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第5号(平成 26 年7月)

学区福祉委員会活動のための. 第5号(平成 26 年7月). 福祉かわら版.  暑くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。  福祉かわら版の第5号です。市や社会福祉協議会から学区福祉委員会のみなさ まにお伝えしたい情報をまとめています。  地域の方にお話しいただいたり、福祉委員会活動の活動でご活用いただければ思います。. ① 市民活動総合補償保険 町内会、岡崎市市民協働推進条例に基づき登録された市民活動団体などが市民活 動(ボランティア活動等)中に起こった事故を補償するものです。  学区福祉委員会活動中に事故等が発生した場合、事故の内容によっては保険適用

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Presentation Transcript


  1. 学区福祉委員会活動のための 第5号(平成26年7月) 福祉かわら版  暑くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。  福祉かわら版の第5号です。市や社会福祉協議会から学区福祉委員会のみなさ まにお伝えしたい情報をまとめています。  地域の方にお話しいただいたり、福祉委員会活動の活動でご活用いただければ思います。 ①市民活動総合補償保険 町内会、岡崎市市民協働推進条例に基づき登録された市民活動団体などが市民活 動(ボランティア活動等)中に起こった事故を補償するものです。  学区福祉委員会活動中に事故等が発生した場合、事故の内容によっては保険適用 となる場合があります。 【保険の特徴】 ・学区福祉委員会の保険料負担はございません。市が保険料を負担し、保険会社と 契約しています。 ・事前の活動計画・名簿の提出などの手続きは不要で す。事故発生後に事故報告をしていただきます。提出さ れた書類の内容を市と保険会社が確認し、保険の適用 となる場合は保険会社から保険金が支払われます。  保険の内容、手続き等については、岡崎市のホーム ページまたは市民協働推進課市民協働班(電話23-                  6491)までお問い合わせください。 ②傾聴講座のご案内学区福祉委員会連絡協議会主催で、福祉委員を対象とした傾聴講座を開催いたします。見守り活動など学区福祉委員会活動で活かすことができる傾聴の技術を学びませんか?ぜひご参加ください。日時:9月27日(土)、11月8日(土)午後1:30~会場:岡崎市福祉会館 301号室プログラム:1日目講義2日目実習(ロールプレイ)・振り返り各学区の委員長様を通じてお申込みください。 7月29日(火)連絡会議でご案内しています。

  2. ③地域福祉講座のご案内 地域福祉講座は、地域の皆様に地域福祉活動の内容や必要性を学んでいただき、 地域福祉活動への関心を深めていただくこと、またすでに地域福祉活動をされている 方にはさらに知識や実践力を養うものとなるよう企画しました。ぜひ、各テーマの講座 にご参加ください。 受講料:無料、会場:福祉会館6階ホール、定員:各回100名程度  専用チラシの裏面「地域福祉講座参加申込書」もしくは、FAX、はがき、Eメールに①学 区福祉委員会名、②参加希望日、③参加者氏名をご記入の上、下記までお申込みく ださい。定員に達していない場合は、随時受付いたします。 お申し込み先:社会福祉法人岡崎市社会福祉協議会       岡崎市朝日町3丁目2番地 福祉会館2階 FAX23-8706 Eメール oka_sha@m3.catvmics.ne.jp ④ 活動紹介(細川学区福祉委員会)  災害時避難行動要支援者に聞きました!!  細川学区では、一人暮らし高齢者の見守り支援や高齢者のふれあいの場づくり、災 害時避難行動要支援者支援等に取り組まれています。  昨年度は、災害時避難行動要支援者名簿の台帳管理のほか、災害時避難行動要 支援者を対象に、災害発生時に不安に思っていることや、災害時の情報収集の方法                     などをアンケートしました。アンケートからは、避難所の生活に                           適応できるかどうか、周囲の人に迷惑をかけてしまわないか等、               多数の方が不安に感じていること等がわかりました。                今年度は、より細やかな活動に繋げるため、台帳の管理と地               域支援者の役割や支援範囲を明確にするため、地域支援者の                    集いを計画しています。

