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資料1. 平成25年度 大阪府ニーズ調査の概要について. 平成26年4月23日. 1.平成25年度に実施した大阪府におけるニーズ調査について. 2-1.(市町村ニーズ調査) 子どもの数. ● 実際の子どもの数と希望する子どもの数に 違い がある。. ① 実際の子どもの数. ② 希望する 子どもの数. 2-2.(市町村ニーズ調査) 子育ての相談先. ● 子育ての相談先があると答えた人が9割以上おり、相談先としては、親族、 配偶者、友人・知人の順に多い。. ② 相談先 (複数回答). ① 相談先の有無. 2-3.(市町村ニーズ調査) 母親の就労状況.
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資料1 平成25年度 大阪府ニーズ調査の概要について 平成26年4月23日
1.平成25年度に実施した大阪府におけるニーズ調査について 1.平成25年度に実施した大阪府におけるニーズ調査について
2-1.(市町村ニーズ調査) 子どもの数 2-1.(市町村ニーズ調査) 子どもの数 ● 実際の子どもの数と希望する子どもの数に違いがある。 ① 実際の子どもの数 ② 希望する子どもの数
2-2.(市町村ニーズ調査) 子育ての相談先 2-2.(市町村ニーズ調査) 子育ての相談先 ● 子育ての相談先があると答えた人が9割以上おり、相談先としては、親族、 配偶者、友人・知人の順に多い。 ②相談先 (複数回答) ① 相談先の有無
2-3.(市町村ニーズ調査) 母親の就労状況 2-3.(市町村ニーズ調査) 母親の就労状況 ● 母親の就労状況で「就労していない人」が5割近くを占めるが、その中でも、 将来的にはパート等で働きたいという人がもっとも多い。また、現在パート等で 働いている人でも、引き続きパート等で働きたいという人がもっとも多い。 ① 母親の就労状況 ② 就労していない母親の将来の就労希望 ③ ②の選択肢2番目 一番下の子どもが( )歳 ⑤パート・アルバイトの母親の就労希望 ④就労していない母親の希望する就労形態
2-4.(市町村ニーズ調査) 父親の子どもと過ごす時間(平日) 2-4.(市町村ニーズ調査) 父親の子どもと過ごす時間(平日) ● 多くの父親が長時間労働の状態にあり、平日に子どもと過ごす時間が少なく、 不十分と感じている人が多い。 ① 父親の就労時間 ③ 子どもと一緒に過ごす時間(父親・平日) ② 父親の帰宅時間 ④ 子どもと一緒に過ごす時間が十分か?(父親・平日)
2-5.(市町村ニーズ調査) 教育・保育サービスの利用 2-5.(市町村ニーズ調査) 教育・保育サービスの利用 ●現在幼稚園・保育所を利用している人はそれぞれ4割以上いるが、利用を 希望する施設では「幼稚園+預かり保育」や認定こども園が増えている。 ① 定期的に利用する教育・保育サービスの有無 ② ①で現在利用している教育・保育サービス (複数回答) ③ 定期的な利用を希望する教育・保育サービス (複数回答)
2-6.(市町村ニーズ調査) 子どもが病気やけがのときの保育 2-6.(市町村ニーズ調査) 子どもが病気やけがのときの保育 ●子どもが病気やけがのとき、保護者が仕事を休むことがもっとも多いが、病気の 子どものための保育施設等を利用したいと思わない保護者が多い。 ① 子どもが病気等のとき保育が利用できなかったこと ③ (②で父親・母親が休んだ人)病気の子どもの保育 施設等を利用したいか? ④ ③で利用したいと思わない理由 (複数回答) ② ①で「あった」人の対処方法 (複数回答)
2-7.(市町村ニーズ調査) 不定期な子どもの預かり 2-7.(市町村ニーズ調査) 不定期な子どもの預かり ●不定期な子どもの預かりを利用した人は3割に満たないが、利用したいと希望し ている人は半数近くいる。 ② ①で利用したサービス ① 不定期な子どもの預かりの利用の有無 ③ ①で利用していない理由 (複数回答) ④ 不定期な子どもの預かりの利用希望 ⑤ ④で利用したいサービス (複数回答)
