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2000 年度. 植栽された緑化コンクリートの 熱特性値評価と熱収支特性に関する実験. 指導教員 成田健一. 1973425 松野寛史. 緑化コンクリートの誕生. 河川の護岸・建物の壁面・急勾配法面 etc. 緑環境を創出する一環. 屋上緑化や壁面緑化. 緑化コンクリートとは?. 土壌のもつ植栽機能 コンクリートのもつ力学的機能. ・緑化コンクリートは表面温度は あまり上がらないが熱を伝えやすい事がわかった. 結果. 今年. 植栽された状態 での緑化コンクリートの熱特性値の把握 ならびに、昨年との比較. 研究目的. 昨年.
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2000年度 植栽された緑化コンクリートの 熱特性値評価と熱収支特性に関する実験 指導教員 成田健一 1973425 松野寛史
緑化コンクリートの誕生 河川の護岸・建物の壁面・急勾配法面 etc 緑環境を創出する一環 屋上緑化や壁面緑化 緑化コンクリートとは? • 土壌のもつ植栽機能 • コンクリートのもつ力学的機能
・緑化コンクリートは表面温度は あまり上がらないが熱を伝えやすい事がわかった 結果 今年 植栽された状態での緑化コンクリートの熱特性値の把握 ならびに、昨年との比較 研究目的 昨年 緑化コンクリートの熱特性を把握するための実験 (植栽されていない状態での測定)
ポーラスコンクリートを入れる 作成手順
作成手順 ポーラスコンクリートの打設
作成手順 保水材の粘性を調節する
作成手順 空隙内部に充填
作成手順 水分の排出
植物 薄層客土 ポーラス コンクリート 作成手順 緑化コンクリートの構成
設置状況 日本工業大学建築棟屋上
●:熱電対 厚さ2㎝の芝 ○:人工土壌 △:緑化コン 天然土壌 熱流計 熱流計 0 △ 10 10 ● ○ △ 10 30 30 ● ○ ● 50 ○ 50 △ 50 152 70 ○ 試料面 ● 70 100 ● 300×300×100 400 試験体の測定詳細図 電子天秤 試験体 solac V PC 450 1740 2700 1740 6180
熱容量の算定 緑化コンクリート 人工土壌&天然土壌
深さ50mmの熱伝導率の算定 緑化コンクリート 人工土壌&天然土壌
2000年 1999年 値が増えている 芝を植えたことによって 蒸発量が増加 緑化コンクリートでの昨年との比較 蒸発量の比較
1999年 2000年 値が1/2になっている 芝を植えたことによって 熱が入りにくくなった 緑化コンクリートでの昨年との比較 熱流の比較