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フォースプレートの使い方. フォースプレートとは. フォースプレートに加えられた力(地面反力)を, 3 方向 (鉛直,前後,左右),圧力中心(力が加わっている位置: X 軸, Y 軸)を計測できる. 走,投,跳動作,ウエイトトレーニング(スクワット,ベンチプレス,クリーンなど)における,下肢が受け止めている力や発揮された力を計測できる. 静的なバランス能力を計測できる. モーションキャプチャーシステム( Mac3D )と同期して使用できる.. 測定の注意点. アースをとれる場所では,アースを取り付けて計測する.
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フォースプレートとは • フォースプレートに加えられた力(地面反力)を,3方向(鉛直,前後,左右),圧力中心(力が加わっている位置:X軸,Y軸)を計測できる. • 走,投,跳動作,ウエイトトレーニング(スクワット,ベンチプレス,クリーンなど)における,下肢が受け止めている力や発揮された力を計測できる. • 静的なバランス能力を計測できる. • モーションキャプチャーシステム(Mac3D)と同期して使用できる.
測定の注意点 • アースをとれる場所では,アースを取り付けて計測する. • 測定前には,無荷重の状態でリセットを入れてから測定をする.(ドリフトする可能性があり,測定時間が長いときには注意) • ハイヒール,スパイク付きの靴で踏まない. • ダンベル,バーベル,プレートを落とさないようにする.
移動に関する注意 • 移動の際は,電源を切ってからする. • 配線や端子にホコリが入らないようにキャップをする(野外は特に). • 移動する際には衝撃を加えないようにする.車であれば,マットや毛布を敷き,段差を越えるときにはゆっくりすすむ.×台車に乗せて運ばない(衝撃が加わる).
床に置くときには,音をなるべく立てないように丁寧に,静かに置く.床に置くときには,音をなるべく立てないように丁寧に,静かに置く. • フォースプレートを設置する前に,シーム(金属の板)を敷き,フォースプレートがガタツキがないことを確認してから,ボルトを締める. • ボルトは対角に絞めていく.トルクレンチを使って固定する. • ※締め付け方法を変更する予定