2-8.(市町村ニーズ調査) 地域子育て支援拠点の利用状況 2-8.(市町村ニーズ調査) 地域子育て支援拠点の利用状況 ●地域子育て支援拠点の利用については2割強にとどまっており、今後利用を 希望する人は3割強にとどまっている。 (地域子育て支援拠点は主に0~2歳を対象としているが、このデータは保育所等に通う子どもを含めた0~5歳の子どもを対象とした ものである。) ③ ②で利用を希望している人が望むサービス (複数回答) ① 地域子育て支援拠点事業の利用状況 ② 地域子育て支援拠点事業の利用希望
2-9.(市町村ニーズ調査) 子育てに対する地域からの支援 2-9.(市町村ニーズ調査) 子育てに対する地域からの支援 ●子育てを地域から支えられていると感じる人は7割ほどおり、同じ世代の子ども をもつ保護者からもっとも支えられていると感じている。 ①子育てが地域の人に支えられていると感じるか? ② <感じる人> 誰から支えられているか? (複数回答) ③ <感じない人> 誰から支えてほしいか? (複数回答)
2-10.(市町村ニーズ調査) 子育て支援策に関する府民ニーズ 2-10.(市町村ニーズ調査) 子育て支援策に関する府民ニーズ ① 府民ニーズ (こども・未来プラン(前期・後期)策定時及び今回調査(H25)との比較)
3-1.(家庭の養育力調査) 健全層と育児不安層 3-1.(家庭の養育力調査) 健全層と育児不安層 ● 2種類の調査 ● 健全層と育児不安層の分類 分析の対象者について、乳幼児期の子育てについてどのように感じていたか12項目の質問をし、そのうち子育てについてマイナスの考えを示す5つの質問について3つ以上「そう思う」、「どちらかといえばそう思う」と回答した回答者を「育児不安層」、0個~2個の回答者を「健全層」とした。 調査1(就学前) 大阪府内で就学前の子どもをもつ家庭 ○ 北部(北摂・北河内) ○ 中部(大阪市・中河内) ○ 南部(堺市・泉州) の3分類 調査2(就学後) 大阪府内で就学後の子どもをもつ家庭 ● 回答者の属性(回答した女性の職業) ※専業主婦に育児不安層が多い傾向がある。 ① 調査1(就学前) 各区分とも N=400 ② 調査2(就学後)
3-2.(家庭の養育力調査) 子育てで大切にしていること 3-2.(家庭の養育力調査) 子育てで大切にしていること ●子育てで大切していることは「子どもと過ごす時間」がもっとも多い。 ② 調査1(就学前) 育児不安層 ① 調査1(就学前) 健全層 ③ 調査2(就学後) 就学前期に大切にしていたこと ④ 調査2(就学後) 大切にしておけばよかったこと
3-3.(家庭の養育力調査) 子育てをしていて、困っていること 3-3.(家庭の養育力調査) 子育てをしていて、困っていること ●子育てをしていて、困っていることは、「自分の時間がとれない」、「子育てが これでいいのか不安」を選ぶ人が多い。 ① 調査1(就学前) 健全層 ② 調査1(就学前) 育児不安層 ③ 調査2(就学後) 就学前期に困ったことはあったか? ④ 調査2 (就学後) 困ったこと
3-4.(家庭の養育力調査) 子育て相談で身近に感じる存在 3-4.(家庭の養育力調査) 子育て相談で身近に感じる存在 ● パートナーを身近に 感じない人は育児不 安層に多い。 ① 調査1(就学前) 「パートナー」を子育てについて相談する上で身近に感じられる存在か。 ● 子育て支援団体、子育て広場・子育てサロンを身近に感じている人は少ない。 ② 調査1(就学前) 「子育て支援団体、子育て広場・子育てサロン」を子育てについて相談する上で身近に感じられる存在か。 ※ 子どもの年齢別(府内全体)
3-5.(家庭の養育力調査) 子育ての相談をした人 3-5.(家庭の養育力調査) 子育ての相談をした人 ●就学前期の子育てを振り返ると、子育て広場や子育てサロンなどの地域の機関等 に相談すればよかったと考えている人が多い。 ① 調査2(就学後) 乳幼児期の子育てについて相談した人・機関 ② 調査2(就学後) 乳幼児期の子育てについてもっと頼っておけばよかった 人・機関
