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回帰分析 基本編 (諏訪用)

回帰分析 基本編 (諏訪用). モデル作成 入出力( U, y) の実 データから対象特性の数式モデル作成. 時間. 動的 dynamic. 静的 static. 構造. 自己回帰法. 回帰分析. 線形. AR model MA model ARMA model. 対象. y. U. ? Black box. Neural network. 出力. 入力. 非線形. GMDH Group method of data handling. Volterra series expression. 回帰分析の教材.

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回帰分析 基本編 (諏訪用)

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Presentation Transcript


  1. 回帰分析基本編(諏訪用) モデル作成 入出力(U, y) の実 データから対象特性の数式モデル作成 時間 動的 dynamic 静的 static 構造 自己回帰法 回帰分析 線形 AR model MA model ARMA model 対象 y U ? Black box Neural network 出力 入力 非線形 GMDH Group method of data handling Volterra series expression 回帰分析の教材 http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~ohnari/sim/sim.html 041111

  2. 掃き出し法 Sweep out method

  3. 逆行列の計算法

  4. 2元連立方程式の求解 行操作

  5. 2元連立方程式の求解 数式画面

  6. 3元連立方程式の求解(課題) 解答 X = 1 Y = 2 Z = 3 解答経過は別に掲載

  7. 回帰分析とは  • 統計学の源流: 優生学 • Darwin の弟子 F. Galton は優生学の問題を統計学の方法で • 取り扱い,回帰分析・相関分析の基礎を築いた。 • 1) 回帰曲線 • ゴルトンは「親の背の高さは子供に • 遺伝するか」を実証的に調べた。 • x に対する y の回帰曲線 • x: 独立変数,説明変数 • y: 従属変数,目的変数 • 回帰(regression) • y は y に帰っ • ていった。

  8. 回帰分析とは 式と仮定

  9. 正規方程式

  10. 単回帰分析(1) 残差平方和 Sr = Σ( yi– ym )

  11. 単回帰分析(2) Sr a ^ b ^ Sr

  12. 多重回帰分析の主要点 ・A行列/正規方程式のデータセット  の仕方 ・掃き出しを重ねたときのA行列の変 化の数式表現

  13. 掃き出し法による重回帰分析の筋道 (なまの平方和・積和行列)(k+2行,k+2列)

  14. 1回掃き出した結果 A. 平方和・積和行列 平均値 平方和 偏差積和

  15. 2回掃き出した結果 A..

  16. 3回掃き出した結果 A…

  17. 4回掃き出した結果 A…. 偏相関係数算出用の逆行列を求めるために,k+2行, k+2列まで掃き出す

  18. 回帰分析 式での説明 (1)

  19. 回帰分析 式での説明 (2)

  20. 回帰分析 式での説明 (3)

  21. 回帰分析 式での説明 (4)

  22. 回帰分析 式での説明 (5)

  23. t 検定と変数減少法

  24. 回帰分析の出題(規定問題) • 理論上,y = x1 + x2で表される現象を, • 実験・観測した。データから,最小2乗法に • よる近似モデルを2種類作る。 • (a) 独立変数として,x1 , x2の2つを選び, •  推定式  y = b0 + b1x1+ b2x2 •  の各係数 biを回帰分析により同定する。 • (b) (a)で得た x1, x2の中で有意性の高い変数を1つ選び,(a)と同様の回帰分析を行う。 •  変数減少後の推定式  y = b0 + bixi

  25. 規定問題データ 各人の誕生日の奇偶に応じてデータを選択のこと。 規定問題の 評価:  (散布図), (計算), (考察)

  26. 規定問題の考察手順(1) • (1)散布図( y vs. x1と y vs. x2)を描き,直感でそれぞれの勾配を求める。 • (a) あらかじめ x2 vs. x1の散布図を描いておく。データは, x1 = 0, = 1, = 2, = 3 ...., x2 = 0, = 1, = 2, = 3 ....の近傍でばらついている。各変数の値が近いものは,それぞれ1つのグループにする。

  27. 散布図 x2 vs x1

  28. 規定問題の考察手順(1) • (b) 各散布図上( y vs. x1と y vs. x2)で,パラメータ(隠れている変数)x2 ( x1 ) のグループごとに勾配線を目視で定規で引く。 • (c) それらの直線の勾配をまとめて(平均を取るなり,目の子で引くなり),一つの直感的な勾配を求め,その勾配の直線を散布図上の任意の場所に引く(切片が不明のため)。

  29. 散布図 y vs x1

  30. 散布図 y vs x2

  31. 規定問題の考察手順(2)(4) • (2)各種統計量を算出すること。 • |相関係数|≦1,|自己相関係数|=1 • (3)得られた回帰直線を散布図上に描き,直感的勾配と比較する。 • (4)各変数の t 検定を行う。すなわち,|t|値(絶対値)の一番小さい値が t 分布表の値 t(自由度,0.05)より小さければ,その変数を削除して再度回帰分析をする。

  32. 規定問題の考察手順(4)(5) • (4つづき)規定問題では,この条件が成立しなくても,変数減少法の勉強のために|t|値の小さいほうの変数を強制的に削除して分析する。 • (5)変数減少の結果,回帰係数の推定値である勾配を図上に描き,その勾配を,変数減少前の回帰係数や直感的勾配と比較する。

  33. 規定問題解答例の前半 回帰.All Data 規定問題の 計算結果の 数値はHP にある。 各自計算後 チェックのこ と。 データ の入力 計の 入力

  34. 規定問題解答例の後半 回帰.All Data K+2行, k+2列まで掃き出す 変動 ---

  35. K+2行, k+2列まで掃き出す 偏相関係数 算出用の逆 行列を求め るため。 回帰係数が得られた後に1回余分に掃き出す

  36. 規定問題 解答まとめ表(書式) 重回帰と変数 減少後の単回 帰とを合わせ て記入し,共 通する部分と 違うところを数 値的に見比べ ること。 左のシートを Copy&paste するとExcel のシートが 得られる。

  37. 規定問題 解答まとめ(奇数・偶数) 有効桁数 多過ぎる

  38. 規定問題 解答まとめ(奇数・偶数) 変数減少結果

  39. JMPの出力   規定問題を回転表示

  40. 回帰分析の応用 • 回帰分析の応用は別ファイルにまとめた。 • 以下のシートは,回帰分析応用の課題も含んでいる。

  41. 回帰分析結果の吟味(1)

  42. 回帰分析結果の吟味(2)

  43. 回帰分析結果の評価

  44. 回帰分析の参考書

  45. 回帰分析のKey words • 回帰分析: 線形・static • モデル構造(多項式) vs 係数値 • モデルの評価: 標本/母集団,散布図 • 構造(変数選択): 仮説,散布図,経験・知識 • 標本: 係数の有意性,散布図,統計量,t 値,残差平方和,単相関,偏相関,多重共線性 • 母集団: 重相関,FPE,AIC,Cross validation,散布図,経験・知識,Teaching data/checking data

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