  3. ≪特集≫ 今回は介護予防です! ◇介護予防とは  介護予防とは、「要介護状態になることをできる限り防ぐ(遅らせる)こと」と「現在すで に要介護状態の場合は、状態がそれ以上悪化しないようにする(改善を図る)こと」を 言います。平成18年4月の介護保険法改正で、国の制度として導入されました。  老化のサインを早い段階でとらえ、介護が必要な状態にならないように予防していく ことによって、日々の生活に必要な健康・身体機能を維持していくことができます。 ◇介護が必要にならないために  我が国では、高齢化が進み、介護が必要な高齢 者の方々が増加しています。そのうち、特に、要介 護度が軽度の方(要支援1,2)が増加しています。そ して、これから、要支援1,2の方の要介護度が上が り、要介護1,2になっていくことが予測されます。です ので、介護必要な状態になることをできる限り防ぐ ために、心身の衰えの予防・回復に取り組む必要が あります。  要介護度が軽度の方々が要介護状態になる原因 として、「廃用症候群」(体を動かさない状態が続くことによって、心身の機能が低下し て動けなくなること)があります。「廃用症候群」になってしまった方は、骨がもろくなった り転びやすかったりするので、要支援状態になる危険性が高まります。ですから、体を 動かすことは、要介護状態になることを予防するためにとても大切なことなのです。 ◇介護予防事業について 高齢者の方々が、介護サービスを受けずにできるだけ元気に過ごすことができるよ うに、市町村が主体となって、65歳以上の高齢者の方を対象に介護予防事業を実施 しています。介護予防事業には、65歳以上の方全員を対象としている事業と、65歳以 上で介護サービスを利用するほどではないけれども、介護が必要になるおそれの高い 方を対象とする事業の2種類あります。 ・一次予防(65歳以上の方全員を対象とする介護予防事業)  生活機能の維持や向上に向けた取り組みで、介護予防の基本的な知識を普及した  り、地域への積極的な参加やボランティアなどの育成を支援します。 ・二次予防(65歳以上の方で介護が必要になるおそれが高い方向けの介護予防事業)  地域包括支援センターから今後特に介護が必要になる可能性が高いと判断された  方は、地域包括支援センターと相談して、個別ケアプランを作成してもらい、必要な  事業へ参加しましょう。  介護予防は、いきがいを持ったり、筋力の低下を防ぐための運動を続けたり、毎日 の食事の栄養バランスを考えるなど、日々の積み重ねです。そのきっかけ作りとして、  さまざまな講座を実施しています。市政だよりにて随時お知らせしていますので、お気 軽にご参加下さい。 <お問い合わせ> 岡崎市役所 長寿課 予防班 TEL23-6837FAX23-6520

  4. 地域福祉に関する キーワード 「協働」 地域の問題解決に向けて、行政だけでは解決できない問題があるとき、または市民だけでは解決できない問題があるときに、お互いの不足を補い合い、ともに協力して 課題解決に向けて取り 組んでいくこと。近年、 まちづくりの取り組みに 不可欠なものとなって いる。 「レジデンシャル・ワーク」  社会福祉施設での入所者への援助において、施設の生活を通常の在宅での生活に近いものにすることを目的とした援助活動をいう。施設内での援助            だけでは、一般社会            と隔絶したものになる            ため、近隣の社会活            動に積極的に参加す            ることで、社会的に適            応させ、社会復帰を            図ろうとするもの。 担当者の独断!?で選ぶ おすすめの本 『磯野家の相続』  長谷川 裕雅 (すばる舎 )  元新聞記者であり弁護士の著者が、磯野家を例に相続の基本知識から遺産分割の方法まで、わかりやすく解説します。  複雑な家族関係も、磯野家を元に考えていくので、関係が把握がしやすくなっています。ぜひ、お読みください。 <編集後記>  暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、先日スイカ割りをしてき ました。川遊びやバーベキュー、流しそうめんなど、まだまだ夏にやりたいことがたくさんあ ります。  まだまだ暑い日が続きますが、夏バテや熱中症に気をつけて、元気に夏を乗り越えていきま しょう! <発行> 岡崎市 福祉総務課          岡崎市社会福祉協議会 444-8604岡崎市十王町2-9   444-0022岡崎市朝日町3-2 TEL23-6922FAX23-6857TEL23-8705FAX23-8706

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