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糖尿病にかかると、足の小さな傷が気づいたらとても悪くなっていた!という事が起こりやすくなります。普段から意識して足の手入れをすることがとても大切です。これを フットケア と言います。

足の 変形 はありませんか?皮膚の 色 はどうですか?. 爪の 変形 はありませんか?爪の 色 はどうですか?. 水虫・炎症・潰瘍などはありませんか?. 傷やケガ・やけどなどをしていませんか?. タコやウオノメ・ひびわれはできていませんか?. まめ・靴ずれ・水ぶくれはできていませんか?. 皮膚は乾燥していませんか?. 糖尿病の方へ. フットケアをしましょう!. 糖尿病にかかると、足の小さな傷が気づいたらとても悪くなっていた!という事が起こりやすくなります。普段から意識して足の手入れをすることがとても大切です。これを フットケア と言います。. 1.毎日足を観察しましょう.

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糖尿病にかかると、足の小さな傷が気づいたらとても悪くなっていた!という事が起こりやすくなります。普段から意識して足の手入れをすることがとても大切です。これを フットケア と言います。

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Presentation Transcript


  1. 足の変形はありませんか?皮膚の色はどうですか?足の変形はありませんか?皮膚の色はどうですか? 爪の変形はありませんか?爪の色はどうですか? 水虫・炎症・潰瘍などはありませんか? 傷やケガ・やけどなどをしていませんか? タコやウオノメ・ひびわれはできていませんか? まめ・靴ずれ・水ぶくれはできていませんか? 皮膚は乾燥していませんか? 糖尿病の方へ フットケアをしましょう! 糖尿病にかかると、足の小さな傷が気づいたらとても悪くなっていた!という事が起こりやすくなります。普段から意識して足の手入れをすることがとても大切です。これをフットケアと言います。 1.毎日足を観察しましょう 足の指の間・足の裏までしっかり見ましょう。糖尿病の合併症により神経障害が進むと、痛みを感じなくなるので注意が必要です。(目の悪い方はご家族の方に見てもらいましょう) チェック 項目 2.足を毎日洗いましょう ぬるま湯や皮膚に刺激の少ない石鹸を使い、しっかりと洗いましょう。洗った後は、水分をよくふき取ってください。(特に指の間)皮膚が乾燥しないように保湿クリームを塗りましょう。 3.入浴の際には熱湯に気をつけて下さい 入浴する前に必ず手で温度を確かめてから入りましょう。(神経障害で熱さに鈍くなってヤケドをする恐れがあるためです)湯加減は40℃以下がよいです。 4.低温やけどに気をつけて下さい こたつ・電気毛布・ヒーター・カイロなど、直接肌にあたるものはやけどを起こす事があるので注意しましょう。暖房は部屋全体を暖めるものがよいでしょう。

  2. 5.靴下は毎日清潔なものに取り替えましょう5.靴下は毎日清潔なものに取り替えましょう きつすぎる靴下やストッキングは避け、余裕のあるものを選びましょう。5本指に分かれた靴下や通気性のよい綿素材のものを選びましょう。色は出血に気づきやすい薄い色のものがよいです。 6.爪のお手入れをしましょう 爪が伸びるとケガの原因になるので、こまめに手入れが必要ですが、深爪しないよう注意して下さい。爪きりやハサミではなく、やすりでまっすぐ直線になるように削りましょう。また、爪が割れたり爪の角を落として巻爪になると、皮膚がくいこんでそこから感染する恐れがあるので注意しましょう。 7.ケガに注意しましょう 素足でケガややけどをしやすい所を歩いたり、そのまま靴を履いたりするのはやめましょう。また、ケガをした場合には、早めに手当てをしましょう。 8.靴は自分に合ったものを選びましょう 足に合わない靴は靴ずれ・足の循環障害を引き起こします。また靴を履く前には小石など入っていないか、靴の破れなどがないかチェックしましょう。 9.水虫は早目に治療しましょう 糖尿病の人は水虫が進行しやすく、またそれが原因で壊疽を起こすこともあります。足を清潔にすることを心がけ、治療は根気良く続けましょう。 10.お灸・針治療は危険です 皮膚に傷を作ることがあります。必ず医師に相談して下さい。 11.タバコはやめましょう 2003.6.ませ調剤薬局

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