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2 項ロジット の 多変数化. 独立変数を複数含むモデル. ロジットモデルの 多変数化. 確定的効用の独立変数を1対増やす. 式の整理. 2 変 数 2 項ロジットモデル. ○ x 1 i と x 2 i の差( x 1 i - x 2 i ) を独立変数とする ○ 定数項を含まない ○ ロジスティック回帰分析. p 1 の分布. 独立変数にダミー変数を採用したモデル. 選択肢固有の魅力度. 選択肢固有の魅力度. 2 変数 2 項ロジットモデルにおいて x 12 = 0 , x 22 = 1 とする。. この b 2 を選択肢固有の魅力度と呼ぶ
E N D
2項ロジットの多変数化 独立変数を複数含むモデル
ロジットモデルの多変数化 確定的効用の独立変数を1対増やす
2変数2項ロジットモデル ○x1iとx2iの差(x1i-x2i)を独立変数とする ○ 定数項を含まない ○ ロジスティック回帰分析
独立変数にダミー変数を採用したモデル 選択肢固有の魅力度
選択肢固有の魅力度 2変数2項ロジットモデルにおいて x12 = 0 , x22 = 1 とする。 この b2を選択肢固有の魅力度と呼ぶ ※ 選択肢固有の魅力度とよぶが、選択肢1と選択肢2の魅力度の差を表す
選択肢固有の魅力度の意味 b2 > 0 のとき、分母が大きくなり p1 は小さくなる b2 < 0 のとき、分母が小さくなり p1 は大きくなる 選択肢2固有の魅力度が正だと選択肢1の選択確率は下がる。 選択肢2固有の魅力度が負だと選択肢1の選択確率は上がる。