3-6.(家庭の養育力調査) 保護者が求める子育て支援情報 3-6.(家庭の養育力調査) 保護者が求める子育て支援情報 ●保護者が必要とする情報としては「地域の遊び場等」や「子どものしつけ方」 の情報が多い。 ① 調査1(就学前) 健全層 ② 調査1(就学前) 育児不安層
3-7.(家庭の養育力調査) 子育て支援で保護者が求めるもの 3-7.(家庭の養育力調査) 子育て支援で保護者が求めるもの ●保護者が望むサービスは「親子で遊びにいける場」がもっとも多い。 ① 調査1(就学前) 健全層 ② 調査1(就学前) 育児不安層
3-8.(家庭の養育力調査) 施設等が実施している子育て支援活動 3-8.(家庭の養育力調査) 施設等が実施している子育て支援活動 ① 地域子育て支援拠点、保育所、幼稚園が実施している子育て支援活動 ② 地域子育て支援拠点、保育所、幼稚園における、支援があれば実施してみたい子育て支援活動
3-9.(家庭の養育力調査) 施設等から見た子育てで困っていること 3-9.(家庭の養育力調査) 施設等から見た子育てで困っていること ●地域子育て支援拠点、保育所、幼稚園から見た子育て家庭が困っていることは、「子育てがこれでいいのか不安」、「自分の時間がほしい」が多い。 ① 地域子育て支援拠点、保育所、幼稚園から見た地域の子育て家庭において困っていると思うこと
4-1.(保育士等確保調査) 私立保育所・私立幼稚園の職員構成等 4-1.(保育士等確保調査) 私立保育所・私立幼稚園の職員構成等 ① 正規職員の年齢構成 ③ 認定こども園への移行希望 ② 非正規職員の年齢構成
4-2.(保育士等確保調査) 有効な職員募集方法 4-2.(保育士等確保調査) 有効な職員募集方法 ① 正規職員の採用で有効な職員募集方法 (複数回答) ② 非正規職員の採用で有効な職員募集方法 (複数回答)
4-3.(保育士等確保調査) 職員の離職状況 4-3.(保育士等確保調査) 職員の離職状況 ① 正規職員の離職状況 (過去1年間) ② 非正規職員の離職状況 (過去1年間)
4-4.(保育士等確保調査) 人材確保の現状・離職防止の取り組み 4-4.(保育士等確保調査) 人材確保の現状・離職防止の取り組み ① 人材確保の現状 ② 5年前と比較した人材確保の状況 ③ 私立保育所・私立幼稚園における人材確保や離職防止の取り組み
4-5.(保育士等確保調査) 施設から見た新卒者に不足していること 4-5.(保育士等確保調査) 施設から見た新卒者に不足していること ① 私立保育所・私立幼稚園が採用した新卒者に不足していると感じること (複数回答)
4-6.(保育士等確保調査) 新卒者の就職予定先 4-6.(保育士等確保調査) 新卒者の就職予定先 ③ 現在の就職予定先をどのように見つけたか? ① 新卒者の就職予定先 ④ 現在の就職予定先を決めた理由 ②就職予定先での雇用形態
4-7.(保育士等確保調査) 職員の勤務期間(新卒者・有資格者) 4-7.(保育士等確保調査) 職員の勤務期間(新卒者・有資格者) ① 新卒者の現在の就職予定先(保育所・幼稚園) での予定勤務期間 (複数回答) ③ 保育士資格有資格者の最初の就職先での 予定勤務期間 (複数回答) ④ 保育士資格有資格者の最初の就職先での 実際の勤務期間 ② 保育士資格有資格者の最初の就職先
4-8.(保育士等確保調査) 保育所・幼稚園から大阪府に希望する支援 4-8.(保育士等確保調査) 保育所・幼稚園から大阪府に希望する支援 ①保育所・幼稚園から人材確保や離職防止のために大阪府に希望する支援 (複数回答)
4-9.(保育士等確保調査) 保育士等として働き続けるための支援 4-9.(保育士等確保調査) 保育士等として働き続けるための支援 ① 新卒者から見た保育士や幼稚園教諭として働き続けるための支援 (複数回答) ② 潜在保育士から見た保育士として再就職のために必要な支援 (複数回答)