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“ W e b 2.0 ”,次は何?  - バズワード

“ W e b 2.0 ”,次は何?  - バズワード. メディアコミュニケーション論 Ⅲ 第4回. buzzword. “バズワード”とは(コトバンク) 流行言葉? 画期的,しかし実体は不明? そのうちに忘れられる? 2008 年に取り上げた“ Web2.0 ”,その時でも buzzword と言われていた 以下のスライドは(修正しているが), 2008 年のもの. Web2.0 とは. 2.0 はバージョン 2.0 (第 2 版)という意味 元々の web をバージョン 1.0 と考え, 進化(?)したので 2.0 とした 2006 年頃のバブリーな言葉

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Presentation Transcript


  1. “W e b 2.0”,次は何? - バズワード メディアコミュニケーション論Ⅲ 第4回

  2. buzzword • “バズワード”とは(コトバンク) • 流行言葉? • 画期的,しかし実体は不明? • そのうちに忘れられる? • 2008年に取り上げた“Web2.0”,その時でも buzzword と言われていた • 以下のスライドは(修正しているが),2008年のもの

  3. Web2.0とは • 2.0 はバージョン2.0(第2版)という意味 • 元々のwebをバージョン1.0と考え,進化(?)したので2.0とした • 2006年頃のバブリーな言葉 • 技術的に大きな変化はない • “ビジネス”用語?

  4. 言い出した人 • Tim O'Reilly • What Is Web 2.0(2005)http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html • http://japan.cnet.com/column/web20/story/0,2000055933,20090039,00.htm

  5. 背 景 • ブロードバンドの普及 • 大量の情報の伝達が可能 • 誰でも容易に情報を発信できるようになる • 利用者参加

  6. Web2.0のイメージ • 前のスライド中のイラストhttp://japan.cnet.com/media/2005/web2.0/web2.0_fig1.gif

  7. Web2.0の原則(1) • プラットフォームとしてのウェブ • PCのプラットフォームはWindows • ブラウザがあれば,何でもできる • Windowsである必要はない • いろいろなアプリケーションを利用できる • ワープロ,電子メール,etc. • Googleが提供している機能(サービス)

  8. Web2.0の原則(2) • 集合知の利用 • みんなの情報(知識) • リンク • コメント欄 • Wikipedia • 正しい情報か?という問題がつきまとう そもそもインターネットは 情報を共有するための ものであった

  9. Web2.0の原則(3) • データは次世代の「インテル・インサイド」 • データベースが必須 • アプリケーションは誰でも作ることができる • 先行して,データを集めてそれを活用する • 後から追いかけるのは難しい

  10. Web2.0の原則(4) • ソフトウェア・リリースサイクルの終焉 • 常に試作品(ベータ版) • 実際に使ってもらって,修正する • 利用者参加

  11. Web2.0の原則(5) • 軽量なプログラミングモデル • 単純なインターフェース • 既存のものを組み合わせ,新しいものを作る • マッシュアップ(maship) • Googleマップを,自分のサイトで表示 ソフトウェアツール Unix

  12. Web2.0の原則(6) • 単一デバイスの枠を超えたソフトウェア • PCだけでない • スマートフォン

  13. Web2.0の原則(7) • リッチなユーザー経験 • 文字だけ  ↓ • 画像を含む  ↓ • 動きのあるもの

  14. Web2.0的企業(1) 1.パッケージソフトウェアではなく,費用効率が高く,拡張性のあるサービスを提供する。 2.独自性があり,同じものを作ることが難しいデータソースをコントロールする。このデータソースは利用者が増えるほど,充実していくものでなければならない。

  15. Web2.0的企業(2) 3.利用者を信頼し,共同開発者として扱う。 4.集合知を利用する。 5.カスタマーセルフサービスを通して,ロングテールを取り込む。 パレートの法則 CGM Consumer Generated Media UCC User Created Content とりあえず “80%,20%”

  16. Web2.0的企業(3) 6.単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する。 7.軽量なユーザーインターフェース,軽量な開発モデル,そして軽量なビジネスモデルを採用する。

  17. Web2.0的企業(4) • Google • Amazon • その次は? • Web3.0とはあえて言わないだろうが • Facebook • さらに次は?

  18. … とこうしてみてくると • 斬新なことだけではない • 今頃“Web2.0”なんて言わない • 定着したもの • 変化したもの • 忘れられたもの • この講義はでは,このようなテーマが多いかも知れない

  19. 次 は? • Webサイト→ ブログ  → YouTubu,Twitter,Facebook → ? • Windows → ブラウザ                     クラウド • PC → スマートフォン • X年後は,どうなっているか

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