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クラウドコンピューティング の 現 状と未来

クラウドコンピューティング の 現 状と未来. 10851010 新井 勇大. ~目次~. 第一 章  ま えがき 第二 章  イ ンターネット技術の歴史 2-1  ク ラウド登場以前の情報処理技術 2-2 ク ラウド登場の背景 第三 章  ク ラウドコンピューティングの定義 第四 章  ベ ンダー企業のクラウド戦略 4-1 Google 4-2 富 士通 4-3 日 本マイクロソフト 第五 章  ク ラウド化のメリット・デメリット 第六 章  今 後のクラウドサービスが与える影響.

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クラウドコンピューティング の 現 状と未来

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Presentation Transcript


  1. クラウドコンピューティングの現状と未来 10851010 新井 勇大

  2. ~目次~ 第一章  まえがき 第二章  インターネット技術の歴史 2-1  クラウド登場以前の情報処理技術 2-2 クラウド登場の背景 第三章  クラウドコンピューティングの定義 第四章  ベンダー企業のクラウド戦略 4-1 Google 4-2 富士通 4-3 日本マイクロソフト 第五章  クラウド化のメリット・デメリット 第六章  今後のクラウドサービスが与える影響

  3. 第一章 まえがき ITが登場してから、企業環境が劇的に変化し、スピードが重要になった。ネットワークで世界が繋がり、取り扱う情報量も格段に増え、柔軟な経営を行えるようになった反面、コスト面では大きな負担となっている。そこで、新しい技術としてクラウドコンピューティングが注目されている。果たしてクラウドは本当に会社にとって有益となるものなのか。クラウドの利点や問題点、クラウド化がなぜ進んでいるのかを調べていき、これからのクラウドコンピューティングの展開を予想していく。 第二章では情報処理技術の歴史を紐解いていき、クラウドが登場した経緯、変化を探っていく。第三章ではネットワークサービスとクラウドの違いを洗い出し、クラウドコンピューティングの定義を明確にする。第四章から実際にクラウドを用いたサービスを扱うベンダー企業をとりあげ、各会社のクラウド戦略が企業にどのような影響を与えることができるのか挙げていく。第五章ではクラウドのメリットやデメリットをあげ、どのような目的、どのような場面でクラウドを活用するべきなのか明確にしていく。第六章では調査結果を元に、今後クラウドが企業や我々生活者に対しどのように影響を与えていくのか考察していきたい。

  4. 第二章 情報処理技術の歴史2-1 クラウド登場以前の情報処理技術 1990年代 1980年代 1970年代 中央処理の時代 分散処理の時代 インターネットの時代

  5. 第二章 情報処理技術の歴史2-2   クラウド登場の背景 「データをどこに保存したのか覚えていない」 「作ったはずの資料が見当たらない」 「自宅で仕事がしたいが、会社で使っているソフトやデータが入っていない」 単位(エクサバイト) (IDCのデータを元に表作成)

  6. 第三章 クラウド技術の定義 デプロイメントモデル サービスモデル 本質的な性格 オンデマンドセルフサービス 幅広いネットワーク 経由のアクセス リソースプール 迅速な伸縮性 計測されるサービス Cloud Software as a Service (SaaS) Cloud Platform as a Service (PaaS) Cloud Infrastructure as a Service (IaaS) プライベートクラウド コミュニティクラウド パブリッククラウド ハイブリッドクラウド (米国立標準技術研究所より参照)

  7. Google Apps for Business(有償版)の特徴 第四章 ベンダー企業のクラウド戦略 4-1 Google メールボックスはクラウド側で一元的管理 デバイスに応じた使いやすいUI 強力な検索機能 セキュリティ面 • 容量が豊富(Gmailの容量が25GB、無償サービスでは7.6GB) • BlackBerryやMicrosoftのOutlookとの相互互換性がサポート • SSLのサポートやパスワード安全度のチェック機能などをカスタマイズできる • 99.9%のサービスレベル保証(SLA) • 24時間のサポートセンター • 既存のシステムからの移行サービス

  8. 第四章 ベンダー企業のクラウド戦略 4-2 富士通 ①スピーディー&フレキシブル 変化するシステム・ニーズにスピーディーかつ柔軟に対応していくことを可能にしていく。企業成長に合わせたシステムの増強や機能追加が簡単に行え、ビジネス環境の変化に迅速に対応できるようにする。また、一定期間だけシステムを利用するといったニーズにも対応できるようにする。 ②新規事業創出 たとえば、新規事業の立ち上げにあたっては、クラウド基盤を活用することで、初期投資を抑えながら事業をテスト的に開始し、可能性を検証するといったことが可能になる。 ③コスト最適化 ICT資産の適正化で、新規分野への戦略的な投資を可能にする。クラウド技術を活用し、企業のICT資産の適正化やグループ間のシステムを集約を容易に行うことで、TCO(コンピュータシステムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額)の削減を図ることを可能とする。 ④グローバル経営・グローバル経営の基盤強化 従来は、個別システムを書くグループ会社や海外拠点で運用し、ICTの効率的な運用を妨げてきたが、クラウド技術を活用し、ICT基盤の統合や共通業務システムの統合により、コスト削減とガバナンス強化の両立を可能とする。 提供するパフォーマンスの最適化 セキュリティの完全性、迅速な解決 セキュリティ 面が不安・・・ 「オンプレミス」から 「パブリック・クラウド」へのスムーズな連携を可能

  9. マイクロソフトのクラウドの強み • PaaSにおけるシステム開発とシステム利用の両面において圧倒的な利便性と優位性を持っている。 • 開発においては、マイクロソフトのPaaSでは、同社のシステム環境開発と同様のものが採用されており、広く普及しているWindows環境上でシステム開発を行っていたエンジニアにとっては利便性が高い。 • 利用側に対しても、多くの企業で採用されているWindowsと同環境のシステムと同様の操作性や画面であることが最大の要因。 • マイクロソフトのクラウドはOS、仮想化、データベースなど多くの要素技術が広く普及しているオンプレミスと共通化しているのが最大の強み 第四章 ベンダー企業のクラウド戦略4-3   日本マイクロソフト ソフトウェアビジネス クラウド

  10. 第五章 クラウド化のメリット・デメリット

  11. 第六章 今後のクラウドサービスが与える影響第六章 今後のクラウドサービスが与える影響 クラウドは公共サービス財になりうる!? 各ベンダー企業はセキュリティや信頼性、情報の安全性をより強固なモノにしなければならない

  12. 参考文献 • 1.一歩先のクラウド戦略 大野 隆司 • 2.クラウド大全<サービス詳細から基盤技術まで> 日経BP社出版局 • 3.グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 佐々木 俊尚 • 4.ITmediaオルタナティブ・ブログ、http://blogs.itmedia.co.jp/ • 5. Think IT、http://thinkit.co.jp/ • 6.クラウドコンピューティングに特化したポータルサイト、http://www.crowd-cloud.net/

  13. ご静聴ありがとうございました。

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