1 / 7

競合店対策

競合店対策. 2012-06-27 MR1178 渡部圭一郎. 重点商品プロモーション. 重点 商品とは、店にとって「今売りたい商品 」 お客 にとっては「今買いたい商品」 エンド 陳列、販売促進物の展示、試食 販売 [1]. 各店の重点商品プロモーション. 西友 ・・・ 価格 のみ表示した大きな POP が目立つ、試食販売 時 に  関連 商品を付近に陳列 POP がワンパターン、無人時の試食販売コーナーが安っぽい マルエツ・・・ PB 製品を人気の定番商品の付近に置いている POP が地味

marge
Download Presentation

競合店対策

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. 競合店対策 2012-06-27 MR1178 渡部圭一郎

  2. 重点商品プロモーション 重点商品とは、店にとって「今売りたい商品」 お客にとっては「今買いたい商品」 エンド陳列、販売促進物の展示、試食販売 [1]

  3. 各店の重点商品プロモーション 西友・・・価格のみ表示した大きなPOPが目立つ、試食販売時に  関連商品を付近に陳列 POPがワンパターン、無人時の試食販売コーナーが安っぽい マルエツ・・・PB製品を人気の定番商品の付近に置いている POPが地味 オオゼキ・・・カラフルなPOPにメーカー希望小売価格、通常価格を記載 POPに載る情報が多すぎて若干見にくい 成城石井・・・シンプルなPOPが多い、清潔感がある 探している商品が直ぐに目につかない

  4. レイアウト・棚割り・フェース数調査 売り場の配置の良し悪しが売り上げに影響する 客視点の良いレイアウト→販売員に聞かなくても何がどこにあるか理解できる配置 お店視点の良いレイアウト→お客がすべての売り場と商品に気がつき、商品に手を触れてくれる配置 お客が商品の場所をイメージできる売場分類、商品分類、関連分類

  5. 各店のレイアウト・棚割り・フェース数調査 西友・・・商品の位置が容易に想像できる。フェイス数が多い 棚に高さがあり、照明が効果的に当らない場所がある マルエツ・・・エンド陳列に新商品の割合が高く効果的 エンド陳列を多用する分、商品分類が複雑化している オオゼキ・・・日替わり商品のコーナーがあり商品が毎日入れ替わる アイテム数が多く商品の場所がイメージしづらい       レジ前のエンドが定番棚と化していてもったいない 成城石井・・・アイテム数が多く商品の場所がイメージしづらい 探している商品が直ぐに目につかない

  6. まとめ 売場をレイアウトする際、客動線(お客が動き回る距離)ができるだけ長くなるように設計する。スーパーマーケットにおける買い物客の歩き回る距離の平均は、172.9mで売り場に立ち寄る回数の平均は7.4回である。 買上率は56%で、買上個数は1.4個、商品単価は平均219円であるから、買上金額(客単価)は2,214円になる。 最終的に客単価をアップするには、客動線(店内での滞在時間)を15.1分長くすることが必要である。 日本の消費者の80%は、店に入ってから購入商品を決めているため、店舗内のプロモーション活動は重要である。

  7. 参考文献 [1]競合店対策の実際 p96

More Related