは泣き笑いが感じられるヒューマンストーリー)[4]【情】=情報機関(○○研究会や○○委員会などの情報機関を社内外に設置して、訴求したい商品やサービスの「情報の一元 化」を目ざしていく)[5]【読】=読者プレゼント(活字媒体に多く常設されている「読者プレゼント」紙誌面を積極活用。「新製品」や「招待券」などを読者贈 呈すれば自社商品の記事化が可能)[6]【切】=切り口 (プレスリリース情報の「見せ方、書き方、伝え方」で全く別のものに受け取られるので効果的な「切り口」を考えるべき)[7]【記】=記念日(世界初、日本初、業界初の「初もの記録」の場合には社内外に末永く愛されるために「記念日」を設定してこの日 がきたら繰り返しPRする) お礼状には書いてはいけないタブー文言5項目。「けしきまてる」と覚えてください。[1]【け】=経営 苦しかった経営が楽になりました [2]【し】=商品 新製品や在庫の商品が売れるようになった[3]【き】=客 新規のお客さんが○○人増えました[4]【ま】=マネー お蔭様で○○円儲かりました[5]【てる】=TEL 電話番号が入っておればもっとよかった 参加者の皆様のプレスリリースの雛形を作成してみました。カスタマイズしてご自由にご利用ください。◎http://s-pr.com/room/20070427template.doc においてありますのでクリックしてください。 C-6 リリースべからず 「モカコーヒーはなぜじゃ」(もかこひはなせじゃ)と覚えてください。[1]【も】「文言」…記載文言すべてが使われると思うべからずプレスリリースに記載されている一言一句がすべてマスコミに使われるなどと期待してはいけません。ほとんどの記事は 切り詰められるのが現実です。[2]【か】「漢字」…5字以上続けての漢字を使うべからず 「外国製自動車」や「大手企業幹部社員」のように漢字を5字以上続けると読みづらく文章全体のイメージが硬くなります。 漢字数は5字以内に。但し、企業名などの固有名詞は例外です。[3]【こ】「誇大」…誇大表現や販促の形容詞を使うべからず 大げさな表現や、売り込みに直結した形容詞を使ってはいけません。編集者はこの種の表現を意図的にカットするだけでなく、 リリース自体をボツにしてしまうかも。感情移入せず事実を書くこと。[4]【ひ】「否定」…二重否定の表現を使うべからず 「ないとはいえない」とか「欲しくなくもない」など二重否定にすると、責任逃れの表現で誠実さが感じられず、編集者に真意が 伝わりません。[5] 【は】「話し言葉」…話し言葉で書くべからず 「絶対してません」や「やっぱりその方が」のように、ふだん話している言葉をそのままプレスリリースに書くと、文章が間延びする だけでなく、編集者に不快感を与えます。[6] 【な】「成り注」…成り注モノは書くべからず 「とみられる」「とみる向きが多い」や「成り行きが注目される」のいわゆる「成り注(なりちゅう)」や紋切り型は禁句。放送文章で は「紆余曲折」も禁句です。[7]【せ】「宣伝」…宣伝臭をあらわにすべからず 会社名や商品名をプレスリリース文中に謳うのは1回を原則とすべきです。広告の中の内容をニュース扱いしてはいけません。[8]【じ】「上司」…上司を意識して書くべからず プレスリリースは社内向けの文書ではなく、社会に発信される公的声明文。直接提供者である編集者とメディアの向こう側にいる 読者を意識して書きましょう。[9]【や】「役所」…お役所言葉で書くべからず
ダイジェスト ⑤ D-4 イベント(セミナー) D-6 小冊子ほか ニート関連のイベントを開催(年1-2度は必要) ニート関連の小冊子作成・ジョブマップの他、媒体開発する D-1 仕掛けリリース D-2 募集もの D-3 アンケート調査 D-5 オピンオニリーダー D-7 取材動員 ・「ニュースを創る」という考え方・そのポイントは「社会益」というソーシャル発想・ニートが積極的に参加できるような会合「○○倶楽部」(仮称)を運営すべき。 会合名やマスコットのネーミングやニートアンケートなどを募集する ニート関連の数値をアンケート(地域特化)によって調査、それをリースで公表。 ニート関連のオピニオンを育成する(著者が理想) [1]特集記事(囲みや連載枠での取材協力)[2]人物もの(新聞の夕刊コーナーを狙う)[3]テレビでの報道コーナーや番組企画に協力 ■D:クリエイティブ・パブリシテイについて