120 likes | 254 Views
辛子明太子の購買意欲をわかせる広告の提案. 07-1-016-0952 大野智也. 目的. 今日には様々な広告がある。その中で私は、どのような広告が人の目を惹きつけたり、購買意欲をわかせることができるのか?ということに興味を持った。そこで、私にとって身近にあった「辛子明太子」を使い紙媒体の広告を作成し、辛子明太子が食べたくなった、買いたくなったと思わせることができるのはどのような広告なのか、ということを明らかにしていくことが本研究の大きな目的である。. 概要.
E N D
辛子明太子の購買意欲をわかせる広告の提案 07-1-016-0952 大野智也
目的 今日には様々な広告がある。その中で私は、どのような広告が人の目を惹きつけたり、購買意欲をわかせることができるのか?ということに興味を持った。そこで、私にとって身近にあった「辛子明太子」を使い紙媒体の広告を作成し、辛子明太子が食べたくなった、買いたくなったと思わせることができるのはどのような広告なのか、ということを明らかにしていくことが本研究の大きな目的である。
概要 辛子明太子の広告は普段あまり目にしたことがないことに気付いた。そこで、実際に辛子明太子の広告を紙媒体にて数パターン作成する。そして、アンケートをとり分析を行うことによってどのパターンの広告が惹きつけられるのかを明らかにした。
方法 • まず、辛子明太子のブランド、広告を実際に作成する。 • 次に、作成した広告についてや辛子明太子に関することを学生を対象にし、アンケートを実施していく。 • そして、そのアンケートの結果を考察し、まとめていく。
意義 こだわりとして、自分が住んでいた福岡の名産物である辛子明太子を使い、広告を作成していく。また、この研究を通して、辛子明太子を購入するきっかけとなり、辛子明太子業界にもいい影響を少しでも与えることのできるような提案をしたい。
辛子明太子の広告作成 1、ブランド作成 ブランド名は「川村屋」とする。
2、広告作成 図3 高級に見えるようにした広告 図1 食卓をイメージした広告 図2 食べることを意識させる広告
図4 図6 おいしさを説明している広告 男性がおいしそうに食べている広告 図5 女性が勧めている広告
アンケート調査と分析 辛子明太子を食べる頻度 大学生の男女はともに月に1回、2、3ヵ月に1回食べている
おにぎりの具No.1、ご飯の友など。 明太子のイメージ 食べたくなった、買いたくなったと一番感じた広告 「食欲をそそられる」、「ご飯と一緒でおいしそう」などの理由から図4が断トツの人気 。
考察 「ご飯」「美味しそう」「食べる」というキーワードが広告を作成するにあたって重要だとわかった。これは辛子明太子が食べ物であり、ご飯と辛子明太子はセットだという印象が強いからであると思われる。
まとめ 今回の研究で、食べることを意識させることにより、欲しい、食べたいと思わせることができることがわかった。このことは、辛子明太子だけではなくほとんどの食べ物に当てはまるのではないかと考える。購買意欲に対する回答は少なかったが、多くの人が食べたいと思ってくれており、それこそが辛子明太子を購買するきっかけに繋がるといえる。