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21 世紀大潟村 環境創造型農業宣言 (改訂案)

21 世紀大潟村 環境創造型農業宣言 (改訂案). 環境保全プロジェクト事務局. 1.趣旨と目的. 2年間のプロジェクトの調査でわかったこと ①大潟村は全国一の環境保全型稲作産地である。 ②「村ぐるみで環・保に取り組むべき」という  要望が多い。 ③環・保を販売面でも生かしたいという要望も  強い(大潟ブランド化)。 →地域全体で環境保全型農業を進め、産地イメージを向上させるための仕組みが必要である。. 5.全体の構成. 宣 言 : 大潟村の環境創造型農業の理念を宣言する. これの くり返し. 目 標 : 具体的な項目と目標を設定する.

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21 世紀大潟村 環境創造型農業宣言 (改訂案)

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Presentation Transcript


  1. 21世紀大潟村環境創造型農業宣言(改訂案) 環境保全プロジェクト事務局

  2. 1.趣旨と目的 • 2年間のプロジェクトの調査でわかったこと • ①大潟村は全国一の環境保全型稲作産地である。 • ②「村ぐるみで環・保に取り組むべき」という •  要望が多い。 • ③環・保を販売面でも生かしたいという要望も •  強い(大潟ブランド化)。 • →地域全体で環境保全型農業を進め、産地イメージを向上させるための仕組みが必要である。

  3. 5.全体の構成 宣 言:大潟村の環境創造型農業の理念を宣言する これの くり返し 目 標:具体的な項目と目標を設定する 行動計画:目標を達成するための計画を立てる 実 施:計画を実際にやってみる 評価と修正:実施の結果を評価し、修正する

  4. 6.宣 言 • 考え方 • 1.環境に対する農業者の考え方を宣言する部分。 • 2.環境と調和した農業を実現するために、これまでの •   実績をふまえて新しい活動を始めることを宣言する。 •  「環境保全」から「環境創造」へ • 3.あわせて品質や安全性の高い農産物の生産も宣言 •   に含める。

  5. 7.目 標 • 考え方 • 1.宣言を行動計画に落とすために、具体的な活動項目 •   と目標を設定する部分。 • 2.項目として考えられるのは農法、データベース、土壌、  • 水質、生態系、経営、安全性、生活など。 •   例:○○農法の面積を××haに拡大する。 •      ホタルが観察できる田んぼを○カ所作る。

  6. 8.目 標(続き)   ①現在までの農業の実績を伸ばす部分      (例:○○農法の面積を××haまで増やす)   ②新しい農業の取り組みを始める部分      (できるだけ斬新なアイディアが必要)   ③農業以外の環境関連活動の部分      (例:婦人部の活動、役場の活動など)

  7. 9.行 動 計 画 • 考え方 • 1.目標を達成するために具体的な行動と計画を書く。 •   できるだけ斬新で魅力ある計画が必要。  • 2.計画を達成するために必要な組織、予算、時間、 •   機器などについてはっきりさせる。研究者等、外部 •   との協力も積極的に盛り込む。 • 3.将来見直すという前提で、ある程度アバウトでよい。 •   しかし、実行可能性は十分見極めること。

  8. 10.実 施 • 考え方 • 1.計画を実行する部分。しかし、将来の評価と見直しを •   前提とした「実験」という性格が強い。 • 2.途中で立ち消えになったり、中途半端でやめるのは •   まずい。思った通りの成果が上がらなくてもよい。 • 3.PRのために公開のイベントや見学会などを行うのは •   効果的。

  9. 11.評価と修正 • 考え方 • 1.定期的に(たぶん毎年1度)、実行した結果を評価して、 •   次年度の活動計画を作る。その時に、必要なら計画 •   を修正する。 • 2.以上の作業をくり返しながら、少しずつ目標に近づい  •   ていくことになる。

  10. 12.組 織 消費者団体・専門家 NPO・農業団体など 村内農業団体・個人 会員として 参加 会員として 参加 大潟村環境創造型農業委員会 ホタル 有機栽培 渡り鳥 水質浄化 活動 グループ ・ ・ ・ 日本 社会 結果を 公表

  11. 13.組 織(続き) 大潟村環境創造型農業委員会 総    会 非農家会員 農家会員 運営委員会 (農家委員・非農家委員・活動グループ代表・ 行政・JA・顧問等) 各活動グループ

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