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小テスト: 期末試験範囲. 現在の為替レートが 1 $ =100 、 米国の金利が年率 5% 、 日本の金利が 3% とする。金利平価に基づくと、 1 年後の為替レートは 1 $ = 何円になるか?(裁事 2011 年出題) A 年 の円ドルの為替レートが 1 $ =90 円とする。その後、 B 年 に米国の物価指数は 20% 上昇、日本の物価指数は 8% 上昇した。この場合、購買力平価が成立しているなら、 B 年の 為替レートは 1 $ = 何円になるか?(裁事 2010 年 出題). 解答:問①. 公式:金利平価式:. 問題文より、. 代入 すると、. よって、. 答.
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小テスト:期末試験範囲 • 現在の為替レートが1$=\100、米国の金利が年率5%、日本の金利が3%とする。金利平価に基づくと、1年後の為替レートは1$=何円になるか?(裁事2011年出題) • A年の円ドルの為替レートが1$=90円とする。その後、B年に米国の物価指数は20%上昇、日本の物価指数は8%上昇した。この場合、購買力平価が成立しているなら、B年の為替レートは1$=何円になるか?(裁事2010年出題)
解答:問① 公式:金利平価式: 問題文より、 代入すると、 よって、 答 ※答えは98.1でもOK!
解答:問②【A年・B年を区別せよ】 ※t:時間(年) ①:公式:購買力平価式 ②:A年の購買力平価 代入 ③:B年では、物価上昇の結果 (A年の物価から日本8%、米国20%上昇) 答 ④:②を③に代入
小テストの全体成績(出席数:90人) 問①の正解率 人数別の正解数