映像制作実習　後半２班

映像制作実習　後半２班 タイトル：「受信」

あらすじ • 一人暮らしのA君の携帯電話に、知らないメールアドレスから写真付きのメールが届いた。

あらすじ • 写真にはA君の家の玄関が写されていた。 ↑A君の家の　玄関の写真

あらすじ • 急いで部屋を出て玄関へ向かうA君。

あらすじ • 閉まっていたはずの玄関のドアが開いていて、少し隙間があいていた。

あらすじ • 玄関のドアを閉めて部屋に戻ると、またメールが届く。

あらすじ • メールを確認していると、A君が途中まで閉めていた部屋のドアがひとりでに開いた。

作品の意図 • 「ゲキ」→「隙」→「隙間」「隙間」に合う映像を考え、そこから「○にも○○な物語」のような薄気味悪い映像を作ろうとした。 • オチをはっきりさせないことで、観ている人たちにもオチを想像してもらいたかった。

どこが「ゲキ」？ • 「隙」(げき)ドアの隙間とか、ドアの隙間とか・・・。 • 「闃」（げき）　意味：しずかなさま。ひっそりとしたさま。→次のページの「工夫点」で詳しく説明する。 • 急激に進むストーリー ⇒意味がわからないという衝撃

工夫点 • 「闃」を表現する。① : BGMの音量を抑えた。② : 効果音の使用を着信音のみにした。 ⇒薄気味悪いひっそりとした映像にした。 • 各カットごとに違ったアングルから撮影した。　⇒編集の際に、カットの間でA君の動作が違和感なく続くようにすることができた。

工夫点 • 写真を映す場面で、エフェクトのレベル補正を使って写真が見やすくなるようにした。

反省点 • 話の進みが早すぎた。見づらいシーンがあった。　⇒意味がわからない映像作品になってしまった。

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