110 likes | 225 Views
みんなで取り組む. 環境にやさしい畜産. 畜産農家、耕種農家、消費者等による 有機資源循環型農業への取り組み. 社団法人 三重県畜産協会. 平成 18 年 3 月作成(平成 19 年 7 月改訂). 三重の畜産情勢 その 1. 飼養戸数・頭数・ 1 戸あたり飼養頭羽数及び全国順位. 平成 16 年 2 月 1 日現在. 三重の畜産情勢 その 2. 三重の肉用牛飼養状況. 飼養戸数と頭数の推移. 粗飼料. 濃厚飼料. 牛の飼料. バランスが 必要である. 牛本来の食べ物(ごはん) ・消化機能のための繊維質 ・イネ科の植物、マメ科の植物.
E N D
みんなで取り組む 環境にやさしい畜産 畜産農家、耕種農家、消費者等による有機資源循環型農業への取り組み 社団法人 三重県畜産協会 平成18年3月作成(平成19年7月改訂)
三重の畜産情勢 その1 飼養戸数・頭数・1戸あたり飼養頭羽数及び全国順位 平成16年2月1日現在
三重の肉用牛飼養状況 飼養戸数と頭数の推移
粗飼料 濃厚飼料 牛の飼料 バランスが 必要である 牛本来の食べ物(ごはん) ・消化機能のための繊維質 ・イネ科の植物、マメ科の植物 穀物を主としたエサ(おかず) ・デンプン、タンパク質が高い ・トウモロコシ、大豆、麦など 稲ワラに注目
国産稲ワラの利用 飼料用稲ワラのうち、国産稲ワラが9割を占めている。 一方、国産稲わらは約870万トン生産されているが、飼料用は約1割にとどまっており、約8割はすき込み等に利用されている。 飼料自給率の向上及び口蹄疫問題等も考慮すれば、輸入稲わらから国産稲わらへの転換を図ることが重要。 稲ワラの需給状況(H15年出来秋分)
県内産稲ワラで必要量は確保できる 三重県の肉牛が食べるワラの量(年間) 27,900頭×2kg×365日≒20,000t 三重の水田から生み出される稲ワラの量 (年間) 32,300ha×4t≒130,000t
牛 堆肥 稲ワラ 水田 稲ワラで、資源の循環! 資源循環
牛の個体識別情報検索サービス 独立行政法人家畜改良センターが行う
資源循環食材の利用推進 みんなで取り組む環境にやさしい畜産 システム参加 肉用牛農家 堆肥提供 稲ワラ利用の推進 耕種農家 稲ワラ提供 特定食材 JA全農三重食肉センター 畜産協会 資源循環型から生まれた牛肉です。 有機農産物 飲食店 広報 消費者(社会)