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中流部の河道特性

中流部の河道特性. 中流部は、天竜峡より奥三河・北遠の山岳部を流下する. 下流部の河道特性. 下流部は、鹿島より遠州平野を流下し遠州灘に注ぐ. 災　害　の　歴　史. 昭和３６年６月洪水. 治水事業の経緯. 派川を締め河道を治めた. 明治３３年. 平成４年. 治水事業の歴史. 新豊根ダムの建設（昭和４８年） 　目的：洪水調節、発電. 利水の現状. 天竜川の水はかんがい、水道、工業に利用されてる 豊川へ導水をしてる. 利水の現状. 発電. 佐久間発電所 新豊根発電所 秋葉第一発電所 船明発電所 　　　　　　　など. 河川利用の現状. 舟運（観光）

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中流部の河道特性

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Presentation Transcript

  1. 中流部の河道特性 • 中流部は、天竜峡より奥三河・北遠の山岳部を流下する

  2. 下流部の河道特性 • 下流部は、鹿島より遠州平野を流下し遠州灘に注ぐ

  3. 災　害　の　歴　史 • 昭和３６年６月洪水

  4. 治水事業の経緯 • 派川を締め河道を治めた 明治３３年 平成４年

  5. 治水事業の歴史 • 新豊根ダムの建設（昭和４８年） 　目的：洪水調節、発電

  6. 利水の現状 • 天竜川の水はかんがい、水道、工業に利用されてる • 豊川へ導水をしてる

  7. 利水の現状 • 発電 佐久間発電所 新豊根発電所 秋葉第一発電所 船明発電所 　　　　　　　など

  8. 河川利用の現状 • 舟運（観光） • 漁業（あゆ） • 水辺利用

  9. 河　川　環　境 • 豊かな自然環境 • 河川の貴重種 • 植　物：タコノアシ、リュウノヒゲモ、ミギワトダシバなど • 魚　類：メダカ、ウツセミカジカ • 底生動物：マルタニシ、モノアラガイ、コオイムシ • 鳥　類：オジロワシ、ハヤブサ、ツバメチドリ、コアジサシ、ブッポウソウなど • 昆虫類：ミヤマシジミ、ツマグロキチョウなど

  10. 現状の水質 • ダムによる濁水の長期化

  11. 治水の課題（現況流下能力）

  12. 治水の課題 • 洪水時の水位が周辺地盤高より高い • 高水敷の侵食、深掘れによる被災 • 州の樹林化による流下能力の低下 • 中流の山間部の浸水被害 • 河道と洪水調節施設による治水対策

  13. 河川環境の課題 • 良好な河川環境の保全・復元 • 樹林化 • 貴重種等の保全 • 生態系の多様性の確保 • 白濁 • 河川整備と河川環境 • 多自然型川づくりの推進

  14. 川と人との関わり • 総合学習等の学びの場（水辺の楽校） • 地域との新たな関係

  15. 行政との関わり • 洪水予報、水防の実施 • 渇水、水質事故等における連携

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