170 likes | 246 Views
神様について. 周藤 健先生の講話を参考にしました。. 世界 の 80%以上の人が 宗教を信じています。. キリスト教 22.5 億 33% イスラム教 16 億 22% ヒンズー教 9 億 13% 無宗教 7.7 億 11% 道教系 3.8 億 6% 仏教 3 .8 億 6% その他 9%. 世界の 55%の人が「 唯一神 」を 信じて い ます 。. 存在しないものを世界の 殆ど の人が信じるでしょうか?.
E N D
神様について 周藤健先生の講話を参考にしました。
世界の80%以上の人が宗教を信じています。世界の80%以上の人が宗教を信じています。 キリスト教 22.5億 33% イスラム教 16億 22% ヒンズー教 9億 13% 無宗教 7.7億 11% 道教系 3.8億 6% 仏教 3.8億 6% その他 9% 世界の55%の人が「唯一神」を信じています。
存在しないものを世界の殆どの人が信じるでしょうか?存在しないものを世界の殆どの人が信じるでしょうか? 目に見えない神様を信じてきた人間は間違っていたのでしょうか? 神が存在しないなら、こんな馬鹿げたことはありません。人間はそんなに愚かでしょうか? (先進国はキリスト教国家です) 人間を超えた崇高な存在があるに違いない、それを「神」と呼ぶなら、神様は必ず存在するはずです。人間は動物と違って神を認識できる特別な存在です。 旧約聖書サムエル ×
目の設計図は誰が? ? 人間:理性 精巧なカメラができるには、必ず精密な設計図が無ければならず、その設計図は多くの人々が長い年月をかけて知恵を結集させて作ったものです。 同様に、それ以上に精巧な目のDNA設計図は誰が作ったのでしょうか? 精密な設計図 DNA設計図
神様は全宇宙の設計者(創造主) この世に人間の設計図を作った存在がいない。 人間を超越して、人間よりはるかに深い知恵を持ち、深い真理を知っている存在がある。
神様は全宇宙の設計者(創造主) その存在を「神」と呼びます。
神様は全宇宙の設計者(創造主) 耳も脳も‥‥、人間を創造することはどんなに難 しいでしょうか? 花も鳥も、雪も山も森も、全宇宙の創造主が神様なのです。
「神は愛なり」という聖書の言葉を聞いたことがありますか?「神は愛なり」という聖書の言葉を聞いたことがありますか? 目は見るためにあります。もし、見えなければ、自然の美も、愛する人も見ることができず、真っ暗な世界で生きなければなりません。どんなに大変でしょうか。 花の美しさから、‥愛する子から、幸せを感じるように作られているのが目なのです。 耳も鼻も口も皮膚の触感も、五感のすべてが私の幸せのために作られているのです。
視覚も聴覚も味覚も臭覚も触覚も 私の幸せのためにわざわざこんな複雑な体を作ってくれた神さま! 結局みんな、私の幸せのため! • 味覚鯛の刺身の味が分からならかっ たら、文字通り 「 味気ない人生 」 になってしまいます。 • 触覚愛する人を抱きしめた時、最高の喜びを感じます。 神は「愛」であることが分かります。 私を幸せにするために、 五感を与えて くださった。
神様にとって私は何でしょう? 友達か、親子か?それとも他人?果たして、神と人間の関係は? 鏡 顔(平面) 2次元 顔(立体) 3次元 神 神様を鏡に映したのが人間 現世界 という鏡 人間 神様の似姿 ・反映
人間は神様から生まれた 人間は、男と女の2通りの現れ方になっている。 (鏡に映った‥)人間がそうであるということは、神様自身も男と女の性質があるということ。 神 神様は唯一だけど、男性/女性の2つの性質があり、一つに溶け合っている。 (二性性相) 男 性 女 性
人間は神様の息子、娘 人間は男性(夫)と女性(妻)が愛し合って一つになって、子が生まれる。 神 男 性 女 性 神様の「男性と女性」が一つになって、生まれたのが人間(男の子・女の子)。 男の子女の子 これが実は 人間だったのです。
今日から神の子として生きる 結局、「人間は神の子である」これが分からなかったから、人生如何に生くべきかが分からなかったのです。 進化論は、人間はサルの子であると言っていますが、それには、目的観や価値観が欠如しています。進化論では、何が貴く何が卑しいのか、何が清く何が汚れているのか、何が善で何が悪なのか、という人生の根本問題について知ることはできないのです。
神の子としての新しい人生 人間は、神のように貴い存在だった!のです。他の動物の命を奪っても、なぜ人間の命を奪ってはいけないのか?人間の命の尊厳性と人生を如何に生きるかという根本問題は、人間とは何かということが分からなければ解く事ができないのです。 私たちは神様の息子・娘、つまり神の子女なのです。
渡辺和子著『置かれている所で咲きなさい』より 「戦死したロシア兵の祈り」 一人のロシア兵が、激しい戦闘への出陣を前にした時、初めて気付いた神に語りかける‥ 「聞いてください、神様。僕は今まで、あなたの存在について全く知りませんでした。子供の頃から、あなたなんかいないと聞かされ、そう信じてきました」という言葉で、詩は始まっています。 • 1/3
2/3 その彼が、生きて戻る可能性のない出撃の夜、頭上にきらめく星を眺めていて、それまで全く無関心だった神の存在と、人間の残酷さに気付いたのでした。 出撃の合図のラッパを聞きながら、兵士は続けます。「もういうことはありません。あなたを知ることができて嬉しいのです。あなたがご存知のように、戦いは激しく、今夜、僕はあなたのドアを叩きに行くかもしれません。そんな僕が行ったら、入れてくださいますか」
3/3 作者もわかっていないこの詩を一読して、私は心うたれました。 神を知ったがゆえに、心に平安を得たこの兵士は、その夜、神のふところに温かく抱きとられたことでしょう。 神は無関心であった者にこそ、いつも愛に溢れた関心を寄せているからなのです。