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チョット知 っとこ    今さらながら・・・・       no -26

チョット知 っとこ    今さらながら・・・・       no -26. 昔、知人に、「趣味は何?」って聞かれた事が有る。「アマチュア無線やってるよ」 「へ~、案外暗いんだ」 の答え。

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チョット知 っとこ    今さらながら・・・・       no -26

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Presentation Transcript


  1. チョット知っとこ   今さらながら・・・・       no-26チョット知っとこ   今さらながら・・・・       no-26 昔、知人に、「趣味は何?」って聞かれた事が有る。「アマチュア無線やってるよ」 「へ~、案外暗いんだ」 の答え。 そう言われればそうかも知れない、無線機の前で、ヘッドホンして黙々と左の手首と指を動かして、たまにニヤニヤ、知らない者から見れば、どうも気持ちの悪い人間で有るかも知れない、お心当たりのOMさんも多い事だと思うが・・・フォーンにしても形としては変わらないが一人でしゃべってる、スピーカに切り替えて初めて相手が居る事を理解して貰える。「誰と話してるの?」 「知らない人」 「知らない人と何で?」 「何で、聞かれても・・・そのうち友達に成るから」 答えに成らないような答えでも有る。 別に友達が居無い訳では無いが、趣味も色々有るが、この趣味は案外閉じこもった人間のやる事かも知れない、しかし閉じこもっている訳でも無い。大いに外でも遊んで居るのは遊んで居るが、この時間だけはどうも一人が良い。そんな訳で今も続いている。キングオブホビーと言われる根拠がここに有る。今は誰もそんな事は言わない。アマチュア無線も一般的に知られる存在と成り、災害が有った場合等、非情の通信手段と成って、公に貢献している。今、同じことを聞かれる。「趣味は何をしてますか?」 「アマチュア無線です」 「へェ~高尚な趣味ですね」 そう、高尚な趣味なんです、世界に向けて電波を出す訳ですから、当然制約も有るが、技術も伴う、資格も必要、頭に鉢巻締めて、必死で勉強して、国家試験合格して、世界にたった一つの名前(コールサイン)を頂いて、そんな難関を突破してきているからこそ、今も続いて居るのかも知れない。 今は講習を受けて、終了試験合格すれば免許は頂ける、OM諸氏は言う、「免許の程度が違うよ」 「今はオームの法則が判れば誰でもやれる」 うなずける所でも有るかな? 今の免許状はカードで昔は小型の手帳の様な物、其の前は、小さいが賞状の物だった。 OM諸氏は免許状そのものの事を言うのだろうか? 変わっても資格は資格で有る、手にすれば誰も同じ、アマチュア局で有る。 そんな中、やめてしまう局も最近は沢山ある事は残念で成らない。 頭に鉢巻して勉強した訳でも無いにしろ、講習受けている間は多少なりとも勉強した筈開局当時はアクティブにやっては居たと思うが、いとも簡単に「飽きちゃった」マイク持ってしゃべって居るだけでは飽きるのは無理の無い話かも知れない。 免許も持たず、アクティブなのは、アンカバーと言われる局、大抵はCB無線が盛況の時代、取締が厳しく成ってアマチュアのバンド内に潜り込んで来た。JARLのバンド制定が有る中、SSB帯であれ、FM帯であれ、レピーター帯であれ、衛星帯であれ、何でもあれ、ヘッタクレも無い。そんな連中に電波法も何も無い。注意するにも、「通信の相手方」はアマチュア局と有るアマチュア局で無いから出来ない。CB無線が違法で 取締が厳しい頃、取締に逢って、車の窓からマイクをブン投げて、言い訳は「ラジオ代わりに聞いているだけ」 当時の電波法上、第何条何項かは、忘れたが、「資格の無い者はその設備を操作しては成らない」 聞いて居るだけは操作には入らない訳だが、じゃ無線機のスイッチ入れるのは操作じゃ無いのか?、これも車のエンジンをかけるメインスイッチと同じ回路にしていればエンジンかけると同時に無線機のスイッチが入るので操作の必要は無い。その後、電波法も変わって、「資格の無い者は設備を設置しては成らない」 取り付けただけで違法である、今度は言い逃れは出来ない。罰則も厳しく成って、10年以下の懲役もしくは30万円以下の科料、と有っては捕まったら、講習受けて免許貰った方が安上がり、それでも、後を絶たない。免許を持った正当なアマチュア局が電波使用税を払って遠慮して使って居る、困った時代に成ったもの、取締にデューラスも有るが一向奏は成して居ない様な気もする。電波法で今も判ら無い事が有るが、「歌を歌い続けては成らない」の文言が有ったが自分として解釈に困っている。歌い続けると言う事は、最初から終わりまで? 一般に言う、1番から3番まで有る歌なら最後まで、と言う事かナ? 1番から2番までなら、途中だから許される? これも解釈の範囲、1番だけでも続ける内に入れば違法、今や国会でも、或る憲法の解釈の範囲を広げるで、もめている様だが、資格の無い者がマイクの後ろでしゃべっても相手には聞こえるが、ノイズと見なされている。ノイズに対して返事は出来る。 いやはや、解釈にも範囲がハッキリしない。 何方か詳しい方、教えて下さい。 余り考えると寝れ無く成るから、 他にもまだあったと思うが、 改めて電波法勉強すれば、面白い事が発見できるかも・・・・・・

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