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日本のコンビニ. A 班 加藤 熊谷 須藤. 目次. コンビニ業界 基本情報. 業界規模: 6 兆 7,648 億円 売上高純利益率: 1.4 % 労働者数: 27,332 人 平均年齢: 37.2 歳 平均勤続年数: 10.1 年 平均年収: 563 万円 (平成 21 年 3 月 31 日現在). コンビニ間の差別化. ①商品の差別化 ・コラボ商品の導入 ・コンビニオリジナル商品の開発 ・ PB( プライベートブランド ) の導入 ex) セブンプレミアム ( セブンイレブン ) トップバリュ ( ミニストップ ).
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日本のコンビニ A班 加藤 熊谷 須藤
コンビニ業界 基本情報 業界規模:6兆7,648億円 売上高純利益率:1.4% 労働者数:27,332人 平均年齢:37.2歳 平均勤続年数:10.1年 平均年収:563万円 (平成21年3月31日現在)
コンビニ間の差別化 ①商品の差別化 ・コラボ商品の導入 ・コンビニオリジナル商品の開発 ・PB(プライベートブランド)の導入 ex) セブンプレミアム(セブンイレブン) トップバリュ(ミニストップ)
コンビニ間の差別化 ②サービスの差別化
コンビニの限界……… (店) (兆円)
…しかし、コンビニはすでに日本全国に 45,000店を超えており に向かっている。 飽和状態
サービス • に着目! そこで、このような飽和状態を脱却するためには どうすればいいのだろうか…? 効果なし • 商品の差別化 • 店舗数の増加 効果なし
物販収入と収納代行額の逆転! 代行業務の ニーズUP!
コンビニ利用者の年齢層 50歳以上のシェアが年々増加し、 89年と比較すると、倍以上伸びている!!
私たちが提案する新しいサービス… それは… 『お役所 コンビニ!!!』
市役所利用者の年齢層 50代以上で 約6割
新たなサービス ◎印鑑証明 ◎住民票の写し ◎戸籍謄本・抄本 の発行
八王子市役所のデータ ◎印鑑証明 21万2194枚 ◎住民票の写し 30万1534枚 ◎戸籍謄本・抄本 9万9251枚
手数料の試算 【仮定1】 3人に1人はサービスを利用 【仮定2】 各種証明書一枚につき70円の 手数料が発生 計 算 式 {61万2979 枚(各種証明書の枚数)÷3人}×70円 =1430万2843円!! そしてさらに……
ついで買いの試算 【仮定1】2人に1人はついで買いをする 【仮定2】1人当たりの客平均単価は580円 計 算 式 61万2979 (各種証明書の枚数)÷3 2 =5925万4637円!! ×580円
試算の合計 手数料+ついで買い= 約7400万円!!
ー結論ー コンビニの店舗増加には限界がある。 しかし、貪欲な顧客が存在する限り、 サービスの増加には限界がない! 高齢者に向けた様々な新しいサービスを提供し続け、 「手数料」と「ついで買い」 に焦点を向けていくことが国内でコンビニの 業績を上げていく手段なのである!
ー参考文献ー ・『総務省統計局』http://www.stat.go.jp/ ・『八王子市公式Webサイト』 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/index.html ・『コンビニ業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 著/根城泰 出版社/秀和システム ・『株式会社アイ・エム・エス』http://www.comsearch.jp/release/archives/2009/01/comsearch12704-20090127151202.html ・『業界動向サーチ』http://gyokai-search.com/