20 likes | 141 Views
ドライバー(ー・+). この工具で行う作業 ドライバーは、小ねじや木ねじを締め付け たり取り外したりする工具で、使う目的に よっていろいろな種類があります。 呼び方は、「ドライバー」の他、 「ズクリユードライバー」、或いは 「ねじ回し」と呼ぶこともあります。. ドライバーの使用方法 1.ドライバーは、ねじの溝に合った寸法のものを使うことが最も大切です。 ねじの溝に合ったものを選ばないと力を入れているときに、 ドライバーがねじの溝からはずれて、思わぬけがをするもとになります。 同時にねじの溝が壊れてしまい、締め難くなったりはずし難くなったりします。
E N D
ドライバー(ー・+) この工具で行う作業 ドライバーは、小ねじや木ねじを締め付け たり取り外したりする工具で、使う目的に よっていろいろな種類があります。 呼び方は、「ドライバー」の他、 「ズクリユードライバー」、或いは 「ねじ回し」と呼ぶこともあります。 ドライバーの使用方法 1.ドライバーは、ねじの溝に合った寸法のものを使うことが最も大切です。ねじの溝に合ったものを選ばないと力を入れているときに、ドライバーがねじの溝からはずれて、思わぬけがをするもとになります。同時にねじの溝が壊れてしまい、締め難くなったりはずし難くなったりします。 2.ドライバーをたがねのかわりにして、ハンマで叩いたり、物をこじったりするのは、ドライバーを悪くしてあとで事故を起こす元になりますから絶対に行わないで下さい。 3.ねじを締める時に、片手に材料を片手でドライバーを持って使用したりするのは、大変危険ですので、絶対やめて下さい。
ドライバー(ー・+) 〔使い方〕 • ドライバーは、ねじの溝に合った寸法のものを使うことが最も大切です。ねじの溝に合ったものを選ばないと力を入れているときに、ドライバーがねじの溝からはずれて、思わぬけがをするもとになります。同時にねじの溝が壊れてしまい、締め難くなったりはずし難くなったりします。 • ドライバーを使用する前には、刃先にカケや割れ、ひびがないか、またハンドルが破損していないか確かめてから使用してください。 • ドライバーをたがねのかわりにして、ハンマで叩いたり、物をこじったりするのは、ドライバーを悪くしてあとで事故を起こす元になりますから絶対に行わないで下さい。 • ねじを締める時に、片手に材料を片手でドライバーを持って使用したりするのは、大変危険ですので、絶対やめて下さい。例えば、電気のテーブルタップなどを片手で持ち、片手でドライバーを使う時、ドライバーとねじがまっすぐにならないために不安定となり、ドライバーが外れたりして思わぬけがをするもととなります。 (出典:全国作業工具工業組合編「正しい作業工具の使い方」より)