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電子書籍市場の現状とこれから

電子書籍市場の現状とこれから. 10751193 高嶋恭兵. 目次. 第1章 まえがき 第2章 出版業界の歴史・現状 2.1  出版業界の歴史 2.2  出版業界の現状  第3章 電子書籍市場の現状 3.1  アメリカの電子書籍市場 3.2  日本の電子書籍市場 第4章 電子書籍市場の問題 4.1  著作権に関する問題 4.2  電子書籍と書籍の価格に関する問題 第5章 あとがき. 第2章  出版業界の歴史・現状 2.1  出版業界の歴史. 1450年代 グーテンベルクが活版印刷を発明 1924年  石井茂吉と森沢信夫 が邦文写真植 字機の 試作機を発表

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電子書籍市場の現状とこれから

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  1. 電子書籍市場の現状とこれから 10751193 高嶋恭兵

  2. 目次 第1章 まえがき 第2章 出版業界の歴史・現状 2.1 出版業界の歴史 2.2 出版業界の現状  第3章 電子書籍市場の現状 3.1 アメリカの電子書籍市場 3.2 日本の電子書籍市場 第4章 電子書籍市場の問題 4.1 著作権に関する問題 4.2 電子書籍と書籍の価格に関する問題 第5章 あとがき

  3. 第2章 出版業界の歴史・現状2.1 出版業界の歴史第2章 出版業界の歴史・現状2.1 出版業界の歴史 1450年代 グーテンベルクが活版印刷を発明 1924年  石井茂吉と森沢信夫が邦文写真植字機の 試作機を発表 1985年  アメリカでDTPが始まる 2010年  電子書籍元年!?

  4. 2.2 出版業界の現状 現在、出版不況の状態である ①書籍・雑誌の販売高は96年をピークに減少傾向 ②若者を中心とした「活字離れ」が進行 ③新刊タイトル数の増加 ①インターネット・携帯電話の普及 ②BOOKOFFなどの新古書店の利用拡大 ③読者の情報収集の多様化(TV,ブログetc.) 原因 出版業界の業界規模の推移

  5. 第3章 電子書籍市場の現状3.1 アメリカの電子書籍市場第3章 電子書籍市場の現状3.1 アメリカの電子書籍市場 • 市場規模(2009年度):3億1300万ドル(約282億円)   アメリカ出版社協会(AAP)の集計 2015年、2009年の約10倍にあたる31億9000万ドル(約2870億円)に拡大すると予想されている 出版業界の市場規模約13%に達する この予想の背景には、Amazonの「Kindle」やAppleの「iPad」など電子書籍端末の急速な普及がある。 アメリカにおける電子書籍端末の出荷台数は、2010年の600万台から2013年には1920万台に急増すると見込まれています。

  6. 電子書籍端末 • 2007年11月19日発売開始 • 価格: Wi-Fi版が$1393G+Wi-Fi版が$189 • 関連サービス:音楽再生機能, ほぼ全ての書籍が最初の1章分を無償で読める • 2010年1月27日発売開始 • 価格:$499~$829  タブレット型コンピューターとして利用される • 関連サービス:App Storeからいろいろなアプリケーション(ゲームetc.)をダウンロードできる. ① Amazon「Kindle」 ②Apple「iPad」

  7. 3.2 日本の電子書籍市場 • 市場規模: 464億円(前年度比31%増)  内訳:携帯電話向けが402億円、PC向けが62億円 アメリカと比べて、日本の携帯電話の普及台数が高く、携帯画面で読むことに違和感がなかったからである。 成長のきっかけとして、2003年に導入された定額パケット料金制度 コンテンツ別では、コミックスが82%占める

  8. 最近の日本の電子書籍市場の動き • シャープ:2010年9月「電子ブックスストアサービス」と専用タブレット型端末「GALAPAGOS」を発表 • 一般社団法人日本電子書籍出版社協会: 2010年3月24日設立…出版社41社が参加 • 村上龍:自作の電子書籍の制作・販売をマネジメントする新会社G2010をITベンチャー企業のグリオと共同で設立

  9. 第4章 電子書籍市場の問題 4.1 著作権に関する問題 • 紙の出版物を電子化にする可能性 • 音楽配信と同じ不正ダウンロード • 販売サイトのセキュリティー・デジタルコピーの強化

  10. 4.2 電子書籍と書籍の価格に関する問題 • 書籍・雑誌が再販売価格維持制度を適用されると同じく電子書籍もなるのか?? • 電子書籍の価格は安く設定される →書籍が売れなくなる可能性がある?? • アメリカの「TIME」は紙と電子書籍の1部が同じ →しかし、電子書籍は定期購読が適用されていない

  11. 第5章 あとがき • 電子書籍市場    適切な価格形成の必要性               電子書籍端末を利用した教科書               インターネットを利用したサービス     • 出版業界       電子書籍を受け入れる必要性               新たなビジネスモデルの確